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2014年7月31日

7月終了・・・

むぅ~、録画していた「琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ」を鑑賞しようとしたんだが・・・

正直、辛いんで一気に全部見る気力が起きず、30分だけの鑑賞で残りは明日以降に小分けして見る事にしたぞ。 

主演の山田親太郎は山田優の弟で小栗旬の義弟らしいが、共演はISSAやゴリ、そして沖縄出身のよしみで仲間由紀恵なんかも起用している豪華さ。
だが、内容はデパートの屋上のヒーローショーレベルというか・・・結局何がしたいのか判らないレベルじゃ。

やはりローカルヒーローの映画化には限界があるのかのぅ。





あ、あと、ヒロインがいとうあさこかと思ったが この娘ってISSAと一時婚約していたんだな。わし的には敵のマングーチュ役の椎名ユリアのほうが好みなんだが・・・

先日見た「GODZILLA」と比べちゃ可哀想だし失礼だとも思うが、同じ商業ベースの特撮映画でも世界を目指したものと ローカルの内輪ネタの差なのかな・・・たとえマブヤーにゴジラと同じ予算があったとしても 志の違いと言うか・・・

まあ、 後半にはネイガーや龍神ガナシーなんかも出るらしいから 少しは盛り上がりを期待したいところだな。

そういえば我が山口県のローカルヒーロー、ハクジャオーもいちおう映画化しているが まだ未見ながら 恐らくレベルとしてはこんな感じじゃないのかなあ・・・

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ニュースによると 例の佐世保の女子高生殺人事件に関連して アニメ「サイコパス」の4話がお蔵入りになったそうだな。

確かに先週の第3話の後半で 女子高生が憧れていた女子高生(実は殺人マニア)に殺されて マミられて公園に晒し者にさせられる、という内容だったんで やっぱり佐世保の事件を思い出したから まあ、お蔵入りにされるのも流れから言えば止むを得ないとは思うが・・・

ま、仕方ないかな (´ー`) (←特に思い入れはないらしい・・・)

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そんなこんなで7月もいつの間にか終わって 明日から8月か。

相変わらず仕事に忙殺されているが 来月は何かネタになるようなことがあればいいなあ・・・

2014年7月30日

GODZILLA @ シネマサンシャイン下関

下関は平成の大合併で旧豊浦郡をかき集めて 一応県下最大の都市ということになっているが、「文化の象徴」ともいうべき映画館は 駅ビルの中に昔ながらのシアターが2つあるだけだったりする。

それも館長の奥田瑛二の意向が反映されるのか あるいは話題作は皆が今風のシネコンのある隣の小倉のまで行くと割り切っているのか・・・正直 文芸作品みたいな作品が多くて あまり利用することもなかったのだ。一番最後に見た映画が壇蜜主演の「地球防衛未亡人」(文芸作品?)だったし・・・



で、そんな下関に今月初めにシネコン形式の新しい映画館がオープンしたんで 今回、初めて利用してみたぞっ!それがシネマサンシャイン下関じゃ!!

今まで見たい映画があるときは小倉まで仕事帰りに出向いていたものだが、、、小倉も下関から近いと言えば近いんだが、やはり海を渡って九州に行く、というのは 気分的に「旅行」だしなあ。

今度は会社から徒歩10分、しかも駅という立地条件だし、18時台からのプログラムでも間に合うから 利便性は各段に良くなったな・・・(´ー`) 


シネマサンシャイン下関は8つのシアターがあって 他の系列店には4DXとか有るから少しは期待したが さすがに下関風情ではそのような最先端設備は望めないが とりあえず3D映画は楽しめるようじゃ。
一応DOLBY ATMOSなる 中国地方初の装備があるらしいが 今回は該当施設じゃなかったんで その効果はいかほどかは不明じゃ。

あと、「ファーストディ」や「レディスディ」のサービスはあるが「メンズディ」は設定されてないようじゃ。 そのかわり毎月15日は「サンシャインデー」という割引がある。

まあ、わしは伝家の宝刀 身障者手帳があるから曜日関係なしで割引が適用されるんで構わないけどな・・・あと1年で夫婦50割が使える年齢でもあるが、これも結婚してないから関係ないけど・・・

で、今回 栄えあるシネマサンシャイン第一回目の記念作品として鑑賞した映画はこちらッ!



夏の映画では これだけは外せないと思っていた ハリウッド版の「ゴジラ」じゃ!!

以下、たぶんネタバレになるような詳しい解説は無いと思うが、感想を・・・

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2014年7月29日

野郎だらけの海キャンプ2014 ②キャンプ編




さて、遠岳野営場の今回の装備なんだが・・・

サイト2つを借りて いし親子とTARO先生がファミリーテントのなかで川の字になって眠り、イビキによる騒音問題を抱えるわしとHANTが各ソロテントを設営することに。



わしはi-oriタープにキャンコレのメッシュインナーという夏仕様。



HANTはクスリのイワちゃんにて780円で購入したと言う格安ツーリングテント・・・

これはこれで潔い選択だと思うんだが、残念なのはシームテープとか適切なフライとか 雨に対して全く防御力が無い、ということかな・・・

特にHANTは 今回のキャンプも参加を表明したとたんにそれまで晴マークオンリーだった天気予報を一日限定で当日だけ傘マークに変えてしまうくらい 雨男としてX-MEN並みの超能力を持っていたりするんで キャンプでの雨の確率は100%を誇っているらしい。

だったらもう少し防水を考慮したものを購入しても良いと思うんだが・・・


2014年7月27日

野郎だらけの海キャンプ2014 ①遠岳野営場



夏だ!キャンプだ!!海水浴だぁ~~!!ヽ(´▽`)ノ



てなわけで この週末は友人いし&カン少年親子、TARO先生、友人HANTとわしの野郎5名で 阿武町の清が浜での海水浴、そしてそのままキャンプなどに勤しんできたぞッ!



どーでもいいが ホームセンターで売られている 緑色のポップアップサンシェード、大人気だな・・・(´ー`)

阿武町の清が浜は鳴き砂でも有名な 県内有数の綺麗な海水浴場として知られているが、絵になるようなビキニのねーちゃんも居なかったし、かといって50手前のオッサンの水着姿をアップしても誰も何も得をしないんで 海水浴のレポは割愛じゃ!!

で、今回利用した遠岳野営場は 清が浜に隣接する昔ながらのキャンプ場じゃ。
今回はこのキャンプ場と野営状況をネタにしようッ!


2014年7月26日

まったり海キャンなう

日が暮れて多少は涼しい風が吹いてきたな。


遠くで花火の音が聞こえる…

2014年7月25日

【備忘録】大分県の温泉 10(別府八湯 / 鉄輪温泉②)

過去のブログ、サイトで紹介した温泉で ブログの記事と言うより個人的な記録として。

データが数年前のものもあるため施設によっては廃業や改装、料金等の変更の可能性があります。

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【鉄輪温泉エリア②】
  • みかゑり温泉
    別府市火売8組2



    ※住宅地の中にある「独特の雰囲気楽しバラエティ湯」。



    いわゆる大資本の経営する施設ではないが 手作り感覚で少しB級テイストを感じるレジャースパ。
    外観は普通の住宅地だがおもむろに蒸気が立ち上り、内湯・蒸し風呂・露天風呂には ややマイルドな感じの鉄輪の鉄泉が掛け流しで使われている。



    さらに庭に吹き出ている蒸気を利用して地獄釜蒸しなんかも楽しめるから 近所の人も食材を持ち寄ってバーベキューのごとく井戸端会議をしていたぞ。
    これだけの内容を300円(我々の入浴した2009年時点)という低価格で提供しているのはさすが別府と言うべきだろう。オススメ!





2014年7月23日

【備忘録】大分県の温泉 9(別府八湯 / 鉄輪温泉①)

過去のブログ、サイトで紹介した温泉で ブログの記事と言うより個人的な記録として。

データが数年前のものもあるため施設によっては廃業や改装、料金等の変更の可能性があります。

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【鉄輪温泉エリア①】
  • 夢たまて箱
    別府市北中1組



    ※ホテル風月が外湯として作った施設で ヒノキ風呂、露天風呂、サウナ、ジェットバス、ジャグジーなど充実施設を誇るレジャースパ。
     営業時間も長いし土日は24時間営業、入浴料金もリーズナブルで使い勝手はかなり良さそうな施設。


  • すじ湯温泉
    別府市鉄輪井田1組



    ※一遍上人がこの地にやってきて開いたと言う鉄輪温泉。そのメインストリートからやや離れた住宅地にあり、いかにも「共同湯」という佇まいのすじ湯温泉は その名のとおり「スジに効く」とファンも多い一品。

    例によって更衣室が一体となった浴室に数名入れるほどの浴槽が一つあるというだけのシンプルな作り。
    やや黄色と言うか緑っぽく薄く染まったお湯は金物臭がしてやや塩辛い感じ。その極上の湯がトウトウと掛け流されていて 確かに噂どおりスジに効きそうな一品じゃ。


  • 神丘温泉
    別府市小倉4-2



    ※「ヤクルト色をした泥湯」が有名な 別府を代表するマニア垂涎の一品。

    ただしその名物「泥湯」は近年 泥の湧出がなくなったという事で入浴中止になってしまった。さらに現在では「温泉道」へのエントリーも取りやめてしまっているが 営業そのものもどうなっているか確認できてないぞ。



    駄菓子屋のおばちゃんに料金を払い中に入ると 数名が入れる程度の浴槽が一つ。単純泉だが透明度の高いツルツル系の源泉が掛け流しで注がれている。
    独特の雰囲気と素晴らしい効能のお湯で評価は高いんだが、隣の小倉薬師温泉のほうが確かに敷居は低いんだろうな・・・




2014年7月22日

梅雨明けキャンプ@二川キャンプ場

てなわけで先の週末は 芸北の二川キャンプ場にTARO先生と出向いてきたぞッ!今日はそのレポートじゃ!


・・・と、言っても 例によって何をするわけでもなく 単にテントで一晩過ごしただけなんで特に書くこともないんだが・・・まあ ブログを引っ越して初めての二川なんで ちょいと説明しておこうかの。



北広島には我々が定期的に野営をする無料キャンプ場が3箇所ほどあって、わしがソロで使う定番の聖湖、気が向いたときに使う女鹿平の立野、そしてもう一つが今回利用した八幡湿原の二川。

ココはTARO先生のお気に入りスポットなんで 彼が参加するときは高い確率でココになるぞ。 
まあ、聖湖みたいにいつ行っても誰かしら他にキャンパーがいる、というわけでもないから 単にわしが霊との遭遇を恐れてソロで使ったことはない、というだけなんだが・・・



掛頭山の麓、自然が残る八幡湿原に位置するため、当然クマやマムシの危険もある。 
あと、傍に綺麗な小川が流れているんでアブ・ブヨなどの毒虫の皆様もお住まいになられているぞ。



今回は久しぶりの利用だったが、幹線道路からアプローチする道も まだ工事中だが進入できるようになっていたし、公園の周辺には たぶんシシ避けだと思うが電気柵が仕掛けられていたな。

以前 夜になるとアナグマのペアがウロウロしていたものだが、もうそういう動物も近寄れなくなるのかもしれないな・・・まあ、クマに来て貰っても困るけど。



無料のキャンプ場なんでトイレや炊事場は「とりあえず有ればOK」ということで納得しているが、トイレはポットン式ながら定期的に掃除が施されてペーパーも置かれているぞ。



ゆうすげって今頃の花だっけか?



公園中央の池にはアヤメやコウホネ、そして飢えたでっかい鯉が悠々と泳いでいる。





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夏到来!

いやぁ、暑いな・・・

さて、昨日から今日にかけて TARO先生と芸北の二川でキャンプに勤しんでいたんだが、今日は午前中に撤収して 「海の日」ということで昼からは萩市の青長谷海岸で海水浴など・・・

昨日 中国四国で梅雨明け宣言が出たんで 「さすがに本格的なあつはなついのぅ・・・」なんて思っていたんだが、山口県は九州北部に所属するらしいんで 今日が梅雨明けだったんだな・・・まあ、昨日で向いていた芸北は広島県だから 別に間違ってはいなかったんだけど。

で、今日は下関に帰るのが遅くなったし疲れているしで キャンプレポはまた後日じゃ。



海に行ったのも思いつきだったんで 防水カメラも持って帰らなかったから写真も一枚だけ。ま、むさ苦しいオッサンの裸体をブログに載せても得るものが無いんで別にいいけど・・・

もう少し若い頃は海に来ても 水着のオネエチャンなどに目もくれず、一心不乱に海水浴を堪能していたんだが、さすがにこの歳になると海水に浸かっているだけで体力が奪われていくんで 2時間くらい浅瀬でボーッとしていたらそれなりに満足してしまったぞ。
たまにビキニの若いねーちゃんを見かけると目を細めてしまうのが 若いときと今との違いかな・・・(´ー`)(←何者?)

やっぱり海は浸透圧の影響で何もしないでも疲れるし 紫外線への耐久力も落ちているし、後で潮で体がベタベタするのも嫌なんで 最近は海より川のほうが行く機会が多いんだが、それでもシーズンには1~2回は海に行っておかないとな。

ミネラルを吸収する意味もあるし 海水浴シーズンに少しは体も焼いておかないと白豚状態になるし、あと、故意に鼻から海水を取り入れて鼻うがいをして抵抗力を付けたい、という意味もあるし・・・それとやっぱり遠目でもいいから若いねーちゃんのビキニ姿も見ておきたいしな(´ー`) (←だから・・・)

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実は来週の週末も海&キャンプなどを計画しているが 気が向いたら&天気に恵まれたら海のネタはその時にでも改めてお送りするとして 明日も仕事が早朝から待っているし 今日はもう寝るッ!

さらばじゃ~~~♪

2014年7月20日

2014年7月19日

城島高原ホテル

さて、今回の別府ツアーの最後は 別府のレジャースポット、城島高原の城島高原ホテル

もちろん温泉道の無料入浴権を利用しての入浴なんだが、別府八湯では「その他のエリア」に分類されているし こーゆー施設は見た目が敷居が高いんでなかなか入れないでいたのじゃ。




さすがにこれだけ小奇麗で立派なホテルなんで 浴室にカメラを持込むわけにもいかないから内部の写真は無し。

「大地の湯」と呼ばれる源泉は「城島温泉」で男性側はヒノキ風呂、女性側は大理石風呂らしいが 大浴槽のほかにサウナ、露天などを備えてアメニティも充実している。

お湯は見た目の特徴はわかりにくいが 肌に柔らかい感じ。それなりに析出物も確認できたな。

まあ、本来は家族連れやゴルフツアーなんかでレジャーをかねてやってくる施設で 一人で温泉だけ入るために来るのはやっぱり別府か由布院にいくだろうし敷居が高いと思うんだが、ホテル系なんで設備は充実しているし ちょっとリッチな気分には浸れるかな?

宿泊で利用しないと風呂上りにゆっくりできないかもしれないが 立ち寄りも出来ると覚えておいて損はないだろうな・・・

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【MEMO】

城島高原ホテル

別府市城島高原123-1
営業時間(日帰り利用) 12:00~17:00 
塩化物泉(単純温泉)

2014年7月18日

ボーナスが出たんで

いやいや、子供は明日から夏休みか・・・羨ましいのぅ。

子供を妬んでも仕方ないが、明日から3連休という社会人の方も居られよう。わしは当然のように明日は仕事、日曜日は団地の清掃活動があるんで1.5連休なんだが 3連休の人が妬ましいぞ・・・

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さて、こうも暑いと夏バテ解消に鰻の一つでも食べてスタミナを蓄えておきたいところだが・・・しかしここ数年の鰻の高騰ぶりは庶民にはどうにもならんな・・・昔は一人一匹くらい食卓に並んだものだが 独身の中年という身分になっても なかなか食べることが出来ないな。

鰻と言えば日本人の専売特許というわけでもないんだろうが 中国人もあの人数で食い始めたし、ヨーロッパなんかでは稚魚の状態で食っているらしいし 需要と供給の価格バランスで高くなってしまうのはやむを得ないが・・・
絶滅危惧種に指定されたら 鯨のように滅多に食えないものになってしまうんだろうなあ。

てなわけで 今日は会社帰りにゆめシティに寄った際に アナゴ飯が半額になっていたんでホイホイと買ってきたぞ。



こんな小さいパッケージが665円・・・(マウス2個分・・・)

高いといっても それでも鰻の半額くらいだろうし さらに夕方割引で半額になっているから 随分オトクなんだろうが・・・
時間が経って硬くなっているのは仕方ないが まあ鰻とアナゴでは見た目もあまり変わらないから良いだろ。(味は・・・鰻が思い出せないくらい疎遠になっているから どのくらい違うのか判らなかったり・・・)

ホントにスタミナが欲しいなら 鰻より蛇のほうが良いと思うんだが・・・まあ 食ったことが無いから判らないが 鰻がレッドデータブックのリストに入って今後食べられなくなるようなら 代価食品として検討してもおかしくないと思うんだがな。

将来の食糧危機を救うのは虫だ、とか言われているご時勢だが、虫を食うくらいなら蛇のほうが蒲焼にすれば元が判りにくいし 結構イケるんじゃないかと思うぞ。養殖も鰻に比べれば簡単だろうし 資源不足も ついでに精もつくから少子化も解消できるかもしれんし・・・

まあ、無理して蛇を食わなくてもアナゴで十分だろうし アナゴの供給が怪しくなれば鰯とか秋刀魚の蒲焼もけっこう美味いし・・・て、いうか 鳥の照り焼きも美味いし いっそのこと普通のから揚げでも良い・・・



あぁ、腹減った・・・(´□`) (←食えれば何でも良い?)

2014年7月17日

そろそろ夏かな・・・?

気温はとっくに暑いが なんか予報によると週末にも梅雨が明けそうな感じだな・・・

そうなると週末は予定を立てなければならんのだが、今のところ特に何も無く・・・まあ晴れたらキャンプくらい考えたいところだが とりあえず仕事がバタバタしていて全然落ち着かない日々を送っているぞ。

そういえば先日 我が社でもボオナスなるものが支給されたが、今年は車検が控えているし 車検を通すためにはタイヤも交換しないとダメだろうし、任意保険の支払いもあるんで 結局使い道はそんなところで収まるんだろうな。基本が薄給だから1ヶ月分支給されたところで豪遊や無駄使いが出来るわけでもないし。

真のボーナスはサマージャンボに賭けるしかないんだが、それでも普段靴もそろそろヘタって浸水気味だから買い換えなきゃならんし ボーナス記念に夏用のシャツの一枚でも買っておきたいんで 今日は仕事帰りにゆめシティに最近のファッションの調査と物色に。

しかし今更ながらユニクロのコストパフォーマンスは凄いな。 GUは安すぎて勘ぐってしまうのかそれほどコスパを感じないが、ユニクロくらいの価格と品質はちょうどバランスが取れているんだろう。
「ユニクロが良い」じゃなくて「ユニクロで良い」と客に思わせるマーケティングは大したものだと 行く度に感じてしまうぞ。

ただ 「別に今日買わなくてもいいか・・・」と思ってしまう欠点もあるけどな。


2014年7月16日

別府ラクテンチ




キャンプ場を撤収して朝風呂を浴びて、日曜日最初の訪問ターゲットは別府・観海寺エリアのラクテンチ。別府ではちょいと名の知れた遊園地じゃ。



さっそくラブリーなケーブルカーに乗って、いざ潜入じゃ!!(=^ー゚)ノ


2014年7月15日

鉄輪温泉・ホテル風月HAMMOND / 夢たまて筥

鉄輪温泉・ホテル風月HAMMOND / 夢たまて筥



おかげさまで45年・・・大分では有名なんだろうな、ヨーグルトン・・・(´ー`)

さて、今回のキャンプでは天候もあまりよくない予想だし、焚き火が出来るかどうかも読めない状況だったんで 夕飯は風呂に入りに行くついでに外食で済ますことに。




で、まず汗を流しにやって来たのは 鉄輪温泉のメインストリートに面したホテル、風月HAMMOND。 
何故ここをチョイスしたかと言えば 温泉無料入浴権が使える施設で外来の受付が間に合い、さらに今まで未入湯の施設だという理由じゃ。


2014年7月14日

梅雨の間のひとときキャンプ@志高湖キャンプ場



さてさて、久しぶりに土日が連休・・・と、思ったら やっぱり土曜日は仕事になったし、「超巨大」という触れ込みだった台風が去ったものの「台風一過」というふうにはならなかったこの週末。

普段だったら何もせずにウダウダと過ごして 休日を無駄に過ごした罪悪感に悩まされてしまうんだが、今回は強行スケジュールで別府まで湯治&キャンプに出向いてきたぞっ!

何故 この雨模様の中、強行で別府に行く必要があったのか、というと・・・わしが「別府八湯温泉道」ラリーで殿堂入りした記念の「温泉無料入浴権」が8月の盆で期限切れになってしまうからじゃ。

あと8月の土曜日は仕事が既に入っているんで 盆休みまで休みが無いことが決定しているから なんとか7月中に一度は別府に行かねば、と思っていたし 来週・再来週の土日もどうなるか読めなかったしな・・・

てなわけで 土曜日は午前中に仕事が何とか終わって、昼一番に「ヒマだから俺も連れて行けッ!」というTARO先生と合流。 オッサン二人を乗せたカナブン号はトコトコと一般道を使って なんとか明るいうちに別府に到着~♪



今回も宿泊地に選んだのは 別府の志高湖キャンプ場。 湖の周辺の広大な面積に区画無しのテントサイトがあって 市営ゆえに料金も安いし 別料金で車の乗り入れが出来たり、と 割と自由度が高いキャンプ場だったりする。
ゆえにトレッキングや温泉巡りで別府に来た際のうち年に3~4回は利用している定番のスポットじゃ。

今回は長雨の影響で湖畔サイトは湿地帯になっていたが、天気がビミョーだったんでグランドのメインサイトは閑散としていたんで 広場サイトの上あたりでソロテントを2つ設営じゃ。



むぅ、こうして見ると なかなか雰囲気はあるかな・・・

と、言っても 夜は雨が降ってきたから焚き火もできず 食事もメンドクサイから外食で済ませてしまったんで ここではテントで寝るだけだったんだけどな・・・(・ω・)

前回の志高湖レポのときはサラッと書いてしまったから 改めてわしのソロ装備を紹介しておこう。



ナチュラムのちょこっとタープの下には今回初出動のドッペルギャンガー・「ウルトラライトアジャスタブルチェア」と キャンコレの「スタイルワンアクションテーブル」

元々ソロキャンプ用に購入したものだが、「メンドクサイ」という正当な理由で今まで使わずにいたり・・・両方とも共通しているのが「どこかで見たような・・・」ということだが、まあ費用対効果で納得しているぞ。(初出動のくせに偉そうに費用対効果を語るか、わし・・・)



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2014年7月13日

【備忘録】大分県の温泉 8(別府八湯 / 別府温泉②)

過去のブログ、サイトで紹介した温泉で ブログの記事と言うより個人的な記録として。

データが数年前のものもあるため施設によっては廃業や改装、料金等の変更の可能性があります。

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【別府温泉エリア②】
  • 天満温泉
    別府市天満町11-12



    ※天満地区の住民が自前の源泉を管理しながら提供している共同湯。受付で入浴料を払うと洗面器が貸してもらえる、という独特のシステム。
    お湯はPH9のアルカリ泉だが源泉の温度が高くて水道水で希釈されているため それほど成分の濃さは体感できないが なかなかの雰囲気の一品。

2014年7月12日

雨の志高湖

夕方に到着して設営するまではなんとか大丈夫だったが、温泉から帰ってきたら雨。

焚き火もできないから とりあえず寝るだけだな…

2014年7月11日

【備忘録】大分県の温泉 7(別府八湯 / 別府温泉①)

過去のブログ、サイトで紹介した温泉で ブログの記事と言うより個人的な記録として。

データが数年前のものもあるため施設によっては廃業や改装、料金等の変更の可能性があります。

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【別府温泉エリア①】

  • 竹瓦温泉
    別府市元町16-23



    ※別府温泉のシンボルにして九州温泉の共同湯の代表格。この温泉に入らずに別府の温泉は語れない、と言っても過言ではない存在。
    明治12年創設で昭和になって改修されたという建物は圧倒的風格を放ち、なんともいえないノスタルジーを感じることが出来る。



    普通湯と砂湯があるが お湯は別府の特徴である炭酸水素のキシキシ系の源泉が43度くらいの熱めでかけ流しで使われている。当然のことながら激しくオススメできる一品。


2014年7月10日

【備忘録】大分県の温泉 6(別府八湯 / 浜脇温泉)

過去のブログ、サイトで紹介した温泉で ブログの記事と言うより個人的な記録として。

データが数年前のものもあるため施設によっては廃業や改装、料金等の変更の可能性があります。

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【浜脇温泉エリア】

  • 茶房たかさき
    別府市朝見1丁目2-11



    ※一見 フツーのオシャレっぽい喫茶店だが、自宅に源泉掛け流しの温泉を持ち、自らが別府八湯温泉道を極めるとともに自宅の湯舟を「温泉道」の1つにエントリーさせて 太っ腹にも一般に開放している。
    そんなわけでココは頻繁に「温泉道」に参加している人が集るため 常に最新の情報が蓄積されるわけだ。

    そしてさらにその情報と温泉を求めて あるいは時間つぶしや温泉巡りの疲れを癒すため、またまた温泉好きが集る・・・という温泉マニアのスパイラルスポットなのだ。(←自分で何を書いているのか判らんぞ・・)



    浴槽は2~3人が入れる程度のものだが、岩風呂風で個人のものとしてはかなり贅沢なもの。 
    でも一番贅沢なのは源泉掛け流しで加水・加温なしというお湯そのものだよなあ・・・自宅で毎日本場・ホンモノの温泉が楽しめるとは 羨ましいの一言じゃ。



    こちらはマスターからネタとして拝借した 別府温泉の地域限定通貨の「湯路」(ゆーろ)とやら。 

    なんでも「い~湯~!」なる組織がこの通貨の発行に関与しているらしいが、1ユーロで特定の市営温泉に入れたり 枚数を貯めると加盟しているお店で何かに使えたり 使用期限(湯冷めするまでの1年間らしい)が過ぎると「思い出の品」として飾ることができたりするんだとか。

    基本的に地域の行事や奉仕活動に参加したりするとゲットできるらしいが 関係者と出くわしたら貰えるとか どこぞのママさんをおだてたら貰えるとか、普通の地域通貨とは少々趣きが違うみたいだな・・・


  • 日の出温泉
    別府市浜町22-10



    ※今は目の前に国道が通っているんだが その昔は海岸からの日の出を拝みながら温泉を楽しむことができたことから この名が付けられたらしいぞ。



    例によって脱衣所と浴室が一体になった作りになっていて、湯船は10人くらいが楽勝で入れる大き目のものが中央にどんと置かれている。
    真ん中で仕切られていて 源泉が注ぎ込む右側が熱い湯、左側は少し温度が低くなるようにしてあるわけだ。


2014年7月8日

【備忘録】大分県の温泉 5(別府八湯 / 明礬温泉)

過去のブログ、サイトで紹介した温泉で ブログの記事と言うより個人的な記録として。

データが数年前のものもあるため施設によっては廃業や改装、料金等の変更の可能性があります。

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  • へびん湯



    ※「別府3秘湯」のひとつで 例によって絶対無料・絶対混浴・絶対露天

    鍋山の湯との分かれ道を下に進み さびれた神社を通り過ぎてダートを進むと2~3台の駐車スペースがあり、そこから降りていくと川のそばに3個の釜と簡素な着替え場の作られた別天地がある。



    川をそのまま利用した石組みの浴槽は上流から温度が段階的に下がってくるんで 季節と好みで入りたいところに入るスタイル。

    知る人ぞ知る秘湯、だったが やはりネットの影響で随分と俗にまみれてきた感もあるかな・・・


  • 鶴の湯



    ※ここは3つの露天野湯のなかでももっともメジャーで 秘湯には違いないが朝から地元のおじちゃん・おばちゃんの常連さんで賑わっているようだ。

    鶴見霊園の奥から すぐ裏に位置しているが 霊園は視野には入らず 実に情緒のある雰囲気だ。
    またココには女子用に脱衣所があって手入れも行き届いているんで 清潔感では3つの秘湯のなかでも一番。

  • 鍋山の湯



    ※「別府3秘湯」のひとつで 鍋山のふもとからダートな道を進み 鍋山湯源郷の入り口から荒れた山道を10分程度歩いたところにある秘湯。

    残念ながら不幸な事件があったおかげで現在は閉鎖されている。ここの泥湯は絶品だったんだけど・・・残念じゃ。