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2017年11月30日

来待温泉 / きまち温泉村・大森の湯

週末の島根旅行の最後を締めくくるのは やっぱり温泉なんだが、今回チョイスしたのは宍道湖からやや内陸に入った「来待」の立ち寄り入浴施設、「きまち湯治村」

松江市来待は出雲石灯籠の原料となる「来待石」の産出地。
「来待温泉」は以前 元湯的存在の「きまち温泉旅館」には入ったことがあるんだが、もっと敷居の低い日帰り入浴施設の「きまち湯治村」は何故か今までスルーしていたんで 今回の訪問となったわけじゃ。



夜間の訪問だったんで 入り口の写真は撮影したもののブレブレだったんで この画像はBIGLOBE温泉の記事より無断借用したものじゃ。

こちらの営業は午後9時まで。今回は8時頃の訪問だったんで 地元の料理が頂ける「いろり茶屋」と温泉の両方は時間的に無理なため 今回は温泉に絞ることに。



2017年11月29日

「ジャスティス・リーグ」&「GODZILLA・怪獣惑星」



さっそく年末ジャンボを買ってきたが 最近は「ミニ」だの「プチ」だの派生種がいろいろ出てきて始末が悪いのぅ・・・いつもジャンボは連番とバラを10枚ずつ買うんだが さすがにミニだのプチだのはそこまで投資する気になれんのでバラ10枚ずつ・・・それでも12000円が水の泡じゃ!くそっ!(←抽選はこれからなのに...)

わしは「賭ケグルイ」とはまるで逆の性格なんで パチンコや競馬などギャンブルの類は一切しないし興味もないんだが、唯一ギャンブル性のある習慣といえば宝くじ・・・それもジャンボのみで ロトやナンバーズは買った事ないし スクラッチも滅多に買わない男なのだ。基本的にそーゆー運もなければ投資する金もないしな。

・・・ハロウィンジャンボ?そういえば連番・バラ・ミニのバラで30枚ほど購入したが、900円ほど臨時収入があったかな・・・(-_-)

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さて、今日は3ヶ月に一度の病院通いの日、ということで 有休を使って病院などに出向いていたぞ。結果は毎度のように特に進展も無く現状維持、ってとこだが 目的は「処方箋をもらうこと」なんで まあそれはそれで良しとしよう。

そういえばいつも4種類のクスリ3か月分を処方されて 薬代だけで1万くらいを払っているんだが、今回はそのうちの一種類がジェネリックに代わった、というんで3000円くらい値下がりしていたのが プチラッキーだったな♪

で、今日が有休で休みということで 昨日は仕事帰りに下関駅ビルのシネコンで、そして今日は思いのほか早く病院を脱出できたんで 昼からは小倉まで足を延ばして映画などを鑑賞してきたぞっ!

ネタバレになってしまうから詳しい内容は書けないが いつものように浅い感想を述べておこうかの・・・



まずは昨日 シネマサンシャイン下関で鑑賞した「ジャスティス・リーグ」

別のシアターで「マイティソー・バトルロイヤル」なんてやってて 知らない人・興味の無いが見たらどっちがどっちなのか違いが良くわかんないと思うんだが、いっそのこと戦隊シリーズと仮面ライダーみたいに2作品を同時上映にしてくれれば良いんだけどな。

わしも正直、両方とも似たようなもので 違うのは登場人物くらい、という認識なんだが 「ジャスティス・リーグ」を見なきゃならんと思っていたのは 単にワンダーウーマンが出るから、に尽きる。逆に言えば ガル・ガドットが出てなかったら たぶん見てなかっただろうな・・・

そうは言っても 実は「バットマンVSスーパーマン」は見てなかったんで スーパーマンが死んだいきさつは知らなかったんだが、この「ジャスティス・・・」はそんなことは知らなくても”内容が無いよう”、なんで 何も考えずに楽しむことが出来ると思う。

まあ、感想としては「ペンギンやジョーカーと戦っていた頃のバットマンが懐かしいなあ」というところか。
「強さのインフレ」というか 敵もそうだがワンダーウーマンとか でたらめな強さだもんなあ・・・スーパーマンに至ってはドラゴンボールのビルツレベルだもんな。(界王さまみたいに戦いに参加しないならともかく・・・)

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もう一つ、今日 小倉で鑑賞したのは「GODZILLA 怪獣惑星」。

ゴジラ映画初のアニメ映画ということだが、なんせ上映しているシアターが少なく、山口県内ではMOVIXのみ、下関からならリバーウォークが近いんだが 上映時間の関係上 仕事帰りに海峡を越えて見にくるのも難しいんで 今回のような「平日休み」のチャンスを逃せば鑑賞することも無かったと思う。(土日にわざわざ人でごった返している小倉に遊びに行く気にはならないし・・・)

実写の「シン・ゴジラ」も小難しい台詞を多用していたが このアニメ版も舞台が未来ということで SF専門用語や設定の説明がやたら多い。多くても 設定がわかんなくても適当に楽しめるのがアニメの良い所なんだろうけど。

こちらの感想も「ゴジラのでたらめな強さはどうしようもない」ということか・・・
ゴジラも「神」レベルまで強さがインフレを起こしているが、実写版もアニメ版もハード路線を進んでいるから しばらくは子供向けのミニラとかは出てこないだろうな。(場合によってはジェットジャガーは見れそうな予感も・・・)

そういえば実写版のシン・ゴジラもオールCGだが、この映画のゴジラが不自然にリアリティがあるのは実写版と動きが同じだからじゃないのかな?
あと、アニメ版もシン・ゴジラ同様 女子供にこびた恋愛エピソードや小ネタ的なギャグシーンの類は皆無。

ハードな内容はどのくらい支持されるのか不明だが この少ない上映館でこの平日の動員数で 果たして3部作まで作って興行的には大丈夫なのかな・・・?一年くらい待てばアマゾンTVで見れるだろうから ソレを待っても良かったのかもな・・・



で、こちらは入場者特典としていただいた「アニゴジケシ」とやら。(10円玉は大きさの比較対象として置いておいたぞ)

「アニメゴジラ消しゴム」の略だと思うが「消しゴムとしての機能はありません」と裏に注意書きがされているな・・・ キン消し以降 このサイズのぐにゃぐにゃした人形を「ケシ」と呼ぶようになったんだろうが、いろんなものが進化の過程でデタラメになっていくものよのぅ・・・

今更ながらだが、「シンクロナイズド・モンスター」は見ておかなかったのは 失敗だったかのぅ・・・(・ω・)

2017年11月28日

由志園 2017秋「黄金の国ジパング~SEIMEI~陰陽師の世界」


さて、今回の松江ツアーのメインなんだが、去年に引き続き「由志園」の紅葉鑑賞じゃ。

今年は「陰陽師の世界」というテーマのイルミネーションをやっているんだとか。


今年の紅葉は天候の影響でどこも状態が悪く残念な感じだったが、さすがにココは金を取るだけあって手入れがしっかりしているから シーズン末期とはいえ見ごたえはあるぞ。


やはりメインは夜のイルミネーションなんだが、昼の部も十分鑑賞に値するぞ♪


やたら写真が多いし 特に解説も不要だから写真だけずらずらと並べておこうかの。






基本的に鑑賞ルートは一方通行なんで 昼の部と夜の部を見ようと思えば 当然 何回も場内をぐるぐる回ることになるが、日中と夕方、夜間と時間によって景色が変わるんで時間は潰れるな(´ー`)



日が翳ってくるとスモークが発生し、イルミも点灯を始めるぞ。


ラウンジはココからしか拝めない池のライトアップショーが鑑賞できる趣向。ソフトやドリンク類のテイクアウト可能な商品は店内で食べると少し高めになるんで ロビーで立ち食いをすることに。


去年も食った高麗人参ソフト。
高麗人参の味はビミョーだが ソフト自体は濃厚で美味いぞっ!!


では 夜の部の2週目に突入じゃ!
入場チケットの半券を提示が必要となるんで失くさないようにすべしッ!!くはっ!!

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2017年11月27日

鍔淵寺 もみじ祭り2017!

11月第4土曜日の25日・・・

前々から「11月には松江に行きたいぞッ!!」とのたまっていたTARO先生の提案で この週末はわしと、例によって「友人と呼びたくない友人」こと魔人ソースを引き連れて TARO先生のオーリス号は一路 松江方面へ。

目的は・・・まあ例年の行動パターンから安易に想像できるが、この時期だから「出雲大社」「鍔淵寺」「由志園」ってところだろうな・・・って、思っていたら やっぱりその通りだったぞ(-_-;) まあ、他に何をすると聞かれても何もないから別にいいんだけど・・・
わしはどちらかと言うと一回行った所より新規スポットを散策したい派なんだが TARO先生はわし以外とでも単独のプライベートや仕事なんかでしょっちゅう松江・出雲方面に足を運んでいるよなあ。ホントに出雲が好きと言うか・・・飽きないのかな?


とりあえず 朝一発目は出雲大社でお参りなど。

「でも”神在月”で全国の神様をお迎えする神事は今年は27日に行われるから 今日はまだ来られてないんだけどな・・・」

・・・と、つぶやくと TARO先生は驚愕した顔で「( ゚Д゚) えっ!!」と叫んでいたぞ。
もしかして知らなかったのか・・・(-_-;)

「でも去年はこの時期に来て神様をお見送りしただろ?なんで今年は神様がいないんじゃ!?」

・・・まあ、去年は去年、今年は今年、ということなんだろうな。

「そんなことは早く言ってくれ~~」とか言われたが 今年の夏辺りからTARO先生が「11月には出雲に行く」とのたまう度に「今年は12月に入る頃に行かないと意味ないぞ」と忠告していたはずなんだがな。
もしかして「旧暦の10月(神在月)」=「現在の11月」と思っていたフシが有るような無いような・・・


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さて、次に向かうは島根の紅葉の名所・鍔淵寺なんだが、その前に「猪目洞窟」があることを思い出したんで 久しぶりに見学に行くことに。


この すっかり地元漁師の物置代わりに使われているような洞穴が 「出雲国風土記」に「黄泉の国の入り口」、そして「夢に見ると必ず死ぬ」と恐れられている「猪目洞窟」じゃ!
ほんとに恐れられているのかどうか 現状を見るとそうは思えないところもあるが・・・

黄泉の入り口、猪目洞窟 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



今回、TARO先生には「どこかでドローンを飛ばす」という目的もあって なぜか よりにもよってこの洞窟の周辺を空撮しよう、ということになったんだが、黄泉に通じる穴から発せられる霊波の影響か、画面が異常に乱れてしまい飛行できない、という怪現象が・・・

TARO先生の発する黒電波が霊界からの念に負けるとは・・・
くぅ・・・(´・ω・`)

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2017年11月26日

山移温泉・とろろ乃湯

山移温泉・とろろ乃湯

大分県中津市耶馬溪町大字山移5904
泉質 :アルカリ性単純泉 PH8.6 33.6℃
効能 :神経痛・肩こり・美肌効果
営業時間 :11:00(土日祝日10:00)~20:00(受付19:30) 月曜休
料金 :350円

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耶馬溪温泉郷エリアの「とろろ乃湯」は深耶馬溪温泉、裏耶馬渓温泉エリアからも少し離れた山の中にぽつんと存在する、温泉と地鶏料理を提供する施設。

日本庭園「渓石園」と「耶馬渓ダム」を過ぎていくと ところどころに案内の看板を見ることが出来るんで迷うことは無いが、「なんでこんなところに?」というような立地条件なのは間違いない。

インパクトのあるネーミングだが、このあたりの地名が「とろろ谷」ということから名づけられたんだとか。
お湯は無色透明のアルカリ性のもので 確かに「とろろ」という名前のイメージも合っているとは思うが 肌に柔らかいやさしいお湯だと思う。源泉温度が低いんで加熱して掛け流しで提供しているようじゃ。

土日には温泉目当て、地鶏料理目当ての客で混雑するらしく この日もお客さんがそれなりに居て浴室内部の写真は撮影不可能だったな・・・

浴室はメインの浴槽と洗い場、、、浴槽は6人くらいでいっぱいになる程度なんで それほど広くは無い。
露天の岩風呂も4人くらいでちょうどいい広さなんで 平日でなければ訪問する時間帯を考えて訪問したほうがいいだろうな。

この施設に来るなら やはり地鶏料理を食べたかったんだが、食堂もけっこう混雑していたし オヒトリサマだったんで 今回は温泉だけ堪能するにとどめておいたぞ。

・・・やっぱり七輪で地鶏を焼きながら頂く名物料理の「炭火焼定食」は せっかくココまで来たのなら食っておきたかったな(´・ω・) せめて唐揚げのお土産くらいはオーダーしとくべきだったか・・・

ふぅ・・・

2017年11月25日

御霊もみじ



耶馬溪の隠れた名所、「御霊もみじ」は黒田官兵衛、長政親子によって命を落とした宇都宮鎮房の待女12名が祀られた「御霊神社」の周囲に植えられたのがはじまりなんだとか。


耶馬溪の紅葉が終わる頃に見頃を迎えるらしいが 今まで存在は知っていたがシーズンにはなかなか拝むことの出来なかった一品じゃ。基本的に紅葉ピークの耶馬溪は混雑が予想されえるから避ける傾向があったからな・・・


今年の紅葉はどこも色づきが良くない印象なんだが、ここはそれなりに見ごたえがあるかな・・・


落ち葉も多いから これがベストの状態かどうかはイマイチ判断しかねるがな。




小高い丘の一面に紅葉、銀杏が植えられているが 雨風に晒されるエリアはやはり落葉が目立つな。鳥居のある入り口付近のものが状態がまあまあだが それでも近づいてみると黒ずみや痛みが判ってしまうぞ。




来週辺り、例年通り国東半島にも行ってみたいんだが、なんかこの調子では余り期待もできないかな・・・

ふぅ・・・

2017年11月24日

中摩殿畑山&天の岩戸・西京橋(仙人梁)

さて、23日・勤労感謝の日なんだが、、、

天気もそこそこ良さ気な予報になっていたし、紅葉見物とトレッキング目的で ソロで耶馬溪の「中摩殿畑山」なる山に登ってきたぞッ!!

「中摩殿畑山(なかまとのはたやま)」は変わった名前だが、最寄の道の駅「やまくに」傍には「なかま(中摩)温泉」というのがあって 要するにそういう地名と「殿畑山」がくっついた、ということなんだろう。

・・・ま、紅葉自体は標高の高い山エリアはすでに終わっていたし、山そのものも特に語るようなところもなかったんだが、詳細は例によって「YAMAP」を参照していただければ幸いじゃ。

で、YAMAPにも書いたんだが、今回の一番の収穫は その中摩殿畑山の手前にある「耶馬溪景勝地」の一つ、「天の岩戸の景」、その中でも「西京橋(別名:仙人梁)」と呼ばれる天然の岩橋を拝めたことに尽きる。

岩がゴロゴロしている川を50Mくらい遡上して そこから少し林の中を少し進むと 昔 修験者が篭って修行していたという「天の岩戸」と 





巨大な天然岩橋「西京橋」が現れるんだが、写真は真下からその橋を拝んだ図。



崖側にはぽっかりと岩屋があって 朽ちそうな鎖を頼りに中に入ることが出来る。



これは岩屋から西京橋を眺めた図。

こうやって見るとスケール感が全然判らないが 足場の悪さと高低差、岩の巨大さでビビリまくっていたぞ。( ゚Д゚)
いやいや、これは久しぶりに感動した一品じゃ。

この「西京橋」、最近では知る人ぞ知る秘境のパワースポットとしてじわじわと人気が出ているらしいが、わし的には熊本阿蘇の上色見熊野座神社・穿戸岩の次に来るのはココじゃないかと思っている。というか 推薦したいんだが・・・

ただ、沢を遡上する行程と岩屋に上っていくルートがかなり危険なんで 簡単に紹介していいか?という疑問も拭えないんだよなあ。もう少し安全なルートがあれば良いんだが 西京橋は周囲を木々と岩に囲まれているんで その真下に行かないと全貌が拝めない、というアクセスの難があるし。

耶馬渓天の岩戸の景 西京橋 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


てなわけで、万人向けではないが、興味のある人はネットで調べるなりして訪問してみてはいかがかな?
あくまで自己責任だけどな。ふふぅ~・・・

2017年11月21日

最近の雑記

週末の深夜にやっていた映画「女子ーズ」は 公開された当時 映画館に見に行こうかどうか本気で悩んでいたものの行きそびれてしまった作品なんだが 録画して観てみたら内容があまりに辛くて 最初の15分くらいで断念してしまったな・・・(´ー`)

ども、昨日行なわれた会社の健康診断の結果に少々ションボリしている者です・・・(´□`)

コレステロールや中性脂肪の血液検査は結果が出るのが先になるんだが、とりあえず視力が相当に落ちていたのがショックだったな。若い頃は「視力だけは優良児」と自慢していたものだが・・・
若いときに視力がいいと老化が顕著になると聞いたことがあるが 確かに人の顔とかちょっと距離があるとぼんやりとしか把握できないこともあったっけ。性格的に「なんとなく判ればOK」と納得していたツケなのかな?

いやいや、老いたくはないが こればっかりは避けられないものよのぅ・・・


月曜日に検査がある、ということは 前々日と前日、すなわち土曜日と日曜日に検便を採取して提出しなくてはならんのだが、金曜日の仕事中にうっかり盛大な便意を催し 洗いざらい出し切ってしまったな。
そのせいで土曜も日曜もけっこう長い時間 トイレに篭って採取を試みたんだが 腸内が空になってしまったのかカケラも採取できず・・・わしは血液検査の前は絶食に近い状態で少しでもいい結果が得られるように体調を整えているんだが それの影響もあるんだろう。
トイレの清掃は割とコマメにしているんで提出できるような適当なものが落ちているわけもなく 今回は提出を断念せざるを得なかったな。

52のオッサンが看護事務のおねえちゃんに「便が採取できませんでした・・」とこうべを垂れる姿も何か寂しいものがあるのう・・・これじゃ「ケツの穴が小さい男」と思われても仕方ないか。

まあ、無理してキバッて便以外のものが出てしまっては ややこしい結果しか出ないだろうし 検便をキッカケに体を壊しては元も子もなかろう。

で、とりあえず1週間のうちに採取できれば送ってもらえばOK、ということで 返信用の封筒などを頂いてきたぞ。郵便の「便」という字がこれほどシックリ感じることが今まであっただろうか?
しかし郵便で便を送りつけることになろうとは・・・一歩間違えればある種のテロ行為のような気もするが 量もわずかでいいから封筒で遅れるんだろうけど 大量のサンプルが必要となれば まさに宅急「便」を使うことになるんだろうな。

もう「ペリカン便」とか聞いても ペリカンのうんこしか頭に浮かばないぞ。やれやれ・・・

・・・何を言っているんだろうな、わしは(・ω・)

2017年11月20日

近場の紅葉 2017!

むぅ~、すっかり寒くなってきたな・・・

わしは毎年 コタツを出すのは12月に入ってから、と自分に課しているんだが 今年はこの調子でどんどん気温が下がってくると考えてしまうなあ。まあ無理して寒いのを我慢して12月になるのを待たなくてはならない理由も特にないんだけどな。

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さて、今日は朝から団地の清掃活動に勤しんでいたんで萩の実家には帰らないことに。

・・・まあ、帰れないこともなかったんだが 明日は健康診断でいろいろ検査を受けることになっているから今日は摂生をしなくては結果が怪しくなってしまうんだが 実家に帰るとどうしても有る物を見境なく食っちまうからなあ・・・(←食い物の誘惑には弱いらしい・・・だから痩せないんだろうけど)

てなわけで 今日は掃除が終わってドラゴンボール超を見た後は 近場の紅葉を観察するためにホロホロと彷徨っていたぞ。



まずは高杉晋作の墓所のある下関市吉田の東行庵
今日は「紅葉まつり」なるイベントを行なっていたが ココは下関でも割とメジャーな紅葉スポットということもあって それなりに見物客で賑わっていたな。



ただ、今年はモミジの色つきが悪い、という話も聞いていて 紅葉スポットの「紅葉谷
」も完全にシーズンが終わってこのありさま・・・まあ、想像はしていたんだけどな。



せっかくココまで来たのに何も撮らないわけにもいかないし、仕方ないんで全体ではなく まだ葉っぱのある個体を狙ってソレっぽく撮影してみたぞ。



山口県は基本 山は杉・檜の植林で埋め尽くされているんで「紅葉名所」といえば錦町の一部を除けば神社仏閣・公園などの人の手が入ったところになると思う。
下関だと長府庭園とか功山寺とか そのあたりになるんだろうが、やっぱ人が多いんで土日に行くには抵抗があるしなあ・・・

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お次にやって来たのは豊田町の神上寺

こちらも見頃はとうに終わっている、というのはウッスラ気づいていたんだが ここ数年お参りしてなかったし いちおう念のため、ということで・・・



ココも一応、下関では紅葉の名所ということになっているんだが、正直ココで「これは見事だ!」というような紅葉を拝んだ記憶がないんだが・・・単に今まで時期を外してしまっただけかもしれないが 今回もほぼ散り終わり状態だったぞ。



一番見ごたえがあったのは 社務所というか居住区エリアだったな。それでもシーズン末期なのは間違いないけど。



毎年 12月に入るかどうか、というところで国東半島に行っているんだが 今年はこの調子だと国東も期待薄かな・・・

ホントは今日当たり 行こうと思えば行けたんだが、今のところ車が借り物の状態なんで なかなか遠出する気分になれないし、天気も悪い日が続いて風も強かったし あっという間に寒くなってしまったんで 気づく間もなく一気に散ってしまうような感じかな・・・

他にも何箇所か回ってはみたが 写真を撮るに値するような景色には遭えなかったんで割愛じゃ!とりあえず体から清掃作業のときに染み付いたと思われるドブの臭いが気になったんで みちしお温泉に行って2時間くらい時間を潰して本日は終了じゃ!!くはぁ!!

(´□`) まあ、そんな年もあるわなあ・・・ふぅ・・・