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2017年7月28日

(再録・日本一周記057)2003/08/31・はるばる来たぜ 函館・・・

(第57日目)室蘭市~長万部町~森町~七飯町~鹿部町
椴法華村~恵山町~函館市~恵山町



道の駅「みたら室蘭」にて起床。まわりの車中泊の人のことも気になるんで そそくさと移動し、HPの作成したあと 誰もいない地球岬を散策してみることに。

「誰もいない」と書いたけど やっぱりトイレ近くの芝生にはライダーがテントを張って野営していたな・・・

「地球岬」という名前はなかなかカッチョいいんだが 本当の名前はアイヌ語を語源とした「チキウ岬」とか あるいはナントカカントカ・・・とかいうらしいが メモしてなかったんで忘れたぞ。(アイヌ語の名前はややこしくて覚えられん・・・)
ま、早い話しが当て字なんだが 360度のなかなかの展望を誇る人気景勝地らしい。

「地球を丸く感じる岬」とかいうキャッチフレーズで旅人の心をくすぐる宣伝をしているみたいだ。

たしかに展望台で水平線を望めば 思わず 「僕から逃げようとしても無駄さ。だって地球は丸いんだもんっ!」・・・とかいうフォーリーブスの名台詞が頭に思い出されてしまうぞ。

この辺りはイルカやクジラの回遊するエリアなんで運がよければウォッチングできるかも知れないらしい。
わしも少々ウォッチングしてみたが 運だけではなくて視力も5.0くらい必要ではないかと思ったぞ。まいっちんぐだ。

下はこの岬から見た室蘭の朝の風景。室蘭という町は平地ではなくて入り江と山と海と崖に囲まれた面白い場所で発達した都市なんだな・・・

見る方向によって工業地帯だったり水平線だったり奇岩ばかりの風景だったり、と 景色が全然違うんで面白いと思ったな。
祝津展望台などで白鳥大橋などを鑑賞した後、室蘭を出発して南下を開始。しばらくして長万部の町に到着~。

「長万部」と言えば わしなどは「おしゃ、まんべっ!」とか叫んでいた由利 徹の姿くらいしか頭に浮かばないわけだが、どうやら由利徹以外にもカニが名物らしく 国道5号沿いのドライブインはカニラーメンとかカニしゃぶとか、カニ料理をアピールする幟があちこちに立てられているぞ。通称「カニロード」とか言うんだそうな。

わしはカニを食うとアレルギーが出る体なんで それは「関係ないねっ!」と柴田恭兵のマネをしながら無視して、と・・・。

長万部町に入ったとたんに どういう理屈かわからないがガソリンの単価が10円くらい一気に下がったんで ここでガソリン給油。(モービル石油 359.3K地点、30.0L/2974円)



「なんか面白いスポットないかな~?」と ガソリンスタンドでもらったペラペラのガイド本を見てみると この長万部には「世界にただ2つしかない」という天然記念物、石灰華ドームがあるらしい。

「石灰華ドーム」って言われても どうゆうものか皆目見当もつかないし、そのドームがある名湯「二股らじうむ温泉」というのも少し気になるな・・・どうせ他に特に予定もないし、ちょっくら見るために車を反転させて山の方に入ってみたぞ。

国道5号を長万部の町と反対方向に走り、途中 山道を進むと「二股らじうむ」へ向かう道との分かれ道にぶつかる。それを更に進んでいくと このように見事な大自然が・・・確かに雰囲気は「いかにも秘湯」だぞ。

でも 観光バス用に道路はちゃんと舗装されているから安心だ。途中からだいぶ細くなるからマイクロバスなんかはキツイと思うが・・・

そのうち一軒の温泉施設にぶつかるんだが これが「二股らじうむ」だ。建物自体はあまり写真うつりが良く無さそうなんでココでは割愛。

「名湯100選」の二股らじうむ温泉がどのようなものか 少し興味があったんだが 入浴料が1000円だったんで却下。

でも老人クラブのマイクロバスや乗用車の出入りは多くて 結構繁盛しているみたいだったぞ。
ではご覧頂こう。愛嬌たっぷりでポーズをとるキツネ・・・ではなくて キツネが座っているこの丘が どうやらその「石灰華ドーム」らしい。と、いうか このあたり一帯が全部そうみたいだ。

わしは もっとこう、溶岩ドームみたいなモコモコしたものを想像していたんだが・・・なんかなあ。

ただ 特筆すべきなのは「ここのキツネは妙に人間慣れしている」ということだな。(ドームと関係なし・・・)

2~3匹は常にいるみたいだが おそらく施設の従業員か観光客からしょっちゅう餌をもらっているんだろう。客が車でやってくると どこからともなく現れて車の後ろをトコトコついてくるし 帰り際にはやっぱり車の近くまでやってきてウロウロしているぞ。

で、車がココから立ち去るときには このドームの上に乗っかって 「なんかくれ~」というような目つきで見送ってくれるのだ。近づくと逃げるくせに・・・。

ああ、北海道に来てこんなにキツネと会うチャンスがあると最初から判っていたら 温根湯温泉の「キタキツネ牧場」など無理していかなくても良かったかなあ・・・
「ま、こんなもんだろ」と 二股らじうむ温泉を後にして ふたたび国道に戻るべく細い山道を走り出すことに。

しかし このあたりは静かでノンビリしていて良いところだな~・・・などと思いながら 山道のカーブを曲がった、まさにその時!!

・・・道路のど真ん中でキツネが昼寝をしている姿を発見・・・直前でこちらの車に気づいて振り向いたキツネと目が合っちゃったぞ。

あわてて急ブレーキを踏んで「キキキィーッ!」という凄い音と白煙をタイヤから立てながら急停車したが、間に合わず ゴロゴロとシャーシの下を物体の転がる いや~な音が・・・

(゚o゚;) や、やっちまった・・・わしは今まで犬も猫も轢いたことはなかったんだが まさかドライバー歴18年にして初めての過失致死がキツネとは・・・

「キツネだけに憑かれないかな?」なんて思いながら車を降りようとすると 下から慌てふためいたキツネがダッシュで飛び出して森の中に逃げていったぞ。

おお、なんだ生きていたのか・・・とりあえずビッコも引いてなかったし血痕とかもないし よく考えたら「轢いた」と思ったときに車の先っぽに何も衝撃も感じなかったから 下を転がしただけで済んだようだな。良かった良かった。

車一台通るのがやっとの山道のカーブなんで スピードがたぶん30キロも出てなかったし 急ブレーキを踏んでキツネを巻き込んだときは ほとんど止まる寸前だったからな。あれでキツネが道路のど真ん中じゃないところに寝てたり もう少し俊敏だったらタイヤに巻き込んで絶命させていたかもな。

ふぅ・・・まったく、いろんなところが縮み上がったぞ。北海道で運転するときは「警察と動物には気をつけろ!」と結構言われたんだが 警察は確かになんども張っているのを見かけていたんで用心していたが まさか野生のキツネがあそこまでノンビリしているとは思ってなかったな。

晴れている日はアスファルトの上が結構あたたかいんで 寝るのはわかるんだが、ど真ん中で寝てるし 車の音がしてもなかなか動かないんだよなあ・・・あれじゃ犬や猫より道端に転がっている轢死体の数が多いわけだ。

二股らじうむ温泉に行った時に なんでもない山道のど真ん中に不自然に綺麗な2本のタイヤ痕が残っていたら それはわしの車が急ブレーキを踏んだときについたタイヤ痕だぞっ!



2017年7月27日

(再録・日本一周記056)2003/08/30・カルルスと支笏湖の間、俺がドライブ!

(第56日目)新冠町~苫小牧市~千歳市~白老町~登別市~壮瞥町~
洞爺村~登別市~室蘭市



たぶんわかんないと思うから少々解説させてもらうと、今日のタイトルは「カルロストシキ&オメガドライブ」をもじっている訳だな・・・・。
最近 タイトルを考えるのが辛くて辛くて 気まずさ1000パーセント・・・(T-T) 



朝3時、新冠町の道の駅「サラブレッドロード新冠」にて起床。最近ようやく当たり前に設置されるようになってきた自販機のホットコーヒーを飲みつつHPを作成して朝7時30分頃にニンニキニキニキと西に向かって出発。久しぶりに雲ひとつない快晴だ!

♪ウマナミなのね~~~♪

・・・マキバオーか、懐かしいな・・・ネズミの親分は今ごろどうしているんだろうかなあ・・・(←?)

新冠の道の駅の名前からも推測できる通り、この十勝地方は競走馬の産地として有名な地域で おだやかな気候を利用してあちこちに馬の牧場が広がっているぞ。先の台風でかなりの損害が出たらしく ウマも何匹か死んでしまった、とかラジオで言ってたっけ・・・。

そういえば新冠の隣に門別町という町があるんだが、わしは先の台風で死者が出たりした災害に見舞われたのは道北の紋別市と勘違いしていたな。おなじ「モンベツ」という名前の町が北海道に2つある、などということは昨日まで知らなかったからな・・

道路わきのパーキングエリアに車を止めて しばしウマなどを眺めていたらおまわりさんに話し掛けられたが・・・私は見た目は怪しいけど決して怪しいものではありませんっ。

今日の予定は支笏洞爺国立公園を中心とした一帯の散策なんだが その前に千歳市に立ち寄ることに。 
先日 ヌプントムラウシ温泉で山小屋宿泊のときにお世話になった通称「ガイドさん」に 「もう鮭の遡上が始まっているよ。もし時間があれば千歳まで見に行ったらいいんじゃない?一番北海道らしい光景だからねぇ。」・・・と、アドバイスを受けていたのだ。

そーゆーものはやっぱり見ておきたいんで 途中 PHS電波の入る苫小牧市でHPをアップした後、素直に千歳市の「鮭のふるさと館」に。


「鮭のふるさと館」はその名の通り、北海道名物の鮭をメインにした淡水魚水族館で 千歳市を流れる千歳川の中を直に観察できるしくみになっている。海底水族館の河川版みたいなもんかな。たぶん川の中にガラス張りの水槽みたいな部屋を作って 川に戻ってくる鮭や普段住んでいる川魚が直接見れるんだろうな。

そういうのも千歳川が町の真ん中を流れているとは思えないほどの透明度を誇っているから可能なんだと思うが ほんとに北海道の川はどこも綺麗だよなあ。うらやましい。

・・・しかし この施設に入るのに入場料が800円か・・・鮭の泳ぐ姿を見るためだけにそれだけ払うのは少し抵抗があるな・・・

川の様子が見れる作りをしているのなら そばに川が流れているはずだし、もしかしたら上からでも鮭の姿が確認できるんではないのか?

とか思って公園を散策してみると 案の定 そばに川が流れていて 橋の上に川を眺めている人が何人もいるではないか。



う~んと・・・ おお、確かに泳いでおるわい!!それもウジャウジャと・・・少し多すぎるような気もするが・・・

川底の藻かと思ったら 黒い部分は全部が鮭ではないか。上から見るとアレが鮭かどうかはよくわかんないが コイよりでかいから鮭なんだろう。

これだけ泳いでいるのならクマがファンカーゴに乗ってやって来るのも判るわい。

しかし生命の不思議と言うか偉大さと言うか ある種の感動だな。みんな一所懸命生きているんだなあ・・・

懸命に泳ぐ鮭の一途な姿に感動した後に 朝食と言うか昼食というか オヤツとしてココで頂いた「さもんまんじゅう」(300円)と「鮭いももち」(250円)。人間って奴はほんとに勝手だな、ふふふっ。

「さもんまんじゅう」は叉焼の代わりにサーモンが入った肉まんで 「鮭いももち」はこの辺の名物の芋餅に鮭を練りこんだもの。

感想としては・・・ま、記念に食うのは良いかも知れんが わしは300円出すのなら井村屋の肉まんをコンビニで3つ買ったほうが賢いと思うな。(←正直)

2017年7月26日

(再録・日本一周記055)2003/08/29・LET'S ぬぷんぬぷんっ!

(第55日目)新得町~清水町~忠類村~えりも町~浦河町~新冠町



(28日の続き・・・)

美瑛・富良野の散策を終えたわしは 南富良野町の道の駅「南ふらの」でラーメンを食った後に狩勝峠を通過。
この「狩勝峠」というのは「十勝岳を望む名峠で展望視野日本一」とか わしの所有する地図には書かれているんだが このときは天気が崩れだしてしまい 視野が日本一どころか濃霧のため前方50Mが見えないありさま。う~ん、残念じゃ・・・

しばらくして「新得」という町に到着。

わしの計画した「大雪山一周コース」は大雪山国立公園をぐるっと時計の逆周りにまわるコースで 然別湖から層雲峡を経由して旭川に向かうルートと旭川から美瑛・富良野を経由するルートの2つになるわけだが 今回はそのど真ん中、山脈の間を突っ切るかたちで北上してトムラウシ山の麓まで行くコースなのだ。

北海道に来てしばらくして たまたま給油したガソリンスタンドで北海道観光の簡単な地図をもらったんだが、これはオマケみたいな無料配布品なんで特に詳しい情報が書いてあるわけではないんだが ただ北海道全体の温泉の一覧表がついていたのが非常に役に立ったな。
しかも今まで行った「吹上温泉」とか「カムイワッカ」などの無料露天風呂にはちゃんと「露天」という印がついていたんで パッと見るだけで簡単にそーゆーツウなスポットがどこにあるか把握できる、という優れものだったのだ。
正直に白状すれば「カムイワッカ」も「吹上」も「熊の湯」「セセキ」「相泊」も 今まで北海道で試してきた露天風呂は すべてこのガソリンスタンドでもらった地図を元に情報を得ていたのだ。

・・・で、今回の目的地は この地図に書かれていた「ヌプントムラウシ温泉」だ。
トムラウシ山にあるトムラウシ温泉の露天版、という意味なんだろうけど すでに名前を聞いただけで怪しさプンプン、ヌプンプン・・・これは確かめなくてはなるまいっ!

この時 時刻は午後3時・・・
トムラウシ温泉は新得の町から約60キロ山の中に入ったところにあるらしいが ヌプントムラウシ温泉はそのトムラウシ温泉手前から県道をちょっと離れた山の中にあるらしい・・・
こんな雨が降って霧が立ち込めている山の中にこれから向かって大丈夫なのかしら?

まあ これで今日の散策を終えても中途半端な時間だし、歩いて何キロも登山するようだったり あまりにも怪しいようだったら また明日にでも出直せばいいから どんな感じか見ておくだけでもいいか・・・。

そう判断して視界の悪い山の中に向かって車を進めるわし・・・

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2017年7月25日

(再録・日本一周記054)2003/08/28・さだまさしの唄が聞こえる・・・


(第54日目)旭川市~美瑛町~上富良野町~富良野市~南富良野町~新得町



朝4時半起床・・・

いつも大体このくらいの時間に起きて それからコソコソとHPの作成をしつつ 朝の動ける時間まで過ごすわけだが、今日はまわりにわしと同様に車中泊をする人が一杯だし、あろうことかわしの車の前の芝生にテントを張って眠りこけているライダーの兄ちゃんなんかが居たりするぞ・・・

この状態では電源を起こすためにアイドリングをしながら2~3時間 この場所でHPの作成など出来ようはずもないな・・・

道の駅は宿泊施設ではないから 毎度のように「ちょっくら休ませて」という感じで車中泊をしているわしが言えることではないが テントを道の駅の芝生に立てたり トイレの中で寝袋を持ち込んで寝ているのは・・・なんかすごいな。ベンチでごろ寝するのはアリだと思うが 夜 トイレに行った時に足元にシュラフの中に入って寝ている人が床に転がっていたりすると心臓に良くないんだがなあ。

北海道はバイクや自転車のツーリストが多いし 旅行者が多い、ということを計算に入れてか道の駅も本州のものより駐車スペースが大きかったりする。
北海道という土地は旅行者に寛容な雰囲気で どこにいってもみんな親切なんだが、それだけにあんまりそういう光景が目に付きだすと いろいろ批判の声が上がってくるのも時間の問題のような気がするな。

あと、最近目に付きだしたのが 「ごみ0運動」とか言って道の駅からごみ箱が撤去され始めている、ということだ。「セイコーマート」という北海道でシェアの高いコンビニチェーンも店頭からごみ箱を無くした店舗が多い。

「自分で出したごみは家に持ち帰りましょう」というのが趣旨で、たしかにキャンプ帰りの人や家庭など 不特定多数の人がごみを持ってきたら コンビニや道の駅だってたまらないもんな。

それはそれで正しいと思うのだが、今 店で買うもので包装がないものって殆ど無いような気がするぞ。そうなるとわしのような旅行者やバイクのツーリストにとって 「ごみは家に持ち帰ろう」と言われても困るのだ。

受け入れ場所がないと捨てる場所を探して彷徨わなければならないし、若い人たちなら逆にポイ捨てが増えてしまうんではないのかな?

もちろん 北海道のようなキャンプ王国で 自分の出したごみを道の駅やコンビニで捨てようなどと思う人ばかりだったら 道の駅やコンビニはごみの処理だけでかなりの負担になるからな・・・

わしは北海道に来てからは できるだけごみ箱の設置されているローソンやセブンイレブンで買い物をして 買ったその場で包装なんかは処分するようにしている。他の店で買ったものから出たごみを入れられても コンビニもいい顔をしないだろうからな。

やっぱりごみ問題は難しいよな・・・



・・・てなことを長々と書いてしまったが 今日はトイレで顔だけ洗ってから まだ薄暗いうちに「道の駅あさひかわ」を出発。

前にも書いたかも知れないが 北海道の道路にはパーキングがやたら多い。まあ土地がそれだけ広い、というのもあるんだろうけど どうしても都市から都市への移動は長距離運転になるから休みが必要だろうし あと冬季の「チェーン着脱場所」が必要、という事情もあるんだろう。

旭川を離れ、美瑛町の手前の道路に設けられた「ご自由にお休みくださいパーキング」にてHPの作成をして 8時半に再出発。旭川だったらそのままアップロードできたんだが まあ止むを得まい。

2017年7月24日

海水浴キャンプ第二弾@遠岳野営場

いやいや、暑い日が続くのぅ・・・(-゛-;)




( ゚Д゚)クワッ

ジーッとしててもドーにもならねえっ!



・・・てなわけで この週末も先週に引き続き いつものTARO先生、友人いし、そして怪人ソースとわしのオッサン4人で海水浴キャンプなどに出向いてきたぞっ!
なんだかんだで金を使わずに涼もうと思えばキャンプくらいしか思いつかないしな・・・

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2017年7月23日

(再録・日本一周記053)2003/08/27・大雪山 ハイ気分!


(第53日目)士幌町~上川町~当麻町~美瑛町~東川町~旭川市



もうタイトルが苦しくて元ネタが何だかわかんないなあ・・・

4時半、道の駅「ピア21しほろ」にて目覚める。やっぱ北海道の道の駅は車中泊の旅行者が多いんだが 今日は同じく道の駅で一夜を過ごす同士に 所沢ナンバーの旧式ミニで2人旅をしているツワモノカップルなんかもいるな・・・。
傍から見ていると なかなかカッコいいんだが やっぱりあれも大変なんだろうな・・・

昨日 寝る前にHPを仕上げていたんで今日は目覚めた直後の5時に早々に道の駅を出発。
空は雲で覆われているが天気予報では今日は天気だ、と言っているんで大丈夫と判断して いよいよ「大雪山ぐるっと一周ルート」に旅立つのだ。

そうそう、山口あたりにいたときは全然そういう経験なかったんだが 北海道って地平線まで見えてしまう場所が結構多いから 上空はどんよりした雲で覆われていても はるか彼方の地平線の方は雲が途切れて天気が違うんだろう、朝日だけは差し込んで明るい、ということがよくあるな。そういう場合は一時間もしないうちに太陽が雲にさえぎられる高さまで昇ってしまうんだが・・



モアモアと朝霧の立ち込めて来た広大な牧場を見ながら三国峠付近に向けて車を走らせること小一時間、いよいよ山道に差し掛かると 今までの雲はどこに行ったのか 抜けるような青空が広がってきたぞ。ホントに北海道の天気は読めないなあ・・

ふと気が付くと なにやら道路の上で小動物がウロチョロしているのが目に入った。スピードダウンするとイタチのようなネズミのような・・・

あ、エゾリスじゃ!
カメラを取り出そうとするわずかな隙に じたばたしながら猛スピードで草むらの中に隠れてしまったんで写せなかったのが悔やまれるが 念願のエゾリスを見ることが出来て良かったわい。やっぱ道は空いているし動物の活動も活発だし 北海道は朝早くに行動を開始するに限るな。こりゃ今日は何か良いことがあるやもしれんな~♪

しばらくして三国峠のパーキングに到着。

ほふぅ~・・・  

山の名前が妙なカタカナのものが多いから全然覚えられないが やはりたいしたものじゃわい。
これほどの晴天に恵まれるんなら 昨日 無理をしてここまで足を延ばさないようにしてやっぱり正解だったな。

♪オゥオゥオゥ オーオオー、オーオオー あれこそは~ オーオオー オーオオー、大雪山・・・♪

・・・・そんなつまらない替え歌を思わず口ずさんでしまうほど素晴らしい景色に感動じゃ! いやあ ホントに晴れてよかった・・・

ここからトンネルを越え 少し走ると大雪山国立公園の最初の見どころ、層雲峡じゃ。ココには石柱の渓谷と「日本百瀑」のひとつ「銀河・流星の滝」なるものがあるらしいんだが・・・とりあえず駐車場に車を止めて、と・・・

「くはぁっ!!」 (゜o゜)

・・・むぅ、あまりのかっちょ良さに思わず感嘆の声をあげてしまったではないか、「銀河の滝」よ・・・

この滝は岩を挟んで隣にある「流星の滝」とペアで「滝100選」に選ばれているわけだが 向かいに「双瀑台」なる展望台があって 両方の滝を一度に見ようと思うと400Mちょいの山道を昇る必要があるのだ。朝からしんどいが「滝ハンター」を名乗る以上、やむを得ず登山をして ついでに渓谷の遊歩道も歩いてきたぞ。

では ホンの一部だが層雲峡の風景を紹介しようかの。

かなり解像度を落としているんで いまいち迫力に欠けるかもしれんが 真ん中の岩を挟んで右が「流星の滝」 左が「銀河の滝」
聖闘士☆星矢あたりを連想するネーミングだが なかなかたいしたものだ。ちなみに岩の上部に白く見えるのは霧。

あと一ヶ月ほど遅ければ 辺り一面が紅葉で このあたりも一層映えるんだろうな・・・

この他にもまだ規模の小さい似たような滝は数本あるんだが、「土石流が起こった」という理由で遊歩道が途中から進入禁止になっていたんで 全ては見ることができず。

♪見よ、巨大な~岩の列~・・・♪


この「層雲峡」を代表する岩の「天城岩」

1本約100メートルの石柱の束じゃ!こりゃ 相当な迫力があるぞ。
層雲峡はこんな岩肌が延々とつづく渓谷なんだが もっと詳しく見るには 近くの層雲峡温泉あたりにあるロープウェイを使うと 旭岳の裏にそびえる黒岳の中腹からその全貌が見渡せるんだとか。

せっかくの天気だから昇ってみてもいいかな?と思ったんだが 2000円弱掛かるらしいんで却下。どうせロープウェイに乗るんなら 裏を回って旭岳のローウウェイに乗った方が良さそうだしな・・・



層雲峡を堪能した後は ぐるっと山脈の反対側にまわって 今度は「天人峡」と「旭岳」の散策なんだが、その前に休憩のために道の駅「とうま」に立ち寄る。

朝食代わりに頂いた 農家直売のやたらでっかい「ゆでとうもろこし」(100円)と 程よく真っ赤に熟れた「トマト1皿・4個」(100円)

あわせて200円とはいえ、さすがにこれだけ食えば 結構な満腹感が・・・

さて すでにかなり動き回ったような気もするが 時計を見ればまだ朝の9時だ。このペースならスタスタ進めば 美瑛・富良野も今日で済ませることが出来るかも知れんな。

当麻町では また雲に覆われたどんよりした天候だったんだが 旭川をスルーパスして東神楽の町に入ったときは また青空が戻ってきたぞ。山に入ると晴れる天気って珍しいよなあ・・・きっとわしの日頃の行いが善良そのものだからだな。うん。

おっと その前にガソリンを補給。(旭川JOMO・444.4K地点 34.4L/3720円)

久しぶりにロードスター号の幌を開けてオープン走行に切り替え、しばし山道を進むと 「神々の遊ぶ場所」とかいうキャッチフレーズの「天人峡」に到着じゃ!

 ほよよ~。(←アラレ?)

やっぱりここも 100M級の柱状摂理に囲まれた渓谷のある温泉街だ。山肌一面に切り立った険しい岩がそびえ立って見事じゃのぅ。

ここには北海道で最大の高低差を誇る大瀑布、「羽衣の滝」があるのだ。

相変わらず画像の解析度を落としているから少々チンケに見えるかも知れんが 上から下まで約270Mあるらしい。

やっぱり紅葉の時が一番いいんだろうな・・・
さて、いよいよ大雪山に来たからには やっぱその最高峰、旭岳を見ずにはおれないな。

ちなみに「大雪山」という山があるわけではなく、この旭岳を中心とした2000Mクラスの山々のことをまとめて「大雪山山系」というらしい。旭岳は標高2290M、大雪山系の山々の中ではもちろん、北海道の最高峰でもあるのだ。では早速行ってみよう!!



2017年7月22日

(再録・日本一周記052)2003/08/26・秘湯・秘湖、オンネトー!

(第51日目)白糠町~足寄町~鹿追町~士幌町



朝 4時、道の駅「しらぬか恋問」にて起床。 夕べは眠りにつくまでは土砂降りの雨だったんだが 朝になってみると一応は止んだみたいだな・・・
さて、今日はどうするかだが・・・

ここからは襟裳岬を先に見て それから大雪山に登るルートをとるか、ここで大雪山を見ておいて 後から襟裳岬をまわるルートにするか のどちらかだな。

2日前に聞いた天気予報だと 今週はずっと天気は「曇りまたは雨」ということだ。 正直、雨が降ると山間部の観光スポットを見れないのは当然として 下手をすると「ただ通りすがるだけ」で終わる結果にもなりかねない。

しかし やっぱり足寄は通って見たいし、待てば天気が回復すると言う保証も無いんで やっぱり大雪山の周回コースを突き進むことに決定。

HPを更新した後、7時に出発。

あ、今まで記録のためと称して立ち寄った道の駅はだいたい画像を残していたんだが 白糠の道の駅は撮り忘れたな・・・まあ いいや。
ほどなくして釧路市に入ったんで ここで峠攻めの前にガソリン補給(ゼネラル石油・385.2K地点 34.4L/3757円)とHPのアップロード。

しかし釧路の町が他の都市と比べて変わっている所は ガソリンの価格が店によって全然違うところだな。
普通の都市なら会社や店で価格が違っても同じ町の中では1~2円程度しかリッター当たりの単価は変わらないのに、釧路の町は高いところで108円、やすいところで100円、と かなりの差があるのは何故かしら?(セルフでも店によって98~106円くらいの差があるぞ) 

確かに見たことも聞いたことも無いようなデザインの看板を掲げる独自経営らしきスタンドもあるが・・・



さて 「足寄町に向かう」、と言っても 別に千春やムネオの実家が見たいわけではないぞ。いや、確かに「見れたら見よう」と思って少し探したのは事実なんだがな・・・

実は前回、阿寒湖あたりを散策したときは全然アタマに無かったんだが 足寄と阿寒町の境目近くに「北海道3大秘湖のひとつ」と呼ばれる「オンネトー」なる湖があることを知ってしまったのだ。
とりあえず「秘湖」と聞いては 男として黙って見過ごすわけにも行くまい。

当初考えていた「大雪山探索コース」は然別湖~層雲峡~道の駅のある当麻町~美瑛~富良野~トマム~そして終点は忠類村の道の駅、もしくは日高山脈を越えた苫小牧あたり、という 内陸を大きく一周する内容なんだったんだが、オンネトーを見るのであれば やはり日高山脈を越える前の今の時点で内陸に入らなければなるまい。

ま、「オンネトー」のことを知る前は やっぱり「足寄で千春の実家を探そう」なんて事を考えていたんだがな。



あつー

ツクツクホーシが鳴いておる…(-_-)

2017年7月21日

(再録・日本一周記051)2003/08/25・釧路湿原に行く!


(第51日目)根室市~浜中町~厚岸町~釧路市~標茶町~釧路市~白糠町


朝4時に「道の駅・スワン44ねむろ」にて起床・・・相変わらずそれなりに寒いぞ。それにしても今朝はやけに霧が多いて 朝から一面が真っ白に霞んで視界も悪そうだ・・・

例によってHPの更新ファイルを作って 朝7時に出発。今日の予定は浜中町から厚岸町に抜ける海岸線を通っての岬巡りと 釧路市の釧路湿原の探索だが こんなに霧が多くて大丈夫かいな? 雨も困るが霧は何も見えなくなるから もっと深刻だな・・・だからといってどこにも行かずにボ~ッとするわけにも行かないんで とにかく出発だ!



国道を外れて岬のある海岸方面に抜けると いきなり道路を横切って移動する牛の集団に出くわす。

ちょうど牛達を引き連れて道路を渡る時間だったみたいだな・・・北海道らしいのどかな光景じゃわい。

・・・などとホノボノしつつ車を進めていると しばらくしてこんな看板が見えてきたぞ。
・・・・・こんなところにあったんだ、動物王国・・・

王国で飼育されている馬や犬には さほど興味はないんだが、やはり今までの旅で シカ、キツネ、リス、クマ、と いかにも北海道らしいアニマルの数々を見てきたんで その締めくくりとして「ムツゴロウさん」も一目見ておきたいと思うのは自然な発想だろう。(同じ枠でくくって良いのか?)

で、2キロ程度の砂利道を進んで発見したのが あの有名な「ムツゴロウ動物王国」だ。

残念ながら現在は諸々の事情で一般客への観光業務は中止しているらしいんで あの生き物・・・いや、ムツゴロウさんには会えなかったぞ。

生態を観察したかったが(何の?) ま、話のネタ程度にでもなればいいや。


ほどなくして霧多布岬に到着~。

「きりたっぷ」というのは単にアイヌ語に当て字をしたものかと思ったが 実際にこのあたりは霧が多いらしいな。特にこの時は早朝だったんで しばらくは霧ばかりで何も見えなかったぞ。

それでも徐々に晴れてきたんで岬の先端の方に進んでみることに。

う~ん、晴れて全貌がわかるようになってきて判ったんだが 確かになかなか立派な岬ではあるわな。切り立った崖と灯台、そしてカモメがたむろしている険しい岩のコントラストが見事じゃ。

この岬は灯台の先にも100メートルくらい遊歩道が延びていて だいぶ先端まで歩いていけるんだが そこはもうカモメたちの楽園だな。となりにある「アゼチの岬」と合わせて わしの地図には「アザラシ生息地」とか書かれているが 時期とかスポットを選ばないと そう簡単には見れないみたいだな・・・たぶん沖の岩場あたりには いるんだろうけど。

それとこの地帯は霧の名所なんで 濃霧警報が出されると灯台の前方にある巨大なスピーカーから大音響で霧笛が流される。この日もボボボーボ・ボーボボと霧笛が鳴り響いていたな。

試しにスピーカーの前に立ってみたら 「うるさい」と言うより あまりの大音響の空気の振動で少し弾き飛ばされそうになったぞ。(そんな身を張った実験・・・)

その近くにある「琵琶瀬」とかいう景勝地の展望台にも足を運んだが やっぱり霧で何も見えずに断念。
でも ちゃんと「霧の日はこれをご覧ください」とかいって写真が一枚飾られていたな・・・ここからはかつて眼鏡岩というか洞門があったみたいだが 前の地震で倒壊しちゃったみたいだ。

今まで見た中でも いかにも危なっかしい奇岩はたくさんあったが たしかに地震でもあれば簡単に破壊されてもおかしく無いものばかりだったもんなあ・・・

続いてやってきた「涙岬」。ここも霧が晴れるまでじっと待っていたんだが 岩肌が泣いている乙女にみえるんだそうだ。

え~っと・・・どこをどうみたら良いのか イマイチわかんないな・・・
心霊写真みたいに そう見える部分を丸で囲んで 白い線で顔の形をトレースしてもらえば わかりやすかったかもな・・・
ここは厚岸町になるのかな?「愛冠岬」(あいかっぷ)だ。

「愛のカップル」に引っ掛けて この岬に来た二人は幸せになれる、とかいう根拠の無い噂があってアベックに最近人気のスポットらしい・・・

岬の上にはこのようなチャペルのモニュメントがあって 二人で鳴らして愛を確かめ合うらしい・・・

  ケッ!(←何やらムシャクシャしている模様・・・)
それでもいちおう記念写真などを・・・


むなしいのぅ、むなしいのぅ・・・・

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昼飯を食べるために立ち寄った道の駅「厚岸グルメパーク」が月曜定休だったんで そのまま釧路市にむかう。

手持ちの金が5000円を切ったんで 湿原に入る前に釧路中心部に進んで銀行のキャッシュディスペンサーにて出金。わしはともかく、車が腹をすかすと5000円なんてあっというまに無くなるもんなあ・・・

しかし思った以上に大都市だな、釧路市・・・札幌は別として 今までの稚内や根室に比べて道がわかりにくいぞ。ま、頼りになる手持ちのアイテムが20万分の1全国地図のみだもんな・・・

今日は気が付けば25日の月曜日なんで 銀行も長蛇の列でだいぶ時間をロスしたぞ。
にもかかわらず そのあと公園を見つけてパソコンをネットにつなぎ 更新分のアップロードとネットのチェックなどを小一時間・・・



2017年7月20日

(再録・日本一周記050)2003/08/24・東の海に我が領土を見た!

(第50日目)羅臼町~別海町~中標津町~根室市



羅臼の朝は早い・・・

朝三時すぎ、道の駅「知床らうす」にて あまりの寒さに起床・・・と、いうか昨日の興奮もあったし しかも夜中じゅうカモメがギャーギャーとうるさくて眠りがあまり深くなかったような・・・

しかしさすがにこのあたりは朝が早いな。3時ころには東の方がうっすらと明るくなってきたし 4時にはライト無しで走行が可能なくらい明るくなってきたぞ。

既に昨夜 HPの更新は仕上げていたんで 寝起きにホットコーヒーを飲んだ後、4時に活動開始。予想に反して雲ひとつ無い晴天(そのせいで余計に冷え込んだんだろうなあ・・・)だったんで 昨日 霧で視界が100メートルくらいしかなかった知床峠をリベンジで見に行くことにしたのだ。

早朝にオープンカーで絶景の峠を走り飛ばす・・・う~ん、西風とか田中むねよしの世界だな。ふふふっ。

しかし人が活動をする前の早朝は人里にもシカが降りてきてウロチョロしているな・・・まあ 山道でキツネやシカの飛び出しだけは気をつけねば。



・・・意気揚々に出発したんだが 10分もしないうちにオープン走行を断念・・・よく見れば温度計の表示が10度を切っているではないかっ!こんな寒さの中 半そでシャツ一枚でオープン走行しようとした わしが馬鹿じゃったわい!

と、いうわけで 暖を取るために途中に昨日入った「熊の湯」に再び向かうことに。ふふふっ、早朝風呂じゃあ♪



昨日は撮影が出来なかったが 今日は人が少ない時を見計らって断って撮らせてもらったぞ。
しかし やはり羅臼で一番人気の無料露天風呂だけのことはあるな。すでに客がチラホラいたぞ。

ただ ひとりのオッサンが若い人に向かって「そこに入ると昨日の汚れが浮き上がるだろ!」とか「桶はちゃんと並べて帰れ!」とか 説教と言うか仕切っていたんで キャンプやツーリングで来た若い兄ちゃんは居づらそうにそそくさと去っていったな・・・。

ま、地元の常連さんか この露天のツウ気取りの人なんだろうな。言っていることは別に間違いではないんだが 公共の露天風呂で いかにも自分が主みたいな物言いだったんで 「なんで威張っているんだ?」と思われていたんだろうな・・・

わしはといえば どう見てもキャンプ客やバイク乗りにも見えないし かといって地元の人でもないんだが 見ようによっては先住アイヌ民族のような雰囲気でノホホンと佇んでいたから 特に何も言われず被害も無かったが・・・



とりあえず体も温まったし、これならオープンにしてもしばらくは持ちそうだったんで ふたたび幌を開いて(暖房は全開で)峠をブッちぎってきたぞ。


これは知床峠の展望台からみた日本100名山のひとつ 羅臼岳。朝日を浴びてカッコいいぞ。

知床峠って半島のほぼ真ん中に位置するんだが この山が邪魔をしているから半島の先まで見下ろせる、というわけでもないんだな・・・




知床峠で折り返してふたたび羅臼の町へ。太陽が昇ると気温も徐々に上がってきたんだが それでもやっぱり体が冷え切ってしまったな・・・
幌を再び閉じてヒーターを効かせながら 今日は知床半島の反対側、知床公園羅臼線を走ってみることに。

まずは羅臼の中心部からすぐ近くにある「ヒカリゴケ自生地の洞窟」を散策だっ!

これがその洞窟らしい・・・いまにも落石事故が起きそうなくらいハングしているな。
それに朝早い時間帯なんで コウモリが出入りしているんですけど・・・

「洞窟」といっても 別に奥行きがあるわけではないし 苔は天然記念物なんで人が入れないようになっていて 金網越しに観察するだけなんだが・・・ 
なんかよくわからないな・・・


てっきり蛍のようにピカピカ光るものだと思っていたが 実は苔の葉にあたる部分が光を反射するような構造になっているらしい。真っ暗闇だと逆に光らないわけだ。

で、フラッシュ撮影をしてみた結果がコレ。緑色の物体がヒカリゴケらしいが・・・

ま、そんなもんだろ。(←なげやり)
この「知床公園羅臼線」は地図を見ても コレと言う観光地や景勝地があるわけでは無さそうなんだが 「道の駅」の情報ボードで2つほど露天風呂が有るらしい、という情報を得ていたのだ。

ま、海水温泉ということだし さっき「熊の湯」にも入ったから 無理して入らなくても見るだけでいいや。

まずは「セセキ温泉」。 これは羅臼線の行き止まりまでいく少し手前、海に向かって豪快に流れ落ちている「セセキの滝」が近くにあるんですぐわかるぞ。

・・・あら、管理の人が掃除をしているんで この時間は入浴はできないみたい・・・

しかし無料の露天風呂でも こうやってちゃんと管理してくれる人がいるから 我々もノホホンと温泉を堪能できるわけだな。ありがたいこっちゃ。

マメ知識だが この「セセキの湯」、潮が満ちているときは閉鎖されているんで いつでも入れるというわけではないらしい。

それといちおうユブネは二つあるが どちらがどちらと決まっているのかどうかは不明だ。
ここは道路からもご覧の通り丸見えなんで 水着の着用が許されているのだ。
と、いうことは ほとんどの客は水着で入ると思って間違いなかろう。

簡単にいうと露天の温泉プールみたいな位置付けかな?「あったかい海水浴」とでも言おうか・・・

で、もうひとつの温泉は「相泊温泉」。こちらはセセキ温泉の100メートルくらい先、羅臼公園線の終点付近にあるぞ。


このテントがそうらしい・・・確かに中は申し訳程度に2つに仕切られているが やっぱり丸見えだぞ・・・

ちなみにココは道路から見えないようになっていることから判ると思うが 水着は厳禁。 いくら仕切りは有るとはいえ 形ばかりのものなんでココに入る若い女の子は相当な勇気を求められるな。わしはそういう(若い)女の子が好きさっ!

試しにちょっとお湯を舐めてみたが 思ったより全然塩辛くなくて「海水を暖めただけ」というものではないようだ。どう考えてもコレは一級の露天風呂の泉質だぞ。

むぅ・・・・
二度目の朝風呂~♪

うう、まだ6時にもなってないのに2回も風呂に入ってしまうわしって・・・ま、無料だから仕方がないな。

ちなみにこの温泉、かなり熱い部類に入るぞ。「熊の湯」も少し熱めで ゆっくりと入れない客もチラホラいたが そこで大丈夫だったわしでさえ「これは熱い!」と思ったからな。

写真はヘラヘラしているように見えるが 実はデジカメのセルフタイマー10秒が待ちきれなくて苦痛にゆがんだ顔なのだ。
なんでこんな朝早くから 心臓に病を持つ男がつまらない写真を撮るためにガンバルマンみたいなマネをしなくてはいけないんだ?わしよ・・・
いやあ、濃かったな、知床・・・今までの旅を振り返っても間違いなく3本の指に入るオススメ度だったな。これで晴天の紅葉シーズンだったりすると わしは感動のあまり泣いていたかも知れん。

名残惜しいが北海道もまだ半分近く残っているんで 次に進むとするかの。次は本土最東端、納沙布岬を目指すのじゃ!

←ちなみにこの人は 散歩がてら子供と一緒に海岸に落ちている昆布を拾っているおっさん。

でっかい昆布が無造作に海岸のあちこちに打ち上げられているぞ。さすが羅臼・・・




2017年7月19日

(再録・日本一周記049)2003/08/23・魔境伝説 カムイワッカ!

(第49日目)小清水町~斜里町~羅臼町



なんか最近は涼しい気候が続くんで 車中泊でも毛布があれば妙にぬくぬくとして睡眠が深いぞ・・・

昨晩 一夜を明かした道の駅「はなやか(葉菜野花)小清水」を 朝6時半に起床。いつもは太陽が登る前に明るさに気づいて目を覚ますんだが 今日は曇天なんで結構 遅くおきてしまったな。

車内でHPを更新して 何かないかと道の駅に併設されている商店を散策。ここはJRの駅と共同の敷地なんだが 売店はまるでコンビニ。しかし道の駅らしく 地元の農家の生産物や主婦達の作った惣菜なんかも売られているのだ。
惣菜がちょっと安い値段で それでいて食欲もそそられたんで ココで朝食を済ませることに決定~♪

左から時計回りに
チーズちくわ(50円) カスベの天ぷら(100円)
サーモンの南蛮漬け(100円)
ポテトサラダ(100円)
帆立のおにぎり(2個200円)


これにウーロン茶の1リットル紙パックなどをつけて けっこう豪華な朝飯になったな・・・

ちなみに わしにはあんまり馴染みの無かったんだが 東北あたりからチラホラと目に付きだした「カスベ」というのは何か良くわかんないな。
フカヒレのようなエイヒレのような 何かの魚のヒレの部分だと思うが 筋とか骨とかも有るような無いような・・・とにかく丸ごと食べられて結構美味かったな。


さて、今日の予定は「日本最後の秘境」と言われる知床半島。スムーズに進めば野付半島、根室あたりまで進みたいんだが・・・心配なのは天気だけだな。晴れを望むのは無理かも知れんが なんとか曇りの状態を保って欲しいのぅ。できれば国後島なんかも見てみたいし。

出発して斜里の町でガソリン給油。(394.1K地点 ホクレン 27.6L/3130円)
まだまだメーターは余裕があるみたいだが やっぱ「日本最後の秘境」とまで言われた知床に入るのだ。入れられるうちに入れておいても無駄にはなるまい。

それにさすがにこのあたりまで来ると ガソリンの単価も微妙に高くなってきているからな・・・高いところで空にして満タンを入れるよりは 少しでも安いところを見つけるまで持ってくれた方がいいしな。

100名山の斜里岳を右手に見ながら進むと 程なくして知床半島に突入。まずは最初の見所、100名瀑の「オシンコシンの滝」だっ!

これが「オシンコシンの滝」。流れが二つ有るんで「双美の滝」なんて別名もあるとか。

こうゆう風に滝を横と正面の両方から間近に見れるというのも珍しいかな?
さすが100選だけあって大したものじゃのぅ。

奇岩、断崖の続く知床半島をさらに進んでいくと ウトロという温泉街に到着。ここが知床半島の観光の拠点になっているらしい。

・・・温泉か・・・気が付くと2日も風呂に入ってないんで 今日あたりはどこかで入りたいが・・・

ご存知の通り知床半島は国立公園に指定され 環境を守る、と言う大義名分のため「カムイワッカの滝」までしか道は無く 時期によっては立ち入り禁止だったりするわけだ。
てなわけで知床岬に行くには観光船に乗っていくしかないわけだが 知床岬クルージングの観光遊覧船はお一人様6000円とか・・・

う~ん、折角ここまで来て岬を見れないのもなんだか悔やまれるが 岬を見るだけで6000円はあまりに痛い出費だな・・・でも観光船に乗らないと「乙女の涙」とかいう滝や 色々な奇岩も見れないし、はてさて どうしたものか・・・

とか悩みながら 観光案内所に行くと「本日 観光船は気象不良のため運休」との張り紙が。
・・・ま、スパッと諦めがついて 逆に良かったのかも知れんなあ。



2017年7月18日

海水浴キャンプ@田万川キャンプ場



夏だっ!





キャンプだっ!!



海の日だぁああああ!!!




・・・てなわけで この週末は友人いし、TARO先生とともに「ドキッ!アラファイおっさん3人のサマーキャンプ」を もはや定番となりつつある田万川キャンプ場で勤しんできたぞっ!



と、いっても もやは新しいイベントなど特に思いつかないし、わしは海に浸かってダラダラと過ごし、友人いしは日中は釣りで潰していたし、TARO先生は何をしているか全く判らなかったんで 改めてネタにするようなことは何も無かったが・・・

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