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2014年10月6日

まほろば温泉 菟狭



味のある石橋もあちらこちらにあるんで 今度はそれらのコンプリートを目的にするのも面白いかもしれないなあ・・・(´ー`)
やはり日帰りでこのような濃いエリアを虱潰しに散策するのは無理があるのは判っていたが、あっという間に昼を回ったんで今回の宇佐スピリチュアルツアーも終了じゃ。

余り遅くならないうちに山口に帰らなければならないんだが、その前に最後に温泉の一つでも入ってサッパリせねばなるまいっ!!(・・・って、この日すでに2湯入っているけど)



んで、やって来たのは宇佐市の風土記の丘や歴史博物館の在るエリア。

ここに2008年にオープンしたと言う 比較的新しい温泉施設「まほろば温泉 菟狭」。それが今回のターゲットじゃ!!






先にレポをあげた「金屋温泉」からも近いこの地は 神話時代に地元の豪族・菟狭津彦(うさつひこ)と菟狭津媛(うさつひめ)が、神武天皇一行をもてなした場所とされているんだそうな。施設のネーミングはそれが由来らしい。

実はこの温泉の存在は 別府の「別府八湯温泉道」での特別企画、「豊の国千年ロマン編」のひとつとして紹介されているのを見て知ったのじゃ。

わしは「豊の国千年・・・」エントリーの7湯のうち 過去に5湯ほど入湯済みだが どれも記憶に残る素晴らしい湯だったんで ココもそれなりの泉質だと期待もしていたりする。



入浴料は400円。
新しい施設だけあって更衣室も綺麗で気持ちいいし、ロッカーは100円返却式と嬉しいシステム。あと 石鹸やシャンプー・ドライヤーなんかも完備されている。

残念ながら他にもお客さんがいたんで 内部の撮影は人の居ないエリアを狙って上のような画像しかゲットできなかったが、、、、
メインの内湯と露天、それに水風呂と数人が入れる程度のサウナ。この低価格で上質な天然温泉とサウナが楽しめるとは、さすがおんせん県・・・(´ー`)

お湯は金屋温泉に近いが 濃度はかなり上だと思う。 金気臭のする炭酸水素塩泉系の長湯温泉に似た濁り湯で 湯船にはびっちりと析出物がコーティングされていて それを見るだけでいかにこの温泉が濃い成分かわかるぞ♪

「天然ラムネ温泉」と暖簾には書かれているが 泡つきは感じられないものの 鉄分の香りはしっかりする 実に素晴らしい一品。ヌル目の温度でじっくり入ると後からぽかぽか温かいタイプじゃ。

いや、素晴らしい!!(・∀・) オススメじゃ!!

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MEMO

まほろば温泉 菟狭
大分県宇佐市大字川部1584

泉質: ナトリウム-炭酸水素塩泉 PH6.9 42.6℃
効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動まひ、冷え性、切り傷、やけど、慢性皮膚病など
営業時間: 9:00~23:00 第三火曜休
料金: 400円

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