コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2016年2月29日

雛祭り@渡辺蒿蔵旧宅



・・・てなわけで、気がつけばもう3月が目の前なんだが、この時期恒例の雛祭りイベント、「萩城下の古き雛たち」が 市内各地の旧宅にて行われているわけだ。

旧暦で祝う習慣がある、ということで4月3日までの開催となっているが、季節モノなんでちょっと覗いてみることに。



市内15スポットで展示されているが、やってきたのは渡辺蒿蔵旧宅
我が実家から歩いて来れる距離にあるし、入場料もタダだったからな・・・



渡辺 蒿蔵は 吉田松陰門下で唯一 昭和時代まで生きた人物で、日本造船業界のパイオニアとも言われている。ま、詳しくはwikiででも調べていただくとして・・・



旧宅は明治中期に建てられたものだということだが 整備されて一般公開に至ったのはごく最近のことで それまでは文化財を示す看板のようなものはあるな~、とは思っていたが そこがどんな人物にまつわる物なのか 正直サッパリ知らなかったし意識もしてなかったぞ・・・





せっかくだから各部屋ごとにじっくり拝ませていただいたが、今回のメイン、お雛様を忘れるわけにはいくまいのぅ。





*********************


2016年2月28日

萩往還梅林園



27日(土)雨も一息ついたような感じの昼下がり・・・



萩往還バイパスを通過した際に梅林園の花もそろそろ見頃っぽかったんで ちょっと覗いてみることに。



前回 スマホ片手にやってきたときは まだまだ早かったが ちょうど梅祭りも行われているようで 天気は悪かったが見学客もそこそこ居たな♪



**********************


2016年2月27日

椿東・如意ヶ滝付近を散策!

雨ニモ負ケテ、風ニモ負ケテ・・・(;´д`)

と、いうわけで 2月最後の土日休みなんだが 生憎の雨予報のため今回はドライブも山登りの準備もせずに実家の萩に戻っていたんだが・・・

そうは言ってもヒマには勝てないんで 今日は一人で市内をウロウロ回ってネタ探しに明け暮れていたぞっ!

・・・ブログももちろんだが、FaceBookの萩コミュにも参加しているんで そちらと兼用できるネタを求めての散策じゃ。

最近SNSのほうが短文で済むから書きやすいし スマホで逐一チェックもできて使いやすいし 訪問者のレスポンスも良いから どうしても比重が偏るんだよなあ(´ー`)

******************

で、今日ご紹介するネタは 萩市椿東の「如意ヶ滝」付近のレポじゃ!

と、言っても 萩市民以外には全然ピンと来ないと思うが 松陰神社から旧・福栄村方面に向かう県道11号沿いの 萩清掃工場より少し手前のエリアで 車で走っていても特に何がある、というところではない。

○付近が今回の散策エリア(クリックでGoogle MAP)

まあ、しょっちゅう崖崩れで片側通行になっているエリアといえば この道を使っている人は判るんじゃなかろうか?

このエリアに何があるかと言えば「如意ヶ嶽トンネル」というトンネルがあることでも判ると思うが 如意ヶ嶽と 傍の川には「如意ヶ滝」があるわけだ。滝に関しては以前のブログで既に取り上げているが もう記事も消滅したし 今回 改めて散策しておこう、というのが ココに来ることになった理由じゃ。



現在も崖崩れで片側交互通行になっているが、福栄側の信号機の横のスペースが駐車場になっているんで ここに車を止めて、と。



反対側の谷に見えるのが如意ヶ滝

落差20Mほどの なかなか風情のある滝なんだが、ガードレールからかなりの危険を侵して下まで降りないと全貌は拝めない。



ストリートビューで見ると 位置や如意ヶ滝の全貌も掲載されているんで そちらのほうが判りやすいだろうな・・・

**********************


2016年2月24日

赤田代五年神(問題提起編)

さて、昨日見に行った梅園は 下関市の郊外、内日(うつい)と呼ばれるエリアにあるんだが、この内日地区は田んぼばかりの長閑な風景が広がって 一見 特に見どころも無いように見えて その実 歴史は意外とあって 何気に興味をそそるスポットが点在しているマニア好みのエリアだったりする。



わしも内日神社とか音無稲荷とか内日ダムとか その辺は散策したことがあるんだが、極めようと思えばまだまだ取りこぼしているスポットもいくつか有るなあ・・・



立石観音は拝んだことがあるが、高地峠ハイキングコースは入り口だけ見て「面白そうだ」と思いつつ、タイムアップで断念したんだっけ・・・あれから行く機会を逃しているんだよなあ。



おししい内日米・・・(´ー`)



で、今回 このマップを見て初めて存在を知ったのが この「赤田代五年神」なるスポットだったりする。

イラストを見る限り、ご神木が祀られているような感じだが、「五年神」というのはなんだろう?
「赤田代」というエリアそのものに足を踏み入れたことがないんだが、ネーミングが大変興味をそそられるし、せっかく時間もあるから なにか趣のある祠でもあれば拝んでおくのもいいかもしれないが、とりあえずどんな場所なのか確認だけはしておきたいのぅ・・・

ふっ・・・細かいことが気になる、僕の悪い癖 (´ー`) (←「相棒」を見ていたらしい)

***********************


2016年2月23日

内日梅園

さて、今日は3か月に一度の定期検診の日、ということで 会社は休みを取って朝から病院へ。

久しぶりに採血をはじめ、心エコー、レントゲン、検尿とフルコースだったが、結果的には特には変化も異常もなく いつもどおり終了・・・

ま、「異常がなかった」というのはウソで、「異常な状態をキープしているのが正常」というか・・・いつものようにコレステロールとか中性脂肪が通常値より高いんで 先生が「いつまでたっても数値が下がりませんねぇ~」とか言いながら 処方の薬を少し強力なものに変えられてしまったな。

ジェネリックでないものの 大した金額アップにはならなかったが、さすがにレントゲンだの心エコーだのの医療機器を使った診察はお値段も跳ね上がって いつもは問診だけで800円くらいで済んだものが 今回は7000円くらいを徴収されたな・・・健康保険で3割負担ということを考えると通常で23000円くらいということなんだろうが、なんだかんだで結局のところ 痩せなければ医療費も下がらないし 国も負担を減らすためにメタボ患者を嫌うわけだな。

わしは血を抜かれる可能性がある検査の前日は 基本 絶食をして臨んでいるんだが、腹筋がないから食わなきゃそれなりにポッコリお腹もしぼむし、食えば見るに堪えない醜い体形にあっという間になってしまう。
ライザップに通うほど収入はないから 宇梶先生のワンダーコアか太蔵先生のスレンダートーンは本気で考えたこともあるんだが・・・

やっぱ金をかけずに痩せようと思えば 週に一度はトレッキングのような運動をしなきゃダメなんだろうが、たまに体を動かす程度だと 消費より運動後の食欲のほうが勝るのが大きな問題だよなあ・・・

そう言いつつ、今日も診察後は王将の餃子定食をドカ食いしてしまったんだけどな(´ー`) 生き甲斐が特にないから どうしても食いものに走ってしまうのは やっぱ生活に張りがないからなんだろうなあ・・・ふぅ・・・

*********************

さて、病院を解放されて飯を食って 2時ころにはフリーになったんだが、今日は元々雨予報だったんで特に何も計画はしてなかったんだが、予想外に晴天で アパートに戻って何もせずにTVなどを見て過ごすのも せっかくの休みが勿体ないし・・・



そういえば 下関の内日地区に梅園がある、ということは知っていたが 実は下関市民となって10年経った現在まで 一度も訪問したことがなかったのじゃ。今日は良い機会だし 時期的にもそろそろ見頃じゃないかということで 出向いてきたぞっ!!

下関市中心街から菊川方面に向かう県道34号を進み、川棚温泉方面に向かう県道40号との丁字路、「教正寺」の交差点からやや下関寄りに 鬼ヶ城登山口と梅園に向かう入り口の看板がある。ここから細い道を進んでいけば たぶん目的の梅園に行けるんだろう。



ケモノ避けの柵を開けて進んでいくらしい・・・



こんなところにそんなものがあるのかな??・・・なんて半信半疑だったが、確かに梅の木が大量に植えられているエリアに突入したぞッ!!くはっ!!



**********************


2016年2月22日

清水瀑園

さて、大分旅行二日目の予定は山口に戻るだけなんだが、玖珠町といえば そういえば「清水瀑園」は前から気になっていたが今まで一度も訪問したことがなかったんで この機会に覗いてみることにしたぞ。

玖珠の滝の名所でかなり歴史のあるスポットだとは思うんだが どうしても竜門の滝のほうが知名度が高いし  かたや清水瀑園は名前は知っててもどんなところかは全然しらなかったしな・・・



てなわけでやって来ました、こちらが清水瀑園駐車場。

天気が悪いせいなのか、もともと閑散としているのかは知らないが わし以外に特に見学者もおらず・・・

清水瀑園は「豊の国名水15選」のひとつ。仲田川にかかる飛瀑の集合地で、元々は雨ごい儀式なんかも行われていたらしい。
遊歩道を300Mくらい歩いた最奥に流れ落ちるメインの滝は「内帆足の滝」と呼ばれているんだそうな。



雨後なんで川は濁流で 掛かっている橋も滑りやすいが とりあえず元気にレッツゴゥ!!




2016年2月21日

九日市温泉 万年の湯

湯布院・湯平から下関に戻る通りすがら、立ち寄ったのは玖珠町の「万年の湯」とやら。



玖珠という町はそれほどメジャーではないが 天ヶ瀬などのほかに町の中心地にもあっちこっちに温泉が湧く 穴場的スポットだったりする。
わしも通る機会があるたびにちょこちょこと何箇所か試してきたが まだまだ未湯もいくつもあるわけだ。
で、今回やって来たのは 「万年(はね)の湯」とやら。



ここは元・小学校の先生だったご主人が 腰痛対策として退職金で掘り当てたという温泉で、個人宅を一般客向けに解放しているという施設。



今回ココを選んだ理由は 単に営業時間が合う施設が他に思いつかなかった、ということもあるんだが、料金は驚きの100円ということが大きいかもしれないな・・・(´ー`)

************************


2016年2月20日

2月半ばのつれづれ



気になるといえば、ディアゴスティーニから隔週で刊行されている「円谷プロ特撮ドラマDVDコレクション」かな・・・

正直、買おうか買うまいか真剣に悩んでいたんだが、とりあえず現物を確認するために新下関の明屋書店へGO!

***********************

このテのシリーズって買いだしたら延々と2年くらいはシリーズが終わらないし、一番の目玉だと思われる「ウルトラQ」はすでにDVDをコンプリートしているし、やはり買うには10オームほどの抵抗を感じるわけだ・・・



ミラーマンとかファイヤーマンとかスターウルフなんかも 懐かしいと思うんだが 今の時代に何話も続けてみるのは相当 気力体力が必要になると思うし、コンプリートはマニアの夢だと認めつつ、一度見たらたぶん再び見直す、ということもしないんだろうしなあ。結局 今回は我慢することにしたぞ。

こーゆーのって DVDを所有して本棚に通し番号が欠けることなく陳列して悦に浸る、ということに意義を持つのも マニアとしては間違ってはいないと思うんだが、ビデオ・オン・デマンドのようなインターネットサーバーを利用したサービスを利用したほうがベストだと思うわけだ。



だいたい、ウルトラファイトが延々と95話や100話収録されたDVDをゲットしたところで それを観続ける気力も体力も時間も今のわしには無いしな・・・
バラサバラサ・・・



で、なぜかBE-PALなんぞを購入・・・

今回はノルディスクのマルチネックチューブなる付録が付いていることは知っていたが、わしは首回りに締め付けがあるのが苦手なんで こーゆーアイテム・・・マフラーやトックリセーターの類もあまり持ってなかったりするのだ。


・・・タートルネックが女性にモテないかどうかは置いといて、付録付きの雑誌って 中身が確認できないから購入するのも勇気が要るわけだが、逆に購入する時は完全にオマケ目当てで 中身はそんなに重視してないのも確かか。実際 今回のBE-PAL、内容はそんなに読むべき記事もなかったような感じだったしな。

結局 ノルディスクというブランドの威光に負けて購入じゃ!後悔はしていないぞっ!!



そういえば今年のカレンダーの在庫品が処分価格で7割引きだったんで ついつい石原さとみ嬢を囲ってしまったぞ(*´ -`)

前々から殺風景な部屋に華が欲しいと思ってて、何か女優のポスターでも・・・と検討していたんだが 最近の雑誌の付録のポスターって 乃木坂ばかりなんだよなあ。そんなに人気なのか?乃木坂・・・
わしは乃木坂とかAKBとかの集団系のアイドルは 嫌いではないんだが いまいち誰が誰だか把握できてないんで できれば単体ヒロインが所望なんだが・・・

ほんとはクロエ・モレッツのポスターが欲しかったんだが、Amazonで一枚ものが4000円とか5000円とかで販売されているんで断念していたのじゃ。

このテのアイドル・女優カレンダーって2500円くらいで販売されているんだが、わしのような初老のおっさんが年末年始に中学生や高校生男子に混じって購入するのも勇気が要るが、在庫があれば2月の半ばに叩き売り状態になったところを狙うのも悪くないかもな・・・(´ー`)

明屋新下関店には さとみ嬢のほかに綾瀬はるか嬢、武井咲嬢、広瀬すず嬢、テレビ朝日女子アナウンサーのカレンダーが置かれていたが、さとみVSはるかVSすずが わしの脳内で三つ巴の戦いを繰り広げた結果、さとみ嬢が僅差でわしの部屋でわしに微笑む権利を手にしたわけだ・・・(´ー`)

まあ、仮に深キョンあたりが参戦していたら 結果はまた違っていたかもしれないがな・・・(´ー`)

それにしても、年末に北川景子のカレンダーなんかを購入した男子なんかもいると思うんだが 購入直後に結婚を発表した場合、どうやって心の動揺を抑えているんだろうか、と思うと なんか辛くなるな・・・

北川景子の場合、結婚してもあんまりファンが離れていくようなイメージでもないんだが、それも彼女の性格ゆえなんだろうなあ。

ベッキーのカレンダーは売られていたかどうかも知らないが、、、
ふぅ・・・

2016年2月19日

湯平温泉 砂湯

湯布院の道の駅で意識を失って8時間・・・

朝の6時前に目を覚ましたが この季節に寝袋も無し、エンジンもかけずに車中泊して 寒さに悩まされることもなく朝まで熟睡できるとは・・・
暖冬かと思えば20度近く上がったり 今年の冬は寒暖の差が激しいのぅ・・・



前の夜は 道の駅までの道のりは ワイパーも効かないくらいの豪雨だったが、朝になれば天気も落ち着いていたんで 寝起きにサッパリするために湯平温泉街へ朝風呂など浴びに出向くことに♪

湯平には「橋本温泉」「金の湯」「銀の湯」「中の湯」「砂湯」の5つの共同湯が存在している。
どれも平成18年頃にリニューアルされたもので 料金も200円に統一されている。

近くに来る機会があれば1つずつクリアしていく所存だが 橋本温泉と金の湯は入湯済なんで 今回のターゲットは温泉街の中心に位置する「砂湯」を試してみようっ!


2016年2月18日

亀川温泉 / 別府わくわく温泉「かっぱの湯」

大分市から別府市に移動して この日最後の湯としてチョイスしたのは 「わくわく温泉 かっぱの湯」



国道10号から鉄輪エリアに向かう九州横断道路のそばにあって 別府海浜温泉からもすぐ近くに位置する。
エリア的には亀川温泉だと思うが、ここはいわゆる「スーパー銭湯」で 別府八湯温泉道にはエントリーしてない施設じゃ。



ツウ好みの温泉が数多ある別府にあって わざわざ混雑が必至のスーパー銭湯をチョイスする理由は何か・・・?と言われれば、こういう形態の施設なんで深夜営業もOKだということ。

週末や祝日は24時間営業なんで時間を気にせず訪問できるし、併設している休憩棟では「ナイトタイム」プランを使えば2000円で朝8時50分まで浴場と仮眠室が使えるんで 「車中泊がキツイ時に簡易宿泊施設として使えないか?」ということを前々から考えていたわけだ。

もちろん 大部屋雑魚寝で そういうプランを使うのは主にトラックの運ちゃんくらいだとは思うんだが、寝る前と寝起きに風呂に入れるうえに足を伸ばして眠ることができるのは魅力だしなあ・・・

個人的には駅前高等温泉での宿泊も一度はトライしてみたいという思いはあるんだが、やっぱちゃんとした宿泊施設は事前の予約とかも要るんじゃないかと思うし なにせ駅前温泉は駐車場の確保が心配のタネだからなあ。まあ、良く調べるに越したことはないが。



入り口のかっぱちゃんをチェックして では内部にレッツゴゥ!!
(ちなみにこの温泉は飲用可らしいぞ)

*************************

2016年2月17日

あたみ温泉

幸徳観音を参拝したあとは豊後大野市に留まる理由もなかったんで その足で県庁所在地・大分市へ。

大分市は別府の隣に位置するが さすがに県庁所在地だけあって「都会」というイメージはあるんだが 温泉に関してはそんなにメジャーな存在とは言い難いと思う。

しかし 都会らしいスーパー銭湯系の施設は結構あるし、前回訪問した「王子温泉」のように 何気にマニア心をくすぐるような渋いジモ専っぽい施設も存在しているのだ。



てなわけで やって来たのはJR大分駅から徒歩3分という まさに大分の中心街に存在する「あたみ温泉」。 
立地条件としてはオシャレで今風のレジャースパとか ホテル・旅館系の施設があるのかと思いきや、激渋の昔ながらの銭湯じゃ♪

ちなみに、なぜ大分で「あたみ」を名乗っているのかは不明じゃ。

**********************

あたみ温泉

大分県大分市末広町1-3-4
泉質 : ナトリウム-炭酸水素塩泉 PH8.4 泉温:52.6℃
効能 : やけど、皮膚病、胃腸病、神経痛 、筋肉痛、関節痛 、痔病、疲労回復など
営業時間 :14:00~23:00 火曜日定休
料金 :380円

**********************


2016年2月16日

幸徳観音

佐伯市をあとにして国道10号を北上、さらにバイパスを経由してやって来たのは豊後大野市、千歳地区の国道57号。熊本方面に車を走らせていると・・・

「船田」のバス停近くに 知る人ぞ知る「焼肉 幸徳」を発見ッ!!



・・・何でわざわざ豊後大野市まで足を運んだかというと、別に焼肉を食いに来たわけじゃなくて このお店の向かいに ネットでそこそこ有名な・・・いや、有名かどうかは知らないが そのテの信仰者には知られているパワースポットがあって 今回はそれを拝みに来る、という尊い使命があったのじゃ!



あれ?ネットの情報ではココに白亜の殿堂があるはずなんだが、どうやら諸般の事情で撤去されたみたいだな・・・どういう事情なのか大体察しはつくんだが・・・



覗いてみると 般若や天狗や龍の木彫りなど 差しさわりのないオブジェが。

なんでも焼肉屋のご主人が自ら掘って作り上げたものらしいが 問題の「幸徳観音」は一応 社(って言うのかな?)の上半分が垂れ幕で隠されていて 道路からは見えにくくなっている。

まあ、国道沿いという立地を考えると 運転してて突然 視界に幸徳観音の有り難いオブジェが飛び込んで来たら 多少の動揺は避けられないかもしれないし、適切な処置かもしれないな・・・

では 皆様にもご覧いただこうッ!!こちらが有り難い「幸徳観音」様じゃあああ!!

*********************


2016年2月15日

九州最東端・鶴御崎

さて、下関からはるばる佐伯まで 海鮮丼を食いに来たのは良いんだが、そのあとの行動を全く考えておらず はたしてこれからどうしたものか・・・

そもそも「佐伯」と言われても なにが名物でどこが名所なのかも良くわかってないし・・・

いや、観光地や名所と呼ばれるものもあるにはあるんだが 前回 元越山トレッキングに来た際に豊後二見ヶ浦の夫婦岩とか暁嵐の滝なんかはチェックしているし、道の駅「やよい」の「死海の湯」は入りたいんだが あいにく奇数日は男性はフツーの湯の割り当てみたいだし・・・

ホントは「はい楯山」の山頂展望台が気になっていたんだが さすがにこの悪天候では山に向かったり歩き回るような場所はダメだろ。第一 天気が悪いから本来の主目的である彦山トレッキングを諦めたんだし・・・



(・ω・)!!


で、地図をパラパラと眺めていたら 半島の先っぽにある「鶴御崎」には今まで一度も行ったことがないことを思いついたぞ。

なんでも鶴御崎は「九州最東端の地」だそうで、そういえば東西南北で最西端「神崎鼻」や最南端「佐多岬」は訪問しているし、最北端の北九州・太刀浦だか田野浦は仕事で何回も行っているからクリアとみなして良かろう。(九州最北端は工場埋め立て地の中にあって一般人の侵入は不可なのじゃ)

で、せっかくだからこの機会に最東端の鶴御崎なるスポットを拝んでおくことにしたぞっ!
北海道と四国は何時になるかわからないが、せっかく日本本土と本州の四端は訪問済みだし、この際 九州四端のコンプリートを目指しておくのがよかろう。

天気が悪いのは仕方ないとして まあ車で行くだけ行って場所の確認だけでも出来ればよかろう。どうせヒマだしなっ!

そーいえば前回 元越山に来たときは「空の地蔵尊」とかはチェックしたんだが、なんで鶴御崎を見落としていたんだろうか?まあ、今となっては知る由もないけど(・ω・)

*********************




2016年2月14日

天然海水風呂 塩湯

さて、久しぶりの週末土日の2連休・・・

せっかくなんで久しぶりに九州まで足を延ばし 山登りと温泉を組み合わせてウロツク予定だったんだが、生憎の悪天候のためトレッキングは中止せざるを得なかったな。
しかしながら 何もせずに休日2日を何もせずに過ごすのもアレなんで とりあえず温泉と美味いものを食う、という目的だけで 下関から200キロ離れた大分県・佐伯市へ。



で、やって来たのは佐伯市の海っ端にある「塩湯」とやら。

ここはその名の通り、温泉ではなく海水を沸かせた湯を提供する入浴施設なんだが、以前 Facebookでここは「海鮮丼」が有名だという話題を知って メインの塩湯はもちろんだが 海鮮丼の方も気になっていたのじゃ。

「おんせん県」大分の中でも別府近辺や九重近辺に比べると佐伯市では正直 温泉施設というのはあまり思いつかないんだが・・・ここは彦山トレッキングとセットにして来ようと思っていたが まあ、彦山にはまた来ることもあるだろうし、今回の印象が良ければ今後の風呂と飯の拠点にできるかもしれないしな。



こちらが「塩湯」入り口。
目の前に豊後水道が広がっているんで魚料理は自慢なんだろうが 「塩ソフト」も人気があるんだとか。



こっちの湯小屋は家族湯らしい。



さて、今回の目的は「一番人気」という海鮮丼なんだが、日曜日ともなると客がごった返し、2時間待ちということも覚悟しろ、というネットの情報じゃ。

まあ、あんまり待つようだと受付で名前だけ書いておいて先に入浴をすればいいんだが、お昼直前の訪問にもかかわらず10分程度の待ちでテーブルに座ることができたぞ♪
さすが悪天候で客足も少ない & お一人様の強みだな。



内部はこんな感じ。



店内には生け簀が置かれて 新鮮な魚介類は注文を受けてからその場で捌かれて提供される。



海鮮丼は1200円だが ネットの情報だと3000円のバージョンもあって それはサザエとアワビその他が値段分だけプラスされるらしい。
まあ、一人でそんな豪勢なものを食っても仕方ないんで ここは予定通り1200円の海鮮丼をオーダーしたんだが、 それにしても「さむらいぎっちょ」なるメニューが気になる・・・

あと、他の席の人が頼んだ「あら煮」が運ばれてくるのも見たが なかなか豪快で食べごたえがありそうだったな・・・(´ー`)



で、運ばれてきたこちらが塩湯名物の「海鮮丼」(1200円)



すぐ近くに佐賀関があるんだが 中央にどどんと乗っかっているアジは関アジとそんなに変わらないんじゃないかな?
あと やたら個性を主張するエビと団扇エビの他に、ホタテのほかに魚が目いっぱい。申し訳程度にウニも入ってたな。
ご飯が入ってないかの如く 刺身で全体が埋め尽くされているが、確かにこれはインパクトがあるし コストパフォーマンスもかなりのものだと思うぞ。

満足じゃ!!(゚Д゚)クワッ

**********************