いよいよ今回の岡山旅も終盤。
井原市でサ活をした後 高速に乗るために南下を始めたんだが 途中で滝があるらしいんでちょいと見学など。
「白糸の滝」か・・・よくある名前の瀧なんだが 通り沿いにあって簡単に拝めるんで 割と知られた名所らしいぞ。
他にも井原市には滝があるのは判っているんだが さすがに日が暮れそうな時間帯に山の中をほっつき歩くのもアレなんで 今回は簡単に拝めるこの滝だけ見学じゃ!
詩人・西条八十が命名したというこの滝は五段構造で落差は25Mほど。
滝は立派だが その前に「西条八十って誰?」という疑問が隠せないわけだが 調べてみると「青い山脈」とか「王将」とかの作詞をした人らしいぞ。
ふ~ん・・・
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井原市の美星町エリアに「鬼ヶ嶽」なる名勝がある、ということで これも道路沿いにあるようなマップルの記載の仕方だったんで ちょいと立ち寄ってみることに。
・・・。
いちおうそれらしいオブジェがあるが どこら辺が名勝なのか、さっぱり分かんないぞ・・・
どうもココから川の上流に歩いていくと 奇岩や板状節理の渓谷美が約4キロにわたって続いているらしい。
「鬼ヶ嶽」という名称は やはり桃太郎の元になった「温羅伝説」に絡んだ言い伝えから付けられたようだが 興味はあるものの日が落ちた後に山の中の渓谷を4キロも歩く勇気などないんで これも却下だな・・・