コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2015年12月31日

2015・黒白歌合戦!

さて、いよいよ今年も残すところ数時間となってしまったが、それなりに良いことも悪いこともあった一年だった・・・かな?(←特に感慨もないらしい・・・)

新年を迎えるための年末準備もそろそろ片付いて あとはダラリンと時の過ぎるのを待つだけなんだが 昨日は例によって年末恒例の仲間内カラオケ大会などが行われたんで 最後のエントリー記事として 全曲ではないがその一部を画像だけで紹介しておこうっ!







2015年12月30日

2015ラストトレッキング・物見ヶ岳

12月26日(土)・・・

今年最後のトレッキングのターゲットとして選んだのは 山口市徳地と仁保の間に聳える「物見ヶ岳」

山登りをする人以外には馴染みのない山だとは思うが、その名の通り展望が期待できる山と言うこと、そして土日は友人たちと周南市鹿野の新平ヶ原でキャンプを予定していた関係で 近場で半日程度で登ることのできる山と言うことでのチョイスじゃ。

実はこの山は 中腹に「車巻の滝」なる滝が隠されていて 過去 山登りを始めたばかりの頃に滝目当てに一度トライしたことがあったりする。

その時は仁保側からアプローチしたんだが 目的の「車巻の滝」は確認できたものの ルートが不明瞭だったんで滝から山頂に向かうルートをロスト。 

下調べが甘かったのは今も変わらないんだが 当時は山登りより滝探しのほうがメインだったんで 滝の見学で満足して早々に下山して山頂は拝んでなかったんだが 植林地の中を進んだ記憶しか残ってなくて そんなに楽しい道のりでもなかったイメージだったんで すっかり登る意欲をなくしていたのじゃ。

が、調べてみると どうも仁保側より国道9号側からのアプローチのほうが一般的のようだし、ルートは谷を沢沿いに歩いていく なにげに趣のあるコースらしいんで 清流を眺めてわしの荒んだ心を癒すことも 今回の目的の一つだったるするぞ。


国道9号の道の駅・長門峡から少し山口方面に戻ったところにある「親睦バス停」が今回のスタート地点の目印となる。


ネットの情報だと バス停近くに駐車スペースがあるようなことが書かれていたが やはり幹線道路の目立つところに車を放置するのも怖かったんで 少しわき道に入って田んぼの横のちょっとしたスペースに無理矢理駐車させていただいて 元気にスタートじゃ!


バス停から津和野方面すぐのところにある「相の木踏切」から「線路に入るな」の看板を無視して進入するらしいが・・・


踏切から入ると民家に突入するんで 少し手前のコンクリ道を進むのが正解らしい。

どっちにしてもちょっと躊躇してしまうが、それにしても踏切渡ってすぐ民家という立地はすごいな・・・ある意味 個人宅専用の踏切だもんなあ。


コンクリ道をそのまま50Mほど進むと このような作業小屋に辿り着く。ここが登山道入り口


登山道は小屋の左側から延びているぞ。


しばらく歩くとイノシシ避けの電気柵と水路にぶち当たるが これを乗り越えて ココから先が本格的な山道となるわけだ・・・

**************************

2015年12月28日

年末なんで大掃除

いやいや、今年も残すところあと3日か。

ども、来年に向けて日本で一番美しい顔の石原さとみのカレンダーでも買おうかと思ったものの、やっぱガッキーのほうがいいか、それとも広瀬すずあたりにしておこうか・・・と、悩んだ末に 結局2700円という金を拠出するのが勿体なくなって断念した者です(=゚ω゚)ノ

年々 企業カレンダーも凝ったものが少なくなって面白くないんだが、やはり来年も貰い物で済ますことになるんだろうな。なんか華がないが仕方あるまいのぅ。

*********************

そんなこんなで わが社も明日が仕事納めで 午前中に大掃除をやって昼から解放・・・いよいよ年末休みに突入じゃ。来年はカレンダーの巡りが悪くて正月休みから短めだけどな・・・


今日はサッサとアパートに戻って 早いうちに掃除機で部屋の掃除をしたり窓ガラスを拭いたりして一年の埃落としを済ませる予定だったが 夕飯食って横になったらそのまま寝落ちしてしまったな(´□`)

深夜に周りの住民の迷惑を気にしながら掃除機掛けをするわけにもいかないだろうし 明日は会社が終わったらそのまま萩の実家に戻る予定だったが やっぱ部屋の掃除くらいはしておかないとマズイだろうな。
やれやれ・・・


とりあえず コリドラスたちの水槽くらいはサッパリしておかなきゃ、と思って 日曜の夜にゴソゴソと水替えなんかをしていたんだが、こちらは夏の水替えから何か月か放置して水草が増殖しまくった水槽の様子。

たまにコリドラスが姿を見せるが ほとんど中身が見えず、何匹のコリドラスが居るのか、ネオンテトラにいたっては生きているのか消滅してしまったのか全然わからない状態だったが


今日が最後の生ごみの日だったんで 水草を一束残して後はバッサリ処分したんで 随分とスッキリしたぞ。コリドラスもほとんど生き残っていたし ネオンテトラも10匹以上は元気に残っていたな。ネオンテトラはだいたい一年くらいの寿命なんで夏の暑さで毎年茹だってしまうジェノサイド現象を起こすんだが、今年は夏の水替えが効いていたのか生存率が高いぞ♪

まあ、結局 コリとテトラが何匹いるのかは めんどくさいから数えなかったけどな・・・

さて、中途半端に寝落ちしたから夜に寝付けるかどうか不明だが、風呂入って録画していた心霊特集でも見て寝るかな。ふぅ・・・














2015年12月27日

2015・ラストキャンプ IN 新平ヶ原

てなわけで 今年最後を締めくくるオッサン三人の野郎キャンプが 周南市の新平ヶ原公園でしめやかに執り行われたぞっ!

例によって「特に何がどう」ということもないダラダラな内容なんで 報告することもないんだが、とりあえずネタも無いしな・・・



わしは日中 山登りにいそしんでいたんで 現地に合流したのは日没後・・・すでにTARO先生はクラムチャウダー(らしきもの)を製作し終わって 友人いしとまったりしていたな。

かなりの冷え込みを予想していたが 風が無かったこともあって 焚き火に当たっているとそんなに震えると言うまででもなかったか・・・今回はちゃんとした薪ではなく現地調達の拾った枝が燃料だったんで火付きが悪く、炎が途絶えると途端にそれなりに寒かったけどな。

そのまま11時頃までウダウダ話しながら過ごして就寝。

で、寝袋から出るのがおっくうな体を無理矢理たたき起こして 朝8時頃 起床・・・

*****************


2015年12月24日

クリぼっち野郎日記

さて、いいかげん年賀状でも作ってしまおうかのぅ・・・(゚ーÅ)

2015年12月23日

岩石山 奥の院コースを行く!(下山編)

岩石山山頂から北東のほうに進むと奇岩群があるというんで 弁当適地を求めて歩いてみることに。


かつての馬場跡を通過して・・・


開けた場所になにやらゴロゴロと巨岩が鎮座しているな。



梵字岩に彫られた梵字は意外と小さくて ワンポイントなんだな・・・


大砲岩


さらに進むと「八畳岩」


展望もいいし適当な広さもあるから お昼はここで頂くことにしようかの(´ー`)

ちょっと傾斜もあるからペットボトルやデザートのみかんが転がらないように注意して、と。


今回は簡単にセブンのオニギリで済ますことに。
冬はマグボトルに入れたセブンカフェのコーヒーが手軽で美味いな♪

**********************

2015年12月22日

岩石山 滝コースを行く!(登山編)

12月20日(日)・・・


と、いうわけでやってきたのは福岡県添田町の添田公園。

先週の風邪も中途半端に回復している状態で なおかつこの日は午後から雨予報。加えて標高1000Mを超える山は雪が積もっている可能性もあるんで、日帰り圏内で楽しめそうな低山はどこかになかろうか・・・

いろいろ検討した結果、今回のターゲットは この添田公園を起点とする岩石山に決定じゃ。

正直、添田という町は日田や阿蘇方面に出向くときには良く通るルートなんだが、どうしてもメジャーな英彦山に隠れてしまうのか この山については最近までノーマークだったぞ(-_-;)


岩石山・・・名前の通り岩と石の山なんだが、その昔は頂上に城を構える歴史の古い山じゃ。

平清盛が大宰大弐であった頃、1158年(保元3年)に大庭景親に築かせた、と伝わる。はるかのちには、子孫である大庭氏が城主として数代支配することになる。

標高はさほどではないにせよ、山岳修験道の修業場であった山に造られており「豊前一の堅城」「難攻不落」という評判もあった同城ではあるが、築城以降、菊池氏大友氏大内氏秋月氏豊臣秀吉の各大名に攻め落とされ、帰属の変更を繰り返しながら、重要な城として存続する歴史を繰り返す。 秀吉の九州征伐以降は小倉城の付城として存続し、毛利勝信細川忠興らに支配されるが、江戸時代初期の1615年(元和元年)の元和の一国一城令により廃城となった。

1991年には山麓に7億5000万円の費用を掛けて模擬天守が建築された。模擬天守の1階は美術館となっており、入館料は無料。ただし、本来の岩石城とは無関係であり、城跡のメインとなる遺構は背後の山にあり、石垣や堀が残る。主郭近辺からは地域一帯を俯瞰することができ、同城がやはり重要な拠点であったことが推測される。(WIKIより転写)

麓は公園化されていて登山ルートはいろいろあるみたいだが、今回は分県登山ガイド「福岡県の山」に記載されたコースをそのまま歩くことに。



添田神社から左手に坂を上っていくと 民家の脇の生活道路そのままの「登山道入り口」に到着。

どうでもいいけど「人面岩」の文字がどうしても気になる・・・



小川を超えるとすぐに雑木の自然林に突入。

さすが宗教と史跡の山なんで 町に近い里山でありながら 登山道には植林エリアが全くと言っていいほど無いのが素晴らしいな。



少し進んで妙な雰囲気のある祠にたどり着いたが、この岩は何なんだろう?



・・・と、思ったら これがどうもその「人面岩」らしいな。この看板を見るまで気づかなかったぞ。



むぅ・・・なんとか「ドラえもん」くらいには見えないこともないか・・・な?

************************


2015年12月20日

源じいの森温泉

水曜日頃からちょっと風邪をひいたようで 熱はないものの喉と鼻をやられてグズグズしていたんだが、呼吸は苦しいものの体調的には特にどうということもなさそうだったんで 今日は久しぶりに近場でトレッキングをしてきたぞっ!

まあ、その様子は後日改めてネタにするとして、今日はトレッキング後に汗を流しに出向いた温泉ネタじゃ。
福岡の温泉施設では内部の様子を撮影することは貸し切り湯でもない限りまず不可能なんで 画像点数が少ないから記事にするのも楽だからな・・・

*******************



で、今日立ち寄ったのは田川郡の赤村にある「源じいの森」

正直、「赤村」という村があることに全然意識してなかったんだが、香春町と添田町に挟まれた山間部のエリアで 西川峰子の出身地なんだそうな。

さっきWikiで調べたら「仁支川峰子」に改名してたんだな・・・知らなかったぞ(-_-;)


さて、仁支川峰子情報はどうでもいいとして、「源じいの森」は宿泊施設・温泉・キャンプ施設・バンガローなどの施設を持つ 赤村の代表的レジャー施設。と、いうか 赤村といえば他の施設を思いつかないくらいのメイン施設じゃ。

山の中を車で進むと当然出現する 1999年オープンという比較的新しい施設じゃ。まあ、いわゆる「スーパー銭湯」的な温泉だが 清潔感もあるし休日ともなるとレジャーの家族連れ客でにぎわっているぞ。

例によって内部の写真は撮影不可能だが、こちらのウリは露天風呂だろう。
メインの大浴場を挟んで普通の露天と岩風呂あるいはジャグジーの露天の2つがあって これは男女入れ替え制なんだとか。

お湯はアルカリ性単純温泉で 無色透明無味無臭。特に特徴もないものだが 源泉温度が39度近くあるのは立派だと思う。
その他、電気風呂、サウナ、水風呂と一通りの施設があって シャワー付きカランはもちろんソープ・シャンプー付き。

万人向けの敷居の低い施設だが わしが特に気に入ったのはサウナの後に入った水深80センチの水風呂で こちらは入った瞬間に肌に痛みを覚えるほどの冷たさだったぞ・・・温度計を見たら8.8℃(!)という 飲み頃のワインより低い温度でかなりガツンと来たな。

「いくらなんでも8.8℃はないだろう・・・18.8℃の表示ミスじゃないのか?」と思って 水深60センチの小さい水風呂(こちらは表示が13℃・・・)に入ったら 確かに心なしか温かく感じたんで10度切っているのは間違いなかろう。
おかげで水風呂スキーのわしですら十数秒入るのがやっとの状態で 広々とした水風呂も回転率が異様に早いぞ。
こういう妙なワンポイント、今まで心臓まひで運ばれる人がいなかったのか心配になるが わしは大好きじゃ!

***********************

源じいの森温泉

福岡県田川郡赤村赤6933-1

泉質 :アルカリ性単純温泉 PH不明 39℃
効能 :神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
営業時間 :10:00~21:30 不定休
料金 :600円

***********************

そういえばJAF会員証提示で100円引きだったな・・・。あと、ロッカーは有料100円じゃ。

英彦山から北九州方面に戻るときは 新しく開通した東九州道とも近くなったし、英彦山温泉しゃくなげ荘とか大任の道の駅の温泉が激混みなんで 覚えておいても損はない施設じゃないかな?

2015年12月17日

風邪ひいた(´□`)

今年の風邪は 熱は出ないけど鼻と喉を直撃しているんで 呼吸が苦しくて頭がボーっとしているぞ。

「熱が出ない」というのが ある意味厄介で いっそのこと適当に熱が出たほうが 会社もすんなり休めるんだがなあ・・・

昨日からこんな状態なんだが、どっちみちブログのネタもないし 回復するまでボーっとして治療します。

年賀状もそろそろ仕上げないとなあ・・・

2015年12月14日

年末だねぇ・・・

むぅ、ふたご座流星群が極大というから カメラのバッテリーも充電して万全の準備で臨んだんだが あいにくの小雨日和じゃ・・・(´□`)

そういえば萩の維新の志士をクローズアップした大河ドラマ「花燃ゆ」も昨日が最終回だったな。
いちおう地元が舞台なんで一年間欠かさず鑑賞していたが、感想としては・・・



来年の「真田丸」が楽しみじゃのぅ・・・(´ー`) と、いうことか・・・



まあ、主人公の文(美和)が 歴史上特に何か功績を残した人というわけじゃないから ドラマチックな展開は元々望めないし 何か歴史的な事件があっても「傍観者」という立場でしか描けないからなあ。仕方ないっちゃあ仕方ないんだが。

ただ、「小田村伊之助(楫取素彦)」の認知度を上げたという功績は大きいと思うし 吉田松陰を伊勢谷友介が演じたことも評価していいような気もするな。

個人的には「花燃ゆ」の最終回より「掟上今日子の備忘録」のガッキーのキスシーンのほうがインパクトは大きかったがな・・・(゚ーÅ)  

くそぅ、わしのガッキーの唇を奪うとは、許せんのぅ、厄介め・・・

忘却探偵のように寝たらすべて忘れてリセットしてしまうわけでもないが わしも最近は人の名前や漢字や ちょっとしたことが思い出せないことが多い(若年性アルツハイマー?)んだが、ガッキーのような娘が毎日一から口説いてくれないかのぅ(´ー`)

腹が立つから来年のカレンダーは いつもは貰い物で済ませているが 思い切ってガッキーのカレンダーでも買って 毎日眺めながらヘラヘラするかな・・・金払って買うなら石原さとみやマギーのカレンダーも捨てがたいが・・・

ふぅ・・・

********************

さて、キャンプネタも使い果たして書くこともなくなったんで 明日からそろそろ年賀状の作成に取り掛かる予定じゃ。2~3日はブログを休むかもしれんが 年賀状作成がめんどくさくなって なおかつ何かネタでもあればブログも更新するかもしれないな。




2015年12月13日

田万川キャンプ場



さて、この週末は天気も回復して晴れ予報だったんで いつものメンバーで萩市・田万川の「田万川キャンプ場」にて冬キャンプを行ってきたぞッ!今日はそのレポートじゃ!!



わしがこのキャンプ場を利用するのは初めてなんで 概要だけ紹介しておこうかの・・・

田万川キャンプ場は海水浴場と田万川温泉に隣接した公営施設で、キャンピングカー利用のRVパークも併設している。

受付は道の駅ゆとりパークたまがわの事務所。テント1張り1000円だがソロテントは500円という かなりリーズナブルな価格設定じゃ。人数ではなく張り数というのもグループやファミリー利用には嬉しいが、ソロでも近場でこの価格であれば利用価値は十分高いと言わざるを得まい。

今回は友人いしのケシュアファミリーテントに いしと彼の息子カン少年、そしてTARO先生が。モノポールはわしがソロで使ったんで料金は1000円+500円の1500円じゃ。



さらに友人いしのケシュアのような 区画を無視したようなでっかいテントにはオールフリーサイトというのも自由度が高くて○じゃ。

全部でどのくらいのグループが収容できるのかわからないが 広大な敷地は果たして夏の海水浴シーズンでも埋まるくらい賑わうことがあるんだろうか・・・?


2015年12月11日

BE-PAL1月号 お買い上げ日記

本屋で見本を読んで「今月は買うべきほどの内容ではないな~」なんて思っていたが・・・



付録に釣られてまんまと購入してしまいましたとさ・・・



1981年(BE-PAL創刊の年なんだそうな)型コールマンランタン200AのミニチュアLEDライトなんだとか。

百均レベルの造りだとは思うが いちおうタカラトミー謹製らしいぞ。ただ電池交換が不可、というのが勿体無いと思うがな。

まあ、雑誌価格780円のうち 付録が300円、そのうちコールマンのロゴが200円ってところかな・・・

やれやれ・・・(-_-;)

2015年12月10日

ボーナスが出たんで

てなわけで 先日 寸志という額ではあるがとりあえずボーナスなるものが支給されたんで さっそく密林で自分のためにプレゼントなどをポチってしまったぞ。

それがコチラじゃ!!


じゃーん!!

「ジャイアントロボ・THE ANIMATION~地球が静止する日」 
CUSTOM COMPOSITE BOXじゃ!!

なんだかんだで財力が追い付かないからブルーレイじゃなくDVD、しかも中古だけどな・・・(゚ーÅ) ホロリ
それでも1万超えの価格だったんで ちょっと購入には勇気が要ったぞ(´ー`)

いやいや、大怪球フォーグラーですよ、素晴らしきヒィッツカラルドですよ、電磁ネットワイヤー作戦ですよ、ビッグファイアですよ、奥さん・・・(´ー`)

1992年に第一巻がリリースされたということだから もう20年以上前の作品になるのか。わしも当時はレンタルビデオで借りてインパクトを受けたんだが、CGが普及する前の最後にして最高の手書きアニメーション作品だと思っている。

そういえば とあるアメリカのバイヤーがこの作品を見て やはりその出来に衝撃を受けたらしいが、どこからか「実写版がある」という話を聞きつけてしまい わざわざ日本から昔の実写版ジャイアントロボのビデオを取り寄せたものの 映像を見て愕然としてしまった・・・ と、いう話を聞いたことがあるが、、、
ま それはともかく この作品は横山キャラ総出演の非常に豪華な内容となっている。

で、当然のように必死こいてダビングして保存していたが、ビデオ・・・しかもベータでは今となってはどうしようもあるまい。

この作品、ロボットものというより人間ドラマ、という評価も高いのだが、もちろん登場する十傑衆や九大天王の戦いや生き様も素晴らしいんだが、オープニングや作品中にもちょっとしか登場しない横山メカにも わしはすこぶる魅力を感じているわけだ。

自動車評論家の徳大寺有恒先生が「本当にカッコいいクルマはエアロパーツなど付けない素の姿がカッコいいクルマ」・・・とかなんとか言っていた記憶があるが、要は基本デザインがカッコいいものは記憶にも残るしデザインの魅力は衰えないと思うわけだ。

ウルトラマンの怪獣も成田亨のデザインはいつ見ても素晴らしいし、仮面ライダーの怪人もクモ男・ハチ女の時代のもののほうが いつまでも記憶に残るわけだ。ショッカー戦闘員が今でも活躍しているのはそういうことだろう。

横山光輝先生のデザインするロボットも一つの完成形だと思うし パーツやオプションがどんどん増えてネブタの様に派手になってしまっては 子供は喜ぶかもしれないがゴチャゴチャして何が何だかわからない、という印象じゃ。個人的にはエルガイム以降のロボットは 基本デザインよりデコレーションのほうが目立っていると思うわけだ。(まあ、マジンガー以降からガンダムまでの間に登場したロボットも 興味がなければみんな同じように見えてしまうだろうけどな・・・)

・・・まあ、改めて見るのももう10年以上ぶりになるから感想も変わるかもしれないが、とりあえず正月休みの暇つぶしは何とかなりそうだな、ふふふ・・・






2015年12月8日

年末に向けて・・・

会社での業務もカレンダーやお歳暮配りで金にならない内容が目白押しだが、そろそろバタバタが始まってきたな・・・

毎年この時期になると頭を痛めるのが「カラオケで歌う曲がない」ということなんだが、暇なときはYOURUBEなどをチェックして 何かわしでも歌えるような曲がないかと検討しているわけだ。

まあ、仲間内・・・いわゆる「いつものグループ」の場合はアニソン限定で、しかも昭和のものがメインなんで別にどうでもいいんだが・・・そもそも今のアニソンはアニソンと呼べるもの、あるいはソウルを感じるものが少ないし アニソンを含めて一般の歌謡曲でもキーが高すぎて歌えないからなあ。

要は本来のアニメ鑑賞層である小・中学生が楽し気に歌えるような主題歌がめっきり減ってしまった、ということか。昔の水木先生や堀江ミッチ先生あたりが歌う、菊池俊輔先生や渡辺宙明先生レベルの曲がないのが悲しいな。JAM PROJECTあたりはソウルは感じるがキーが尋常じゃない高さだし・・・

困るのは会社の忘年会の2次会とか、要するに「いつものメンバーじゃないメンバー」でのカラオケで歌える曲なんだが、これは集まるメンツが20前から70前までの年齢層なんで 何を歌えばいいものやらサッパリわからないパターンだな。
まあ、「歌え」と言われれば 自分のソウルを信じてアニソンでも懐メロでも演歌でも歌わなきゃ仕方ないんだがな。(いちおう軍歌は自粛しているが・・・)

そんなこんなでYOUTUBEをチェックしていると いつの間にか歌の勉強でもなんでもない映像に見入ってしまって夜が更けてしまう、というのも いつものパターンなんだがな。


いやいや、安西マリアは美人じゃのぅ・・・(*´ -`)


いやいや、岡田奈々は可愛いのぅ・・・ヽ(´▽`)ノ


いやいや、木之内みどりはコケティッシュよのぅ・・・(´ー`)

別にティッシュでコけ、という意味で言ってるわけではないが 竹中直人の奥さんになろうとは 当時は思いもよらなかったよなあ・・・

この当時は 化粧が派手だった人はとことん派手だったし 今のように見た目ではどうかわからないほど整形手術も技術がなかっただろうから誤魔化しも効かないし 当時の美人はホントに素から美人だったんだろうなあ。


別にオチで使っているわけではないが、研ナオコってどうしても顔をいじられるイメージがあるんだが、、、子供のころは確かにコメディエンヌとしての印象が強かったから わしもそういう見方をしていたと思うんだが、いま見ると 確かに個性はあるが その辺に普通にいるような気がするぞ。

子供のころはTVで研ナオコを見て笑っていると 母親が「この人は未来美人よねぇ・・・」と言っていたが 確かにそんな感じがするかもな。もう20年くらいしてこの時代の動画を見たら 「おっ!美人」と思って もしかしてティッシュに手を伸ばしているかもしれんな。

まあ、齢70の老人がパソコンで研ナオコを見ながらティッシュでごそごそやってたら 単に痴呆が進んだと思われてしまうだろうがな・・・(何を言っているんだろう?わしは・・・)

ただ、彼女の歌は確かに上手いと思うし、一級のシンガーであることは間違いなかろう。それ以前に彼女の唄はどれも難しいし、歌える曲でもフツーの人がフツーの歌唱力で歌っても全然伝わらないんじゃないかと思うぞ。


坂本冬美も石川さゆりと並んで好きな歌手の一人なんだが、彼女の歌も「歌えたら気持ち良かろうなあ」と思いつつ、キーが高かったり難しくて歌えない曲ばかりなんで 結局はカラオケで歌うより聴く歌手なんだろうなあ・・・

どうでもいいけど TVでたまに特番をやっているカラオケ番組って どのくらいの需要があるんだろうか?
芸能人のカラオケもアレだが一般人やガイジンさんのカラオケを流しても それなりに視聴率が稼げる土壌があるのかなあ、やっぱり。

・・・そんなことはともかく レパートリーは増やしておかないと困るのは確かだよなあ。

ふぅ・・・

2015年12月7日

秋芳町岩永温泉 カルストの湯



さて、卵かけご飯を食った後は山口市を経由して美祢市・旧秋芳町へ。

今回は久しぶりに「カルストの湯」を堪能して一日の疲れを洗い流そう、という趣向じゃ!!



「カルストの湯」は岩永公民館付属の入浴施設で「高齢者福祉施設」という位置づけ。基本的にジモティのための厚生施設だが、もちろん外部からの入浴もOK。

かつては「秋芳町温泉」と言っていたような記憶があるんだが、市町村合併したからなのか「岩永温泉」という名称になっていたな。



残念ながら内部の写真は撮影不可能で、ネットでも適当な画像がなかったんで割愛するが 10人くらいは入れるメインの浴槽とシャワー付きの洗い場が6つ、というシンプルな作り。石鹸も固形のものが席に一つずつなんで シャンプーやタオルの類は持参したほうがよかろう。

以前は公民館の開いている時間帯のうち 月・水・金の日中だけ、というシビアな営業時間でなかなか来ることもできなかったんだが、最近は日曜も営業しているようじゃ。(火・木・土曜・祝日・年末年始は休みだけど)

この日はたまたま公民館のイベントがあったようで 来客の車で駐車場もいっぱいになっていたが、だいたいいつも駐車場は賑わっている。かといって狭い浴槽が芋の子洗い状態になっているかといえばそうでもなくて ご近所のご老人が暇つぶしに談話室でダベっているパターンも多いんじゃないかと思うぞ。


*********************

秋芳町岩永温泉・カルストの湯

山口県美祢市秋芳町岩永下郷3203
泉質 :アルカリ性単純硫黄冷鉱泉 PH9.88 20.8℃
効能 :慢性皮膚病・慢性婦人病・きりきず・糖尿病など
営業時間 :10:30~19:30(日曜~17:00) 火・木・土・祝日・年末年始休
料金 :400円

*********************


マイナーな存在ではあるが ここは山口県では珍しい硫黄臭の漂う良質なお湯を提供しているんで わしはなかなか好評価をしているのじゃ。

ちなみに源泉スタンドなんかも置かれているが 源泉地はここから大分離れたところにあって パイプで引き込んで利用しているらしい。源泉温度も低いから当然 沸かし湯で循環利用。こういう施設だから塩素殺菌の類も行っているとは思うが、きれいなお湯で気になるレベルではないと思う。アルカリ湯の場合は循環利用のほうがヌルヌル度はアップするしな。

今回入った感じでは 以前より硫黄のアロマは薄くなったような気がしたが、それでも薄く白濁してこれだけ特徴のあるお湯は貴重だと思うわけだ・・・

レジャー的要素もないし 穴場というにはお客さんも多いんだが、相変らずおススメじゃ!!くはっ!!

2015年12月6日

徳地 とりたまの里



てなわけで 特に何も予定のない日曜日・・・

トレッキングも考えたが天気もイマイチだし、かといって代案も浮かばなかったんで 前々から気になっていた山口市徳地の「卵かけご飯専門店」に出向いてきたぞっ!今日はそのご報告じゃ!!



んでもって 徳地の中心地 ローソンの斜め向かいに位置するコチラが今年の夏にオープンしたという 「とりたまの里」

出雲ファームという鶏卵業者の 卵かけご飯を提供する飲食部門と 自社の卵とそれを使ったデザートなどを販売する直営店じゃ。




人気店ということは知っていたんで 早めに出発しようと思っていたが、今日は萩の城下町マラソンで交通規制に引っかかって 到着したのはお昼前のちょうど忙しい時間だったな・・・

駐車場もかなり埋まっていて 受付を済ませて順番待ち、ということだったんで 直売コーナーなどをしばし見学・・・



獲れたての卵も「とりたま」キャラのイラストの描かれた箱に入れられて新鮮さというか「ここだけ」感をアピールして売られていたな。正直 付加価値のつけ方が上手いと思ってしまったな。

釣られるように鶏そぼろをお買い上げじゃ♪



山口県産の米粉で作ったバームクーヘンやクッキーも美味そうだったな・・・今度来たときはこのバームクーヘンを購入せねばなるまいな・・・(´ー`)