コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
コメントは投稿者プロフィールを選べば問題ないと思いますが IEで「名前/URL」を選んだ場合 投稿に失敗する確率が高い気がします。
その場合は「匿名」にしてコメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2017年7月17日

(再録・日本一周記048)2003/08/22・ほのぼのレイク巡り!

(第48日目)紋別市~湧別町~佐呂間町~網走市~美幌町~弟子屈町~阿寒町~留辺蕊町~小清水町



朝4時半、道の駅「オホーツク紋別」にて起床。

今日の予定は網走界隈を眺めた後、知床方面に向かう計画だったんだが ラジオの天気予報を聞くと昼過ぎから天候が崩れ 週末は雨模様になるらしいことが判明。

う~ん、田舎に住んでいたときは 例えば山口なら九州の天候が判れば大体の今後の天候が読めたのだが、このあたりにくるとオホーツク高気圧の影響も絡んでくるんで どう判断していいか検討もつかんな。だいたいラジオでも北海道以外の天気なんて教えてくれないし西がどっちなのかもよくわからんし。本州の天気とはまた違った大気の動きをしているみたいだからなあ・・・

ま、とりあえず明日から雨、と言うのなら 予定を少し変更して今日は網走まで行った後は内陸に入って屈斜路湖、摩周湖、阿寒湖の北海道の有名どころの湖でも見ておこうかの。山では雨が降ったら全く景色など見れないから 見れるうちに見ておかないと。
こーゆー どうでも融通の利くところが一人旅のいいところだよなあ~♪



まずは紋別市から程近いところにある巨大な湖、「サロマ湖」だ。

このあたりの道北は土地が低いせいか 湿地帯や湖がやたらと多い。名も無い小さな沼ならいくらでもあるぞ。(名前はちゃんとあるんだろうけど アイヌ語特有のややこしいネーミングなんでいちいち覚えてられないぞっ)

このサロマ湖も海側の低い土地にできた湖なんだが 天橋立のように波子の一部が切れて海とつながっている完全な海水湖だな。

海に面した波子の先端に「竜宮台展望所」とかいう展望所があるんで早速向かってみたが なんか開発だか整備の真っ最中でトラックがバンバン出入りしている工事現場となっていて景観があまり良ろしくないな・・・。

これは竜宮台から少し離れた「アッケシ草群生地」とかいう植物の名所で撮った写真。「サンゴ草」とも言われる海浜性の植物で春には一面が真っ赤に染まるらしい。

例によって今の季節では ただの草としか見えないんだが・・・(なんか 今回の旅は どこに行ってもシーズンや旬の時期を外しているような気がするなあ・・・)
今度は国道側の「サロマ湖展望台」という 400メートルくらいの山の頂上から見た絵。

やっぱデカすぎてカメラでは一部分しか紹介できないな。全体の風景を連続で写したりもしたんだが 今日は妙に霞んでいるし反対側の風景も良く見えないんで合成してまで紹介するのもメンドいからな。

どうでもいいけどこの展望台、3キロも山道を登るのはいいとして 道路は舗装しておいて貰いたかったな・・

ちょっと小腹が空いてきたんで「道の駅・サロマ湖」に立ち寄って一息。
その場で焼いてくれる帆立焼き(2ケ300円)と フライドポテトを衣に使用したポテトコロッケが串になっている「串だんしゃく」(250円)。どちらもなかなか美味しかったぞ。

しかし帆立の貝柱の干物って 4個入りで500円とかするんだが なんであんなに高いんだろうな?

さて、いよいよ網走市に突入だ。網走市といえばやっぱりアレだろうな・・・



これはかつての網走鑑別所をこの地に再現して博物館にしたところだ。入場料が1050円もしたんでパス・・・。(実は今現在の「網走刑務所」を見たくて1時間以上 町を探し回ったんだが 発見できなかった・・・どうやら観光地にはなってないらしいな)

しかし わしはイメージ的に「網走」というとチープなTVドラマや映画に出てくるような 「監獄要塞都市」を頭に描いていたぞ。入獄者は厳しい寒さの中 鬼のような看守に常に屈辱を与えられ、受刑者同士でも派閥ができて抗争が絶えず起きているような・・・
受刑者はフットボールかなにかの試合に乗じて脱走を図ろうとしたり・・・

ま、実際に網走の町を見てみると 実はそうでもないみたいだぞ。(あたりまえか・・) ホントは今日のレポートのサブタイトルも「網走番外地」になる予定だったんだがなあ。





この「博物館 網走監獄」天都山という景勝地にあるんだが もうひとつ別に「オホーツク流氷館」なる施設があったんで ちょっと覗いてみた。

と、いうか一歩足を踏み入れたら 何人もいる受付のオネエチャンにいっせいに注目されて 引き返せない雰囲気に包まれたから流されるように入ってしまったんだが・・・
わしの人生も流氷みたいなものか・・・

これは「流氷体験館」。実際の流氷が展示してあって 室内は冬のオホーツクを体験できるようにマイナス20度前後まで下げられている。
入り口で濡れたタオルをもらい それを中で振り回すと瞬時に凍る、という趣向で極寒を体験できる。

案の定、年端も行かない中学生があちこちでタオルをぶんぶん振り回し「凍った、凍った!!」と歓喜の奇声をあげて喜んでいたな・・・その凍ったタオルでお互いに叩き合ってジャレ合ったりしてるし・・・やれやれだな。

わしは自慢じゃないがマイナス30度の部屋で手足に凍傷が起こる寸前までこもっていた事が何回もあるぞっ!そういう仕事だったからなっ!(ホントに自慢じゃないなあ・・・)
なんかよくわかんないと思うが 「流氷の妖精」ことクリオネだ。 
わが山口県の某水族館にもクリオネはいるが さすが本場のクリオネは元気もあって数もたくさん居るのぅ・・・

フラッシュ禁止なんでウロチョロ動き回るクリオネは上手く撮影できないな・・・

しばらく撮影のために水槽の前に居たんだが 何人もの人が小声で「クリオネって餌を食うときに一瞬 とんでもなく不気味な姿になるんだぞ~」なんて無駄知識を自慢げに披露しまくっていたな。

恐るべき TVの影響力・・・

天都山から見下ろした手前が網走湖、奥に霞んで見えるのが能取湖。キリで良く見えないが 一つ一つを見て周ったらキリがないんで(シャレ?) 上からパッと見て終了じゃ!



網走も意外とすんなり終わったな・・・じゃ、そろそろ山に向かうとするかのぅ。
その前に女満別(めまんべつ)町のガソリンスタンドで給油。(シェル石油 426.0K地点 31.24L/3537円)

ココからいよいよ内陸部に入って阿寒国立公園の3大湖を見るわけだが やっぱりその名をとどろかせる有名カルデラ湖だけあって どれも素晴らしいぞ。例によって写真と簡単なコメントで紹介していこう。

日本3位のカルデラ湖の屈斜路湖。わしの地図によると「美幌峠から見る屈斜路湖がベスト」と書いてあったんで その通り美幌峠から写した絵だ。

しかし でかいな・・・ここもパノラマで連続写真を撮ったんだが やっぱり霞んでいるんで詳しい写真が欲しい方はネットで検索して航空写真でも見てもらったほうがいいな。ちなみに美幌峠の展望駐車場は そのまま「道の駅・ぐるっとパノラマ美幌峠」となっているんで食事やトイレ休憩、あと散策の拠点としてもバッチグーだ。

これはそこで頂いた「クマ笹ソフト」250円也。

ちなみにクッシー関連商品は発見できず。(←いちおう確認はした模様・・・)
次は摩周湖。真ん中にちょこんと浮いているのはカムイシュ島、後ろにそびえる険しそうな山は摩周岳
水も深いブルーでウワサに違わぬ神秘的な趣。今回見た湖の中では わしの一番のお気に入りじゃ。相変わらず少し霞んでいるがな・・・

マメ情報だが 摩周湖にはいくつか展望台があるんだが 中央部から見下ろす第三展望台はタダ。第一展望台は駐車場代に410円掛かるんだが 湖の端の方から見下ろす形なんで 写真を撮るにはココからが一番良さそうだ。それに駐車券が10キロほど山を下ったところにある硫黄山と共通になっているんで 両方見たい人はお勧めかもしれん。
硫黄山

あと第一駐車場にはシマリスが住み着いているのもポイントが高いな。

ちなみに摩周湖は霧で有名なんだが 聞いた話によると「晴れた摩周湖を見た女性は婚期が遅れる」という言い伝えがあるそうな。(あれ?逆だったかな?)

展望台で観光客を引き連れた 森 久美子似の巨漢なバスガイドさんが 「私が案内するときは いつも摩周湖は晴れ渡っているんですよ~」と自慢げに語っていたのを聞いて 少し目頭が熱くなったな・・・
最後はマリモで有名な阿寒湖

マリモか・・・子供の頃 雑誌の裏に載っていた通信販売で養殖マリモを喜んで購入したことがあったが メダカと一緒の水槽に入れていたんで儚い寿命だったような・・・

しかしマリモ人気か 売店には妙なキャラクター商品も溢れ返っていて やっぱ3つの湖の中では一番人気のようだ。
わしも毛に覆われた鞠状の物体をなにげに所有しているが 観光の対象にならなくてよかったぞ・・・(?)

ちなみにマリモは その辺にゴロゴロ転がっている、というわけではなくて 阿寒湖の一部にしか生息しないようだ。

あ、あと 知らなかったんだが 阿寒湖って温泉が出るんだな。「ボッケ」と呼ばれる場所ではボコボコと湖畔に湯煙が上がっていたぞ。

ああ、やっぱ「マリモの湯」といかいう銭湯に入っておけば良かったかな。



さて、阿寒湖の「マリモの湯」には興味津々だったんだが 実は今日はもうひとつ 尊い目的があったんで止めておいたのだ。
その目的を果たすため 再び車は山の中をぐるぐると走り、留辺蕊町(るべしべ町)の道の駅「おんねゆ温泉」に到着。

この「温根湯温泉」というのは北海道では歴史の古い湯として有名らしいんだが、 ま、入ることができれば入ろうとも思っていたけど この道の駅に温泉設備があるわけでもなく 温泉センターというか公衆浴場みたいなものでもあればいいな、と思ってたんだが ちょっと発見できなかったな。

でも そんなものは今回は目的ではないのだ!阿寒湖で大好きな温泉を蹴ってまで この地にやって来た真の目的とは・・・・

この道の駅「おんねゆ温泉」のすぐ近くに アレがあることを知ってしまったのだ!!くはぁっ!!

←「アレ」・・・・。

らぶり~♪おほ、おほ、おほ・・・(←笑い声)

この「北きつね牧場」は常時100匹以上のキタキツネを放し飼いにしているという 非常にラブリーなスポットなわけだ。(実際は仔狐は安全のため成人キツネと隔離されて小屋に入れられているから 放し飼いは30匹程度かな?)

なんとか閉店時間ギリギリで間に合ってよかったぞ。今回を逃したら大雪山付近を散策するときに かなり横道にそれるルートを通らないといけないしな。ふふん♪

あ、これは道の駅で購入した「かぼちゃ餅だんご」(200円)と絞りたての生牛乳(120円)
ちなみに牛乳は300円だせば飲み放題だそうな。(もちろん回し飲みや こっそりと持ち帰るのは厳禁だが)

しかし今日は山道を中心に走ったなあ。500キロ軽く突破しているぞ。いくら北海道は道が良くて一般道でも延々と時速70~80キロくらいで巡航できるとはいっても 走りすぎたような気も・・・



夜8時半、再びオホーツク沿岸に戻り 網走の隣の小清水町にある道の駅、「葉菜野花(はなやか)小清水」に到着。

今日はココで夜を過ごし、あしたはいよいよ道東の知床半島だ!



今日の一枚・・・
♪霞の摩周湖~♪

走行距離562K
出費金額串だんしゃく・・・250円
帆立焼き・・・300円
オホーツク流氷館・・・520円
ガソリン給油(31.24L)・・・3537円
熊笹ソフト・・・250円
摩周湖駐車場・・・410円
阿寒湖駐車場・・・410円
キタキツネ牧場・・・500円
かぼちゃだんご・・・200円
生牛乳・・・120円
コンビニ弁当・お茶・その他・・・1081円
計・7578円



0 件のコメント:

コメントを投稿