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2016年6月26日

週末終了・・・

いやあ、せっかくの土日休みも特に何をするわけでもなく終わってしまったな・・・(゚ーÅ) ホロリ
まあ、何もしなかったわけではなくて 昨日今日とTARO先生のドローン飛行訓練に付き合ってきたんだが 空撮の画像をコピーしてもらうように頼んでいるから もしかしたら後日 報告できるかもしれないな。とりあえず今日のところは疲れているし 書くようなネタもないから 明日からの業務に備えてサッサと寝るぞ。

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わしは萩から下関に戻るときに 途中の道の駅「西ノ市」でホタルの湯に入って一週間の疲れを落とし、黒酢を飲んでリフレッシュするのがルーティンになっているんだが、なんだかんだで萩~下関を2日連続で往復したんで 今日もサウナと黒酢を堪能してきたんだが・・・

いやぁ、サウナはええのぅ、水風呂はええのぅ、黒酢はええのぅ・・・(´ー‘)



道の駅で薪がけっこう安く売られていたが、そろそろキャンプが恋しい季節になってきたのぅ・・・(´□‘)

ふぅ・・・

2016年6月25日

田んぼ水中撮影・リベンジ編

さて、久しぶりのような気もする土日休みの週末なんだが・・・

2~3日前の天気予報だと土曜日は大雨という予報だったんで 何の予定も入れてなかったんだが 蓋を開けてみれば今日は曇りで明日は晴予報。「梅雨の間の晴れ間」になるとは思わなかったぞ。

そうと判っていればキャンプとか山登りとかのお出かけでも考えておけばよかったんだが、とりあえず久しく実家にも戻ってなかったんで 昨日は仕事が終わって萩の実家に帰宅。

先週の団地の清掃活動が雨天順延・明日の実施になってしまったが 明日もどうせ雨で中止だろうと思っていたが・・・今のところ晴予報、特に予定もないんで掃除だけの為に 先ほど下関に舞い戻ってきたわけだ。
小雨模様だったり 何か予定でもあればバックレるつもりだったが 結局 根が正直なんだろうな、わし・・・(゚ーÅ)

結局 雨でも晴でも どっちに転んでも何もできない週末か・・・わざわざボランティアのような自治会の仕事のために萩と下関の約100キロを何度も往復するのも辛いのぅ・・・

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で、そんなこんなで今日も特に日記のネタもないわけだが、先週のウェアラブルカメラでの田んぼ撮影が失敗したことを受けて 今日は下関に戻る途中でリベンジ撮影をしてきたんで その動画でもおいておこう。

今度は水中撮影機能の付いたオリンパスのμを久しぶりに持ち出してみたが やっぱ中華製の安物ウェアラブルカメラより 古くても日本メーカーのちゃんとしたデジカメの方が 画像はしっかりしていることがよく判ったな。

泳いで撮影する場合はカメラを覗きながら焦点を調整出来たりするんだが 田んぼの場合は自撮り棒の先端に取り付けて突っ込むだけなんで 何を撮っているか、焦点は合っているかなどは全然わからないのは仕方ないかな。

このオリンパスμには「水中マクロ」なる機能があるんだが、この機能がちゃんと使えれば面白いと思ったが・・・なかなか上手くはいかなかったんで 結局 普通の水中モードでの動画じゃ。


ボヤけてモヤモヤしている部分はミジンコが蠢いているんだと思われるが、さすがにミジンコは顕微鏡モードみたいな機能でもない限り 撮影できないんだろうな。

いやいや、それにしてもホウネンエビはええのぅ・・・(´ー`)フフフ・・・

2016年6月23日

梅雨本番日記

この時期になると野原はもちろん、道路なんかでもピョコピョコと跳ね回る小さいアマガエルが大量発生するものだが、そういえば最近見なくなったかな・・・(´□`)

さて、今日は一日中 ジャンジャンと雨が降っていて、熊本の被災地なんかをはじめ九州あたりで一時間100ミリとか 一か月分とか かなり強烈な降っていたようだな。

かくいう下関も夕方からかなり盛大に降り出して わしの住んでいるエリアも避難勧告なんぞが出されていたな。

まあ わしの住居は2階なんで 下手に動くより部屋でじっとしていた方が間違いなく安全なんだが、夕飯を食って「おそ松さん」の録画などを鑑賞しながらくつろいでいると 団地の自治会長さんがやってきて

「避難勧告が出ているし たぶん何もないとは思うけど何かあってもマズイんで 自治会の集会場を避難場所として開放するから手伝ってくれ」・・・という指令が。

5階建ての棟の2階以上に住んでいる人は関係ないし 一階に住んでいる人も もしかしたら自治会の集会場の方が低い位置にあるような気もするし、避難勧告が出ているといっても避難するのは河川沿いエリアの人くらいだろうから うちの団地は関係ないかも・・・と、思いつつ 自治会役員としては何もしないで放っておくわけにもいかないし、団地の住人のほとんどが後期高齢者ということも考えると 一人暮らしで心細いという人もいるだろうし 病院の待合室の如く「よくわからないけど集まりたい」という人もいるかもしれない。

てなわけで 先ほどまで役員3人で自主的に率先して集会所に避難していたんだが・・・2人くらい顔を出してくれたが 結局 テレビもない、娯楽設備もない集会所で時間をつぶすのも苦痛だし、案の定 この程度の雨では「避難しよう」という人も来なかったんで1時間くらいで撤収して部屋に戻って来たな。

ニュースでやっていたが 今回の雨は数年前に山口市や広島県で大きな被害を出した水害の時と同レベルの降水量だったらしい。
最近の雨は 一昔前に比べて短時間でドバッと 節操がないというか見境がないというか加減を知らないというか 今までの経験があまり役に立たない事態が多いから 万が一に備えるに越したことはないんだろうが、「しとしとと長雨が続く」という昔ながらの梅雨が懐かしい感じさえするな・・・

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てなわけで 今日はそんな感じでネタもないんで 先週 ホテイアオイの花を鑑賞した後に田んぼに出向いて行ったウェアラブルカメラの実験動画でも置いておこう。

ウェアラブルカメラを購入したときから 田んぼにホウネンエビが発生したらカメラを突っ込んでみよう、という構想はあったんだが、着眼点と発想は我ながら上出来だと自負しているが 問題はウェアラブルカメラにマクロ機能まで付いてないことを忘れていた、ということか。

おかげで完全にピントがずれてボケボケの動画になってしまったが、自撮り棒の先にカメラをセットした状態では動画しか撮れないから どんな映像になるか確認できなかったしなあ。
川遊びや海水浴の時はそこそこ綺麗な画像が撮れたが やはりミクロの小宇宙・田んぼでは同じようにはいかなかったか。次回はそのあたりを改善してみようかの。ホウネンエビが居る時期も短いと思うが。



ちなみに点みたいなものがチョコチョコ動いているが おそらくミジンコだと思われるぞ。あと糸ミミズのような赤虫も確認できるが、ヒルやミズスマシなんかも撮影できればさらに良かったんだが・・・

いやいや、やっぱ生き物はええのぅ、ホウネンエビはええのぅ・・・(´ー`)

2016年6月22日

HK 変態仮面 アブノーマルクライシス




・・・てなわけで 日曜日は山口市美術館で「遥かなる山」なる展示会を鑑賞して芸術に触れてきたわけだが、 そのあとは宇部のスクエア7まで出向いて「HK変態仮面」の劇場版などを鑑賞してきたぞっ!

この辺りではこの作品を上映しているのは宇部くらいしかなかったんだが、夜7時5分から、という上映時間は他市から足を運ぶには酷だよなあ・・・下関でやってくれればこんな苦労はせずに済んだんだが。

それにしても県立美術館の後に変態仮面でも 伝家の宝刀・身障者手帳はフル活用されたぞ♪いやいや、やっぱこーゆー時の為に体のどこか一つくらいは壊しておくものだな(´ー‘) (←いいのか?)

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2016年6月20日

遥かなる山

さて、昨日の日曜日のことなんだが、友人HANTから 「山口県立図書館で開催される 「山の絵から迫る山登りの魅力」なるトークショーの入場券をゲットしたから来ないか?」・・・という誘いを受けたんで ノコノコと山口市まで出向いてきたわけだ。




2016年6月19日

ホテイアオイの咲く溜池

さて、これといったネタもない週末 土曜日・・・

明日は雨の上 団地の自治会行事があることが判っているんで もしかしたら何処に動くこともできない可能性もあるんで 今日の会社帰りにホテイアオイの花などを鑑賞しに出向いてきたぞっ!



場所は下関球場から済生会病院に抜ける丁字路・・・地元の人なら「ローソンのある交差点」でわかるかな?

このローソンには何故か隣の敷地にヤギが放し飼いにされていたり、最近では近くに下関ではちょいと有名な老舗ラーメン店「山の田らーめん」が移転したりで これからどんどん開けていくんではないかと思わせるスポットじゃ。

個人的には「竹生観音」とかも趣のあるスポットだと思っているが・・・それはまた何かの機会の時にでもネタにするとして・・・



ローソンの道路を挟んだ対面に溜池があるんだが、こちらにホテイアオイの群生があって なにげに毎年チェックしているのだ。わしのアパートの近くだし、なにかと通る機会の多いルートだしな。



調子のいい時は溜池の大部分をホテイアオイの花が埋め尽くすんだが、今年は池の1/4程度の面積か。
池の反対側には睡蓮が咲いているエリアがあるんだが、



一昨日 確認したときは結構咲いていたんだが、蕾だけで花は一つもない状態・・・睡蓮って夕方になると花が閉じるんだっけかな?
まあ「睡眠する蓮」という名前だからそうなんだろうが・・・

ちなみに 蓮を観察するなら ローソンの対面、長安線沿いの観察院が 知っている人は知っている蓮の名所となっているぞ。



で、ホテイアオイ・・・

小学生くらいの時は金魚鉢で育てる代表的な水草みたいな扱いで それなりに馴染みもあったんだが 実際 野生化しているものを見る機会はそんなになかったような。



花もでっかくて見栄えが良いし、買えばそれなりの価格だと思うが 育てやすいし 育ってしまえば金魚鉢程度ではあふれてしまうくらい成長するし、結局 池のような環境がないと持て余すんだろうな。
ここに育っている個体も元々はそんな理由で捨てられて そのまま野生化したんではなかろうか?



あまり繁殖すると池の水面を完全に覆ってしまい 日光を遮ってその池に棲む動植物を壊滅させてしまう、別名「青い悪魔」と呼ばれている・・・という話も聞いたことがあるが 基本、在来種の存在を脅かす外来種だしなあ。

そういうことを考えると あまり持ち上げるのもどうかと思うが 花に罪はないしなあ・・・
ふぅ・・・

2016年6月17日

長者原温泉・長者原ヘルスセンター

坊がツルから雨の降る中、2時間近く歩いて 長者原登山口の駐車場に到着。これをもって今回の山行も無事 終了。

当然 レインウェアを着こんでの山行ではあったが、たとえゴアテックスとはいえど蓄熱が全くないわけでもないんで ゴールしてからレインコートを脱いだら下に着ていたシャツは汗で完全にビチョビチョ状態・・・フクラハギもパンパンだし 一日髭も剃ってないし、これは一刻も早くしかるべき温泉にでも入ってサッパリせねばなるまいっ!!



「おんせん県おおいた」であれば探せばいくらでも趣のある温泉はあるんだが、今回は一刻も早くサッパリしたいし 天気も悪いから他に散策する予定もなかったんでサッサと山口に戻る方向で考えていたんで 駐車場傍に立っている観光拠点、「長者原ヘルスセンター」2階の温泉を利用することに。

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長者原温泉・長者原ヘルスセンター

大分県玖珠郡九重町田野260
泉質 :単純温泉 PH6.4 80.3℃
効能 :神経痛・肩こり・冷え性・疲労回復など
営業時間 :8:30~16:30
料金 :350円

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「長者原温泉」といえば わしはココくらいしか思い浮かばないんだが、以前入ったことのある「くじゅう倶楽部」の温泉もいちおう長者原温泉のくくりになるんだと思う。くじゅう倶楽部の正面にある「星生温泉」や「寒の地獄温泉」なんかのホテル・旅館系は 源泉ごとに特色が違うからひとくくりにはできないみたいだが・・・

最近では「長者原温泉」で検索すると まずトライアル温泉が出てくるようだが、「虎の湯」は気になっているものの未だ入湯できずにいるんで湯の特徴はよくわからない。ゆえにこの「ヘルスセンター」の湯を基準とさせていただくぞ。



ヘルスセンターも ドライブイン的な施設なんで どちらかといえば一階の食堂の鶏天定食やだご汁定食の方が有名なんだと思う。

天然温泉は2階にあって 観光拠点的な施設でありながら 雰囲気はジモティ向け共同浴場そのもの。ゆえに立地条件のわりに客が少なく 浴室は扇型の浴槽が1つだけにも拘らず 案外とのんびりできる。

窓から今まで歩いてきた山々を眺めながら湯につかるのがオツなんだが あいにくの雨なんで景色はまったく見えず。

お湯は無色透明無味無臭の特徴はあまり感じない熱いだけの単純泉。源泉が80℃と熱いから 温度調整の為に加水されて使われているようじゃ。しかも客があまり来ないから節水の為 加水される量も少なく その結果 なんとか入れる程度のアチチの温度設定になっているのではなかろうか?

しかしながら 比較的熱めの温度のサッパリした湯は登山客の体を癒すには十分すぎるもの。そういう意味でもこの施設は観光客向けというより登山客のためのものだと言っても過言ではないと思う。

チャラチャラした若いグループやフツーの娯楽を求めている観光客は店舗入り口にある足湯で十分だと思うし、こういう硬派な温泉施設、一般にはオススメしにくいかもしれないが わしは好きだぞ(´ー`)

2016年6月16日

ミヤマキリシマ2016@くじゅう その3

大戸越から北大船山へ向かうルートは 最初は緩やかな登りの樹林コースで、後半は急斜面を進むススキと灌木のルート。

目的のオオヤマレンゲは最初の樹林コースメインに数か所点在しているが 最初の個体は大戸越から10分くらい登ったところの沢で発見。



例年、オオヤマレンゲはミヤマキリシマの咲いた後にシーズンを迎えるらしいが、くじゅうに来るのはどうしてもミヤマキリシマシーズンになってしまうんで 実はオオヤマレンゲなるものを鑑賞するのは今回が初めてだったりするぞ。



ほぅ・・・さすがの貫禄だな(´ー`)



多くの人は一番最初の個体を見て そのままUターンして降りて行ったが、わしは大船山まで足を延ばす予定だったんで そのまま登り続けることに。



中腹にある個体はまだ蕾が多く、見ごろはこれから、という感じだな。





樹林帯を抜けて景色が開けると ここからは灌木の急斜面コースじゃ(´□`)



振り返ると先ほど堪能した平治岳の勇姿ががが!



北大船山山頂が近くなると ミヤマキリシマの花もどんどん増えてくるぞ♪



米窪なる火山口跡の外周も 下界からは見ることができないがピンクに染まっている。



そういえば去年は今水から風穴を経由して この米窪外周を歩いてきたんだっけな・・・



北大船山(1706M)山頂につくと どんどん雲が増えてきて下界の様子も見えにくくなってきたな・・・

最終目的は大船山の山頂なんだが、大船山そのものはミヤマキリシマの数も少ないし、苦労して山頂に登ってもガスって景色が見えないなら意味がないし、、、登ろうか このまま下山するか悩んだんだが、ずっとガスに囲まれているわけでもなく 時々はガスも晴れるみたいなんで 「せっかくココまで来たんだから」と 頂上を目指すことに。



てなわけで 段腹の男が段原にやってきて ここから大船山を目指すぞッ!

段原ダンダンダン♪くはっ!!

2016年6月15日

ミヤマキリシマ2016@くじゅう その2



大戸越からピンクに染まる平治岳の頂上を目指して登り始めるわし・・・

ちなみに平治岳の登山道は登りと下りが一方通行になっているぞ。



やはり枯れかけている個体も近くから見れば判ってしまうんだが、中には濃いピンクの元気のある個体もあって シーズン終盤にしては見ごたえはなかなかじゃ♪





そろそろキャンプ場のテントの数も増えはじめているな・・・



平治岳は双耳峰になっているが 最初の南峰ピークを登り切ると本峰斜面の素晴らしい光景がお出迎えじゃ!!
これには登ってくる人の口から次々に「お~~っ!」という歓声が。恥ずかしながら わしも思わず「おぉ!」と唸ってしまったぞ。



これは 一刻も早くあの頂に行って 記念写真を撮らねばなるまいッ!!(゚Д゚)クワッ

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2016年6月14日

ミヤマキリシマ2016@くじゅう その1

6月第二週の土日休み・・・

毎年恒例のくじゅう・ミヤマキリシマ鑑賞なんだが、五月第4週の扇ヶ鼻トレッキングは 少々時期を見誤ったことと、雨天の中の強行登山ということで成果は散々だったわけだが、リベンジするには最後のチャンス、ということで 再びくじゅう登山にトライすることに。

他の人のブログを見る限り、ピークは先週だったみたいだが 話によると今年は10年に1度ともいうべきミヤマキリシマの当たり年で 尺取り虫被害に泣いた去年とは比べ物にならない見栄えなんだとか。

週末のたびに雨だとか休日出勤に泣かされていたが、どうも土曜日は天気は問題ないようだし やはりここは無理をしてでもミヤマキリシマを拝んでおくに越したことはなかろう。

問題は日曜日がまた雨予報、ということで 坊ヶつるキャンプを絡めたプランにするか、日帰りプランにするか・・・

ミヤマキリシマ的には やはり平治岳と大船山、あるいは扇が鼻になるんだろうが、前回は雨で景色は皆無とはいえ扇が鼻に登ったし、ネットの情報だと大戸越から北大船に向かう途中のオオヤマレンゲも鑑賞できるらしいんで 日帰りなら男池からソババッケを経由して平治岳~北大船、テント泊なら平治岳と大船山の縦走プランのどちらがいいかを金曜日まで悩んでいたんだが・・・

とりあえず日曜日も午前中は雨の確率が低そうだし、やはり年に一度は坊がツルと法華院山荘温泉に入っておきたいんで、天気に関しては見切り発車ではあるが テントを担いで坊がツルで一泊というプランをチョイスじゃ!



これはYAMAPのGPSログの記録なんだが、いったん坊がツルに向かい、そこにテントを張って荷物をデポし、大戸越から平治岳、そして大船山までを周回するのが今回のルートじゃ。

いつもは牧ノ戸の先の大曲から諏蛾守越・北千里浜を経由して坊がツルに向かうんだが、大曲からのルートは震災の影響で「自粛要請ルート」となっているらしいんで 今回はスタンダードな長者原からのコースをチョイス。

このコースは坊がツルまで高低差が余りない ファミリー向けコースなんだが、なんだかんだで使うのは一番最初にくじゅうに来たとき以来じゃなかろうか?

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金曜の夜に下関を出発して 日付が変わる頃に長者原の駐車場に到着。深夜にもかかわらず登山口前の駐車場は前泊する車でほぼ埋まっていたな・・・さすがシーズンで、しかも晴予想の週末じゃ。




朝 5時頃に目を覚まし 6時前に駐車場を出発っ!



ちなみに登山客の安全を見守る平治号は 先の震災の時にこの台から落ちてしまったらしいが 現在は元の場所に戻されて再び落ちないように足を台にずっぽりと埋められているぞ。

・・・イギーだったら自らの足を引きちぎって脱出したんだろうが さすがに4本すべて埋められていてはスタンドも使えまいのぅ・・・(´□`)



タデ原湿原を歩くのも久しぶりじゃ♪



湿原を抜けたところでポストに登山届を提出して、いざ 出発!!

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2016年6月12日

付録メイン

また 記事の内容を確認せず 付録に釣られて買ってしまった…(ー ー;)

2016年6月11日

足がガクガク…

流石に歩くだけの距離があったんで疲れ果てているぞ。

テントで飯食ってウダウダして さっさと寝まする(´Д` )

2016年6月9日

Cafe&Restaurant 晴ル家

(゚Д゚)クワッ!!


結局 この週末は晴れるのか雨なのか、ハッキリしないと予定が立たんわッ!!



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・・・と、いうわけで 今日も特にネタもないんだが、先日 仕事で角島周辺に行ったときに昼飯を頂いた「Cafe&Restaurant  晴ル家」とやらのレポでも書いておこうかの。

わしは仕事関係で たま~に角島とか島戸とか肥中とか阿川とか特牛とか そのへんのエリアに行くことがあるんだが、この辺りに行くといつも困るのは「昼飯を食うところがない」ということだったりする。

もちろん角島なんてのは 今や山口県を代表する観光名所として知られているから 「食うところがない」というのは間違いなんだが、基本的に観光客相手のオシャレな店が多くて なかなか作業着のオッサンがふらりと入るには敷居が高かったりするわけだ。

道の駅豊北のレストランなんて ただでさえ混雑しているのに昼時なんかに行くもんじゃないし、角島に渡れば何軒か店があるのは知っているが わざわざ飯を食うために島に渡るのも・・・ましてや観光客に混じって作業服で食べる勇気もないし 食べる前にオーダーをして食事が運ばれてくるまで待つ時間も苦痛だし・・・



で、今回やって来たのは 西長門リゾートの前あたりの ちょっとした丘の上にある白亜の殿堂、「晴ル家」と、いうわけじゃ。



もう、見た目だけでオサレで いかにも観光客相手のハイソな感じ。とても作業服を着たオッサンなどが入っていいような雰囲気ではない。

それなのに何故 今回ココをチョイスしたかと言えば・・・時間があれば特牛漁港そばの食堂か、わし一人なら国道沿いのローソンでコンビニ弁当でも買って済ませるのだが、この日は上司と一緒だったんで「試しに入ってみよう」ということになったのじゃ。他の店を探したり島に渡ったりする時間的余裕もなかったからな。

あと、ここには以前、「大橋食堂」なる爺ちゃん婆ちゃんがひっそり経営していた 昔ながらの食堂があったんだが、そういう庶民的なメニューがもしかしたらあるかも、ということも期待していたり・・・




店内はこのようにウッディで開放的な感じ。なんでもこの店のテーマは「食と音楽」だそうで 奥にあるピアノはたまに店内コンサートが催されたときに演奏されるんだそうな。



窓からは角島大橋が一望できる素晴らしいロケーション。

ま、ゆっくりしている時間もないんで 適当に日替わりランチでも・・・



ランチ1800円・・・(-_-;)

親子丼とか肉うどんのような庶民的なメニューも見当たらなかったんで 仕方ないんで昼飯としては最大限の許容範囲のプライスということで「角島カレー」とやらをチョイス。



こちらがその「角島カレー」 850円。
税込みで950円か・・・

何が「角島」かといえば、シーフードカレーに角島らしくイカリングがトッピングされている、ということらしい。

まあ、文句を言うのもどうかと思うが シーフードカレーは肉の代わりにイカとアサリが具として使われているが イカリングがトッピングされているのであれば具にはエビくらい使ってほしかったが・・・

まあ、一言でいえば観光地価格の観光客向け施設、ということじゃないかな?
今回は時間がなかったから頼まなかったが、「角島ラーメン」や「角島バーガー」のほうが ブログのネタ的には面白かったのかもな・・・

ちなみに 隣に併設されている「BB HOUSE」とやらは お土産とサンドイッチ・ベーグルなどのお持ち帰り専門店、ということらしい。(BBは「Big Bridge」のDAIGO的な略で 大橋食堂の家系を受け継ぐ施設ということを表しているんだそうな・・・)



どうでもいいけど「夢!角島スペシャル」なる価格10000円(!)のかき氷がちょっと気になるな・・・

2016年6月8日

下関せいりゅう・和楽の湯 vol.2

わしは病気なんじゃあ~!!
「一週間に一度は温泉に入らないと なんとなくモヤモヤしちゃう病」なんじゃぁああああ!!



あああああぁ・・・・(´□`) アアアア・・・





てなわけで この週末も休日出社でなんとなく疲れも溜まっているし、この週末も真のリフレッシュができるかどうか 天気予報を見る限りは怪しいんで、今日は仕事帰りに気分転換のために 下関市新椋野の温泉レジャー施設「下関せいりゅう」に 久しぶりに出向いてきたぞっ!

せいりゅうにやって来たのはオープン直後以来、二度目なんだが、その内容は前回のレポの通りなんで 改めて書くことも無いんだが・・・

この施設、温泉の特徴がないのは仕方ないが サウナなどの設備は充実しているし、アメニティもしっかりしているんだが、今回でまだ二回しか訪問していない。その最大の理由は平日1200円(入湯税50円別)という価格設定に他ならないんだが、1年間有効の会員登録をすれば900円で入浴可能となるらしい。

ただし、入会金は500円ほどかかるらしいから 年間で2回は来ないと元は取れない計算じゃ。

実は4月の誕生日の際に 自分へのバースデープレゼントとして入会費を工面しようかと思っていたが、なんとなくキッカケを逃していたのじゃ。わしは毎週末 萩の実家に帰ったときは下関に戻る途中に豊田町の西の市温泉に入ってサウナと水風呂に入ることをルーティンにしているんだが、西の市温泉は道の駅併設の施設でお湯は循環・殺菌といえど、泉質に関しては「せいりゅう」とは比べ物にならないくらい個性があるから、わざわざ「せいりゅう」の会員に登録までする必要性が見いだせなかったのも確かじゃ。

わしのアパートや勤める会社から考えれば 日乃出温泉とか吉見温泉とか、ちょっと行けば川棚温泉なんかも近いんだが、ゆっくり時間をつぶせるような施設ではないし、広々としたサウナもない。
ストレス発散には やはりサウナ(乾式)と水風呂が欲しいところだが、定番の天然温泉みちしおや西の市温泉に行く時間とガソリン代を考えれば、一回 会員登録して900円で入れるようになれば 今回の様に 土日にどこの温泉施設にも行けないで、平日にストレスを発散させたい場合、会社からアパートを結ぶ間のエリアに存在する この「せいりゅう」の存在意義は確かに大きいと思うわけだ。

先日、JAFからの会報でここが割引サービス対象施設になっていることを知って JAFカードを提示すれば会員価格の900円で入浴できる、ということを確認したんで 結局会員登録はしなかったんだけどな・・・



で、サウナと水風呂を中心に 露天風呂や内湯などを絡めて2時間ばかりマッタリさせて頂いたら だいぶリフレッシュできて 900円くらいの元は取った感じだな・・・(´ー`)

これなら月に一度くらいは 何かストレスが溜まったり良いことがあった時など 自分へのねぎらいの為に利用しても良いんじゃないかと思えてきたぞ。あくまで平日だが、わしはパチンコも酒もやらないから そのくらいのリフレッシュは許される、、、と 第三者の厳しい目も認めてくれそうだしな(´ー`)



期間限定だが 朝風呂もやっているみたいだぞ。
なかなか朝8時に来る機会はないと思うがな・・・

2016年6月6日

梅雨入りジメジメ日記

いやぁ、山口県も気が付けば梅雨入りかぁ・・・(´□`)


最近は山登りとかキャンプとか、とりあえず行動がアウトドア的なもの中心になっているんで 外遊びができないと日記のネタにも困るのぅ。

くじゅうのミヤマキリシマはこの週末あたりが見頃のピークだったとネットで情報を得ていたが、わしはこの週末は休日出勤で泊りがけ出張で潰れてしまったな。土日どちらかでも休みだったら雨天登山を決行してでもミヤマキリシマは拝みたかったんだが・・・

来週は土日休みになるが どうも天気予報はまた週末は雨周期みたいだし、ピークの過ぎた花を見に雨天登山をするほど根性もないし・・・遠出をしなければキャンプでマッタリ、という案もあるんだが 雨になったらやっぱりキャンプするような気にもならないし、何もしなければブログのネタも出来ないし、どうしたもんじゃろのぅ(´□`) いっそのこと 山の中を数キロ歩いて何処かの小屋に数日身を隠して世間の注目を浴びる、とか。




わしにも平愛梨のようなアモーレが現れんかのぅ、、、と しみじみ思う51歳・・・
ふぅ・・・(←心底書くネタが無いらしい)


2016年6月3日

丹生温泉・和みの湯

さて、先の土曜日の大分遠征の最後を飾るのは、大分市の郊外にあるという公共温泉、「丹生温泉・和みの湯」とやら。

別府に隠れて観光客なんかはあまり行かないと思うが、隣の大分市もなにげに濃い、マニアックな温泉が点在しているが、この丹生温泉も知る人ぞ知るツウ好みの温泉ということで 今年の4月から新規に「九州八十八湯」にエントリーしたんだとか。これは温泉好きとしては入っておかねばなるまい。



カーナビが嘘をつくんで入り口を探すのに迷ってしまったが、近くまで行けば看板があるんで それを頼りに進んで何とか無事に到着じゃ。



丹生温泉の歴史は古くなく、源泉は2005年に掘り当てられたものなんだとか。

すぐ近くに大分キャノンがあり、企業誘致の時に地元集落のために福利厚生施設と町おこしという名目でオープンした施設なんだそうな。



他にもお客さんが一人いたんで 右の奥の洗い場に行ったスキに死角から撮影した内部の様子はこんな感じ。

これは大分市のHPより無断借用した露天の画像


浴室内にそこそこの人数が入れるメインの湯船が一つ、外にはこれまたそこそこの人数が入れる露天が一つ。シンプルで凝った作りはないが 市営の共同浴場に露天があるだけでも有り難いと思わなきゃな。もちろんシャンプー類は完備。

肝心のお湯だが、やや黄色味がかったナトリウム・塩化物泉。

大分市内には黒っぽいモール泉がいくつかあるが、ここも植物系のほのかな香りが漂い、口に含むと塩加減がいい塩梅のダシが効いて さらに炭酸効果とナトリウム効果で湯上り後も冷め難く、ツルツル感が肌に残る実に良いお湯だと思う。

こーゆー施設なんで 季節によっては温度調節の為に加水、加熱もしているらしいが 基本は源泉かけ流しだろう。
このような施設が300円で開放されている、というのは・・・やっぱおんせん県の住民は羨ましいのぅ・・・(´ー`)


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丹生温泉・和みの湯

大分県大分市丹生1189
泉質 :ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 PH7.3 46℃
効能 :神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・筋肉のこわばり・打ち身・くじき・慢性消化器病・冷え性
営業時間 :12:00~21:00 第二水曜休(休日の場合は第三水曜)
料金 :300円

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