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2017年7月1日

(再録・日本一周記036)2003/08/10・働かずにウロウロしてる男、いねがぁ~!

(第36日目)秋田市~男鹿市~角館町~田沢湖町~鹿角市


朝5時すぎに起床・・・昨日は布団の誘惑に負けて一瞬にして意識を失ってしまったんで 寝起きとともにセコセコと他人んちでHPの更新などを・・・
まるで普通の人のように焼きたてのトーストなどを朝食に頂き ものとりライター氏・ぐーさん一家に別れを告げ 今日は台風も去ったことだし 男鹿半島と田沢湖周辺の散策に旅立つ。
・・・と、その前に記念写真などを・・・

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まずは男鹿半島。地図で見る限りでは小さい半島なんだが いやいやなかなかどうして これが結構マニア心をくすぐるスポットだったな。今回は写真が多いんで パッパと紹介しよう。
男鹿半島とはあまり関係がないけど このパラソルを立ててアイスを売っているおばちゃんが秋田県内では道路のあちらこちらに存在しているぞ。

これが秋田名物の「ばばへらアイス」なるものらしい。昨日は台風で全然見かけなかったんだが 今日はまるで雨後の筍のごとく あちこちでパラソルが花開いていたな・・・

ちなみにバ・・・いや、おばさまがヘラでアイスを盛ってくれるから「ババヘラアイス」と言うんだそうな。

味は試してないからわかんないぞ。

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お次は「寒風山」
男鹿半島の付け根にある標高270Mの小さな山だが 山のほとんどが草原で360度どこを見ても大変見晴らしがよろしい。
頂上には回転展望台なんかもあって家族連れやアベックも多い。今日はパラグライダーを興じる若者なんかもいたな。






左の写真は一緒に写真を撮ってくれる人を待っているナマハゲの人形。モデル料は一回300円なんだそうな。少し寂しそうだったぞ。

これは半島の端っこの方にある「八望台」の展望所から戸賀湾のほうを写したもの。このあたりには周囲に3つほど火山湖があって 海と湖が同時に見れるという これまたナイスなスポットだ。

ここは小さいながら海と山と湖が綺麗にまとまっているから人気が高いんだろうなあ。

ちなみに八望台に置かれてあるナマハゲはモデル料はタダだったぞ。(しかも2匹いたぞ)

ちょっと小さくなってしまったが シマウマ模様の灯台が 半島の先っぽにある入道崎の灯台

写真中央に石があって その奥にもずっと一直線に置かれているのが判るかな?この石のラインが「北緯40度ライン」なんだそうな。

ここもそうなんだが 男鹿半島の海岸は海による浸食が激しくて なかなかわし好みの岩が多い海岸だな。岩だけでも眺めていて十分面白かったぞ。

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「なまはげのふるさと」とかいう真山の神社のすぐそばにある「なまはげ館」。これはなまはげに関する資料館みたいなもので 真中の写真のように 各部落別で違うナマハゲが一堂に展示してあったりする。

文字通り百鬼夜行・・・ここは水木しげる記念館か?



追加料金300円で隣の「男鹿真山伝承館」で「なまはげ」の風習を再現したパフォーマンスが見られるぞ。

方言バリバリで年一度、大晦日しか行われない昔ながらのナマハゲ行事を忠実に再現するのだが ちょっとコントめいた脚色がしてあったり ナマハゲの思惑通り泣き出す子供もいたりしてなかなか面白かったな。

せっかくの夏休みにこんなところに連れて来られて いきなりナマハゲに泣かされて その様を周りの観客に笑いものにされてしまう子供の立場って いったい・・・

周りの観客も「ここに子供がいるぞ~!」とか言って 逃げ惑う小さい子供をナマハゲに差し出すのは一種のイジメじゃないのか?

・・・むぅ、、、なまはげのパフォーマンスにうつつを抜かしていたら すでに昼の2時近くではないか・・・八郎潟の「大潟富士」なる(ウワサでは貧相だという)山も見たかったんだが 時間が無いんでさっさと田沢湖の方に向かわなくては。

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ふたたび秋田方面に反転し、田沢湖の近く、角館町の「抱返り渓谷」に到着した頃には すでに4時を軽く回っていたな。

これが「抱返り渓谷」。4キロくらいの渓谷だが 良く整備されていて歩いてみるのには そんなに苦じゃなかったぞ。距離が長いし時間も無かったから全行程の約3分の一の場所にある 滝の近くの休憩所まで行って すぐに帰ってしまったが。

渓流の途中に いくつかダムがあるのが少し難点だが それなりに自然を満喫できる渓谷だったな。
これがこの渓谷のハイライト、「回顧の滝」だ。なかなか立派な滝ではあるな。
ここで入り口から1.3キロくらいの地点になる。わしもそうだったが ここに来る人はだいたいこの滝を見たら引き返すんではないのかな?

ホントは今日の予定ではこの周辺にあるという滝100選の「安の滝」「茶釜の滝」なんかも見たかったんだが この時点でもう夕方の5時を回っていたんで とてもそんな余裕などないから 今日の滝はこれで終わりだな・・・

そろそろ周辺のみやげ物屋や食堂なんかも店じまいをはじめて 人もまばらになった「田沢湖」。まわりにキャンプ場なんかもあるし 温泉地もいっぱいあるんで割と人気があるみたいだ。観光地としては十和田湖の方に人は集まるみたいなんで 穴場と言えば穴場か?
わしも車を流すだけ流してそろそろ北上しないと ココから次の道の駅までは結構 距離があるから夜もふけてしまうぞっ。

台風も去って真夏日になっているようだが さすがに夕方に田沢湖高原のあたりまで来ると気温が20度を切ってオープンで走ると少し寒いぞ。


今日の最終目的は その名前だけで「是非とも入ってみなければ!」と固く心に誓っていた「乳頭温泉」だ。田沢湖から16キロも山を登ったところにある 本物中の本物の秘湯だ。

近くまで行くと硫黄のにおいがぷんぷんと立ち込め いやがおうにも心が躍るのだが 折角ヒーコラ言ってたどり着いたものの ココの温泉の日帰り入浴受付は6時で締め切りなんだとさ・・・

乳頭温泉にはいくつかの湯があるんで もしかして探せば一つくらい入れてくれるところもあるのかもしれないが 薄暗くなった初めての山の中を事前調査無しのブッツケ本番で捜すのはちょっと難しいな・・・
で、写真だけ撮らせてもらいました。
くそ~、無念じゃのぅ・・

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だいたい今回の旅行は前もって料金とか時間を調べるのではなくて 道順だけを大まかに決めて動く、というスタイルだ。「毎日の全部の場所が目的地」という感じだからなあ・・・
肝心のそのルートの確認すらいいかげんだから せっかくたどり着いても時間などの都合が悪く 「せっかく来たのに」と、フイにしてしまうパターンが多いな・・・できるだけ「一日ひとつ」とかいう行動にした方がいいのかもしれん。

でも どこも初めての場所で よくわかんないからそうなってしまうんだけど・・・

乳頭温泉はあきらめざるを得ないとして やっぱ硫黄のにおいをかぐと どこかしら温泉を探して入りたいな・・・しかし今日の宿泊地「道の駅 かづの」までは この田沢湖から80Kくらいあるんだが 悠長に知らない道を温泉のために彷徨うわけにもいくまい。

他に車もあまり通らない 山道の国道341号をひた走っていると 途中でものとりライター氏おすすめの「玉川温泉」の看板にも出くわしたんだが あまりに暗くて入り口がどこにあるかわからず断念・・・まあ こんな山の中の温泉で 来るか来ないかわかんない日帰り温泉客のために夜中にまで営業している立ち寄り温泉があるとも思えなかったしな・・・

「今日はもう温泉は無理かな~」と ほとんどあきらめていたが しばらく車を走らせて鹿角市に入ったあたりで「東トロコ温泉」なる温泉を発見。一見ホテル風の建物だが 受付で聞いてみると立ち寄り湯の客もOKとのこと。
乳頭温泉や玉川温泉のような強烈な硫黄のにおいは周囲からは感じられなかったが まあしょうがないか、ということでこの温泉を堪能することに。

ちなみにここの温泉施設は玉川温泉と経営の系列が一緒らしい。経営が同じ系列でも温泉の源泉までが同じ系列とは限らないんだが ま、近くにあるんで似たような種類なんだろ、と 勝手に推測して納得しておくことに。

ここは看板に「ゲルマニウム温泉」と書かれていたが 少しぬるっとした感じの良いお湯だったぞ。設備的には浴槽以外何も無いシンプルなものだったが 何よりこんな山の中で しかも日曜の夜だったんで ほとんど湯船を貸しきり状態に出来たのがポイント高かったな。

実はそのあと もう少し山を降りたところに 見た目も新しそうで客も賑わっていた小奇麗な温泉施設を見つけたときは 多少ショックだったが まあ それはそれで仕方があるまい・・・
悔やんでもしょうがないが 玉川温泉とか乳頭温泉は入りたかったな・・・まあ、旅もまだまだ長いし これからもまだまだツウな温泉に出会う機会もあるだろう。



ガソリンのメーターもそろそろやばくなった夜の10時頃、なんとか山を降りてきて「道の駅かづの」に到着~♪ 腹がすいたんでコンビニで弁当を買って 今日はここで一夜を明かすことにしよう。
ちょうどお盆で 今週あたりから連休に入る人もいるからだろうか、道の駅の駐車場でバーベキューをしているツワモノの中年夫婦がいたり 小さい子供連れでワゴン車の中で野宿する人がいたり 自転車で旅をつづけているらしい大学生風の旅人がベンチで何人も寝ていたりするが まあ そんなことは構うまい。(わしもはたから見たら 十分怪しいし・・・)



明日は十和田湖周辺から いよいよ青森県に向かうぞ。地図を見る限りでは 明日は多少マニアックなポイントが多そうだし、ルートもずいぶんと厳しそうだな・・・





今日の一枚・・・
夕日に染まる田沢湖


走行距離359K
出費金額なまはげ館・・・800円
東トロコ温泉・・・400円
入浴後の牛乳・・・150円
コンビニ弁当・おにぎり・お茶・その他・・・1042円
計・2392円

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