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2014年6月30日

蛍キャンプ2014@周南①

「仕事が忙しい」とはいっても 運動量は別に増えているわけではないし、精神的なストレスを食うことで紛らわせる日々が続いていたんで、最近は体重計に乗るたびに過去最高記録を更新しているぞ(-_-;)

昨日 萩から下関に戻る途中の西の市温泉で体重計に乗ったら いよいよ次の大台が見えてきそうな数字を叩き出したんで、さすがにちょっと焦ってしまったな・・・

まあ、腹筋が無いから ちょっとでも物を食えば腹がぽっくり出てくるし、ここ1~2ヶ月は五十肩の症状なのか寝起きに体が全体的にだるいし、動くと腹回りの贅肉が負担になっていることが視覚的にも体感的にもわかるから ココ最近のメタボ化には自覚はあったんだけどな・・・

てなわけで ちょっと気合を入れてダイエットに挑戦しようかと・・・心の隅にちょっとだけ思っているぞ。(←早くも挫折フラグが・・・)

あぁ、長期休暇かなにかで半月くらい時間的余裕があれば フラッと放浪の旅に出て数キロくらいは体重を落とせる自信はあるんだがなあ・・・欲を言えば今年は開創1200年という区切りの年なんで しがらみを全部捨てて結願を求めてお遍路に出てみたいんだが・・・

普通のサラリーマンとして生活している身分では やはりなかなか難しいよなあ・・・ふぅ・・・




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さて、備忘録的な温泉ネタもまだまだ終わってないが 先にこの週末のホタルキャンプのレポを先にお送りしておこうッ!



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さてさて、



今日のニュースで 俳優の斎藤晴彦氏が亡くなった、というのを寝起きにスマホチェックで知って ショックを受けてしまったな・・・(´・ω・`)


劇団での活動がメインだろうし最近はあまりテレビでも見なかったから一般にはそんなに馴染みの無い俳優さんかもしれないが、一昔前にKDDのCMでクラシックの替え歌を披露していた人じゃ。あと11PMの司会なんかもやってたっけな。

シャリバンでのカタリベビースト(人間体)とか てれもんじゃのザ・グレートデンキとかマニアックでインパクトのある役をやってたが わし的にはなんと言っても「ロボット8ちゃん」のバラバラマン役が一番印象深いわけだ・・・

わしのハンドルネームは 本名のもじりなのは確かだが、「BARA」と名乗る前は「バラバラマン」というペンネームを使って友人TARO先生の主催するコミックサークル的な秘密結社で活動をしていたわけだ。

もちろん斎藤氏の演じるバラバラマンに深く感銘を受けてのことなんだが それもわしが高校生の頃の話だから 今は昔よのぅ・・・(´□`)

そういうこともあって 斎藤氏の死去のニュースには色々思うところもあるんだが・・・むぅ~・・・

ご冥福をお祈りいたします。

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さて、この週末は友人いし、TARO先生と 周南市でホタル鑑賞キャンプなどに出向いていたわけだが、今日は疲れているし 「萩たまげなす」のネタだった出張DASH村の録画を見なきゃならんので そのネタはまた後日じゃ。

温泉ネタの備忘録は 残すところ大分県だけなんだが、温泉道をクリアしている別府だけで少なくとも88箇所はあるから 時間がかかりそうだな・・・

「ぷらら」のブログが6月いっぱいでサービス終了になるんだが 全然まとめが進んでないし、あと2日間でまとめるのは絶対に無理だよなあ・・・
とりあえず明日中に関連記事を全部パソコンに落としこんで保存する作業をしなきゃならんのぅ・・・

温泉ネタは解析で見ると 他の記事に比べてアクセス数がガクッと落ちてしまうんだが、まあ あくまで「備忘録」と言う自己満足の記事だし、やっぱ区切りは付けておきたいしな。仕事が忙しくてネタにも困っているからブログのお茶を濁すにはちょうど良いし・・・



ふぅ・・・疲れたから今日はもう寝る・・・

2014年6月28日

【備忘録】大分県の温泉 1

過去のブログ、サイトで紹介した温泉。 説明文はブログやサイトからの過去記事のコピーが中心。

データが数年前のものもあるため 施設によっては廃業や改装、料金等の変更の可能性があります。

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  • 由布院温泉・下ん湯
    由布市湯布院町川上1585



    ※由布院のメインストリートの奥に金鱗湖という小さい湖があって そのほとりにチョコンと茅葺屋根の小屋のような物体が佇んでいるんだが、それが男女混浴の共同湯・「下ん湯」だ。

    中はメインの浴槽と露天風呂がひとつ。脱衣所は一応 入って右側が女性用 左側が男性用となっているんだそうだが 完全にフルオープンな脱衣所なんで意味は全くなさそうなところが またグーだな。コンクリと木で組み合わされた浴槽は風情満点で 露天も目の前に金鱗湖が広がる絶景で建物の雰囲気と実にマッチしている。



    時たま観光客が浴槽を覗き込んだりして目が合ってしまうのが難点だが・・・


  • 由布院温泉・乙丸温泉館
    由布市湯布院町川上2946-1



    ※別府駅から200Mほど進んで一本路地に入ったところにある大衆浴場。
    肝心の湯は単純泉ということで 無色透明・無味無臭。それほど特徴はないものの、ややスベスベ感のあるサラッとした一品。 
    近くの塚原、山の裏にある別府明礬温泉のような「いかにも火山の麓の温泉地」というような強烈な個性は皆無だが、今回のような登山や旅の疲れを癒すために汗を流すには丁度良いタイプかも。


  • 由布院温泉・庄屋の館
    由布市湯布院町川上444-3



    ※「九州八十八湯巡り」の一つにもエントリーされている 知る人ぞ知る由布院の温泉宿。ココの何が有名かというと 別府でも非常にレアなコバルトブルーの源泉が注がれた大浴場に尽きる。




    (画像はHPより無断拝借)お湯はもう少し硫黄臭がキツイものかと思ったが 意外とサラッとした感じ。メタケイ酸をたんと含んだ美人湯ということで 風呂上りにツルツル感の残る 湯冷めのしないベリーグーなお湯じゃ。
    ただ 源泉が熱すぎて注ぎ口の近くには近づけないのがちょっとな・・・そうでなくても熱めのお湯が張られていて ほとんどの入浴客が湯舟の周りに避難して入ることのできない状態だったぞ。

  • 由布院温泉・山のホテル 夢想園
    由布市湯布院町川南1251-1



    ※まさに「温泉レジャー」という由布院の一般的なイメージをそのまま具現化したような施設だから 家族連れやグループなんかでの利用が多いんだろう。



    こちらが夢想園ご自慢の大露天風呂。 男性湯「御夢想の湯」は茅葺屋根の建物で約100畳の岩風呂が自慢。ちなみに女性用の「空海の湯」は150畳の広さを誇る広さらしい。当然 内部の撮影は御法度になっているんで 画像は夢想園さんHPよりの無断拝借なんだが、ごらんのように湯布院の高台に位置するホテルの露天風呂からは 正面に由布岳の勇姿がババンと拝める。 
    この温泉施設はこの由布岳の借景がキモであり全てだと思う。

  • ゆふいん泰葉・杜の湯
    由布市湯布院町川上1270-48



    ※九州八十八湯にもエントリーしている 「日本屈指の青い湯」を誇る旅館系入浴施設。なるほど噂になるだけあって なかなかの一品じゃ。



    ここの青湯はメタケイ酸の含有量が基準値の10倍以上あって 源泉が化粧水としても販売されるほど美肌効果に優れているらしい。確かに湯に体を沈めた瞬間に肌にツルツル感を感じるんだが、ちょっとカミソリで髭剃りをした後に湯舟に入って顔を浸すと 過去に経験したことの無いレベルで実に素晴らしいツルツル感が味わえて感動したな。

2014年6月25日

【備忘録】鹿児島県の温泉

過去のブログ、サイトで紹介した温泉。 説明文はブログやサイトからの過去記事のコピーが中心。

山口県から遠いエリアの温泉は主に日本一周旅行の時に立寄ったもので データが古いために営業時間や料金等は割愛します。

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  • 山之城温泉
    姶良郡牧園町高千穂



    ※山之城温泉は鹿児島・霧島温泉の硫黄谷温泉と林田温泉の近くの林道を進んだところにあるんだが、詳しい場所はココでは割愛させてもらおう。

    立ち入り禁止エリアなんで途中からゲートを乗り越えて徒歩でのアプローチとなるんだが 硫黄の臭いの立ち込める山の中を1キロちょっと歩いていかなくてはならない。



    噴気孔でシューシューと不気味な音を立てて吹き上がった源泉が流れ込んだ 川全体がそのまま温泉となっている。上流から下流に掛けて岩で作られた天然の湯舟が点在し その何処に入ってもOK。ただ 場所によっては川底からもぐつぐつと煮えているんで 迂闊に足を突っ込むと大やけどをしてしまう可能性も有り。

  • 妙見温泉・和気湯
    姶良郡牧園町妙見温泉



    ※国道223号から「くすしき国の虹の吊橋」を渡り、細い道を突き当りまで進むと駐車場があって そこから川沿いに少し進むと「日本最古の温泉」と銘打たれた浴槽のみの簡素な「和気湯」がある。

    完全無料・24時間開放の混浴露天風呂。お湯は炭酸の泡がポコポコと立つ新鮮なもので たぶん鉄の成分の湯の花だと思うが 赤いゼリー状の物体がプカプカ浮いている 非常に素晴らしいものだ。(普通の人が見たら「汚れている」と思うんだろうけど・・・)



    ちなみにすぐ傍の川の中には自然石で囲まれた湯舟があり、その中もポコポコと温泉が湧いている。あまり入る人もいないようだが こちらも風情は満点なんで あわせて入浴することをオススメするぞっ。


2014年6月24日

【備忘録】熊本県の温泉 3

過去のブログ、サイトで紹介した温泉。
説明文はブログやサイトからの過去記事のコピーが中心。

山口県から遠いエリアの温泉は主に日本一周旅行の時に立寄ったもので データが古いために営業時間や料金等は割愛します。

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  • 人吉温泉・華まき温泉
    人吉市下原田町1518



    ※場所的には人吉の中心から少し離れていて となりの西人吉の駅から車で数分走った郊外にある。知らないと多分気付かないし 下調べをしておかないと探すのは少し難しいかもしれないな・・・。施設はそれほど古いという感じもせず、よくある簡素な立ち寄り温泉と別段変わりは無いが 驚くべきはそのお湯だ。

    透明で匂いもそれほど感じられないが 体を沈めると細かい微粒子の泡が全身にまとわりつく。 
    炭酸成分は群を抜いて多い、というわけでもないらしいがPH8.5のアルカリ成分と相まって 腕や足を撫でると想像以上のスベスベ感が感じられる。わしの感想ではアルカリ泉特有の「ヌルヌル・トロトロ」というより ベビーパウダーをまとったようなサラサラした感じ、と言ったほうが適切かな? 

    この鮮度の良い極上のお湯が 多少の加熱はあるものの 源泉掛け流しでとうとうと湯舟に溢れているわけだ。いや、実に素晴らしい(・∀・)


  • 人吉温泉・鶴亀温泉
    人吉市瓦屋町1120-5



    ※人吉の温泉の中でも「日本屈指の風情」とウワサの公衆浴場。わしの持っているガイド本の地図では大雑把にしか場所が記されてなかったんで 最初はどこにあるか判らなかったんだが、夕食のために立ち寄った近所の食堂で聞き込み調査をし、「たぶん 今は営業してないんじゃないかな?」という不安な言葉も頂きながらもルートを教えてもらい なんとかたどり着くことに成功したぞ♪



    昭和12年創業当時の姿をそのまま今に伝えているんで 一種の文化財といっても差し支えなさそうだ。浴室はだだっ広いが、中央にコンクリ製の浴槽が1つあるだけ。ちょっと褐色に色の付いた綺麗なお湯が恵比寿様の口からトウトウと掛け流しされている。 

    44度そのままで注がれる源泉はモール系の含食塩重曹泉。ちょっと飲んでみたが 最近はこーゆーお湯にも飲み慣れてきたのか 割とフツーに飲めてしまったぞ。



    浴槽は中で2つに分かれていて 源泉の注がれるところは普通に深いが 手前は深さ30センチくらいの寝湯となっている。 温度もちょうど良いし お湯も素晴らしいし 寝れば極楽御気楽じゃ。この「寝湯」があるからココに来る、というファンもいるようだぞ。


  • 人吉温泉・元湯
    人吉市麓町9



    ※「新温泉」と双璧の風情を誇る公衆浴場。

    元湯の浴室は明るく広々としていて 中央にひとつ 数名がくつろげる湯舟がデンとある 非常にシンプルな作りだ。お湯はもちろん掛け流しで、ぽつぽつと黒い湯の華は浮いているものの基本的には無色透明。飲用も可能で 僅かに硫黄や鉄分みたいなものを感じる程度でそれほど癖の無い味だったな。

    なんでも源泉温度が高いために10%~20%の加水を行っているらしいが 弱いツルツル感があって柔らかく ポツポツと泡も付く非常に新鮮なもの。
    いやいや、スタンダードにして本格派の 実に良い温泉だと思うぞ。こういう温泉が身近にある人吉の人が羨ましいし、文化として大事にしているのも偉いと思うぞ。



  • 人吉温泉・人吉市老人福祉センター
    人吉市温泉町2569-1



    ※この「人吉市老人福祉センター」は 「たから湯」に隣接する老人のための施設で、日中は地元の老人しか利用できないが 午後五時からは一般にも開放されているらしい。

    正面玄関は電気が全て消されていて 「営業してないじゃん」と思っていたが おばあさんが「横から細い道を通れば 裏口から入れる」と教えてくれたんで 横から入っていくと 確かに薄暗く明かりが灯っていて 営業していたぞ♪浴室は普通のタイル張りで中央に浴槽のあるシンプルなもの。 浴槽は4:3の割合で中で仕切られていて 狭いほうが源泉が直接注がれている「熱い湯」、広いほうが「ぬるい湯」だ。

    源泉の注ぎ口の横にはコップが置かれてあり、飲用も可能。ほぼ透明だが薄くセピア色に輝き 少し炭酸と硫黄の味を感じる実に新鮮で良いお湯じゃ。 熱い湯とぬるい湯では泉質に差があるわけでもないが わしの感想では源泉に近い分だけ「あつい湯」の方が体にまとわり付く泡の量が多いような気がしたぞ。
    まあ「老人福祉センター」という名前の通りの施設だから 湯治旅の情緒に欠けるのは仕方ないと思うが それでもこのお湯は大したものだと思うぞ。


  • 人吉温泉・新温泉
    人吉市紺屋町80



    ※人吉の中心街の山田川に近い路地裏にひっそりと佇む公衆浴場。 昭和6年に創業したそのままの姿で今なお営業している 「温泉遺産」ともいうべきノスタルジー漂う素晴らしい施設じゃ。



    広々としたコンクリート打ちっぱなしの浴室に浴槽は2つ。時間帯ゆえか洗い湯なのか不明だが溜め湯になっている浅い浴槽のヌル湯と 源泉掛け流しの浴槽があって お湯は無色透明だがやや茶色いモール臭の感じるもの。
    冬は加温するらしいが40度くらいの絶妙・絶品のものがトウトウと湯舟に注がれておる・・・。



    いや、実に素晴らしい!(*ノ´Д`)ノ

    公衆浴場の手本というか なかなかココまでの風格と実力を兼ね備えた温泉は 探しても無いんじゃなかろうか?これは文章だけでは素晴らしさをお伝えすることは難しいんで 是非一度試してみることをオススメするぞッ!!くはっ!!


2014年6月23日

あじさい@重源の郷

それにしても都議会のセクハラ野次の一件だが・・・

「口から出た言葉には魂が宿る」という言霊思想は日本独自のものなのかどうかは知らないが、放っておいたらココまで大きく成長するもんなんだ、というのが素直な感想だな。

発言自体は当然マズイと思うが、議会が終わった後にでも一言謝っておくとか会派の誰かがフォローしておけば いくぶんは穏便に済んだ話だったかも・・・でもココまで広がったらゴメンナサイじゃ済まないだろうし 「誰の発言なのか判りません」というのも通用しまい。

知らぬ存ぜぬでやり過ごすつもりかもしれないが 犯人探しの末にバレてしまう様なら居場所がないだろうし 韓国のフェリーのオーナーみたいに姿をくらませるしかないのかも・・・

悪い言葉は発した人だけではなく 周辺の不信感とかマイナスの感情を吸収して大きくなっていくのかな?声紋分析で犯人探しとか 会派の支持者らしき人から追求側の都議会議員に脅迫文が送られてくるとか、騒ぎが大きくなると今度は「言われた方にも責任がある」よみたいな意見もネットで見たが・・・セクハラ野次同様 顔が見えないとか匿名とか 人間の汚い心を出しやすいし、悪い影響もどんどん拡大していくように見えるわけだ。

ネットで「健全ロボ・ダイミダラー」をようやく全話堪能して さらに主題歌をカラオケで歌えるように遠藤会のPVを何回も聞き返しているわしが偉そうに言える立場でもないが、昔は軽い冗談で済んだかもしれないが、今の時代セクハラはイカンよなあ・・・

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さて、今日は3週間ぶりに休みだったんで 朝に萩の実家に戻り、昼からは雨で特に予定も無かったんで TARO先生がどこからかゲットした招待券をもっていたんで 山口市徳地の「重源の郷」まで あじさい鑑賞などに出向いていたぞ。




2014年6月21日

週末・・・


最近 体をあまり動かさないのが祟って鈍りきっているんだが、久しぶりに座った状態で足を伸ばしたまま前屈をしてみたら 指はつま先に届くものの胸が腿に付かなかったことにショックを覚えてしまったな・・・

まあ、こんな行為をすること自体、20年ぶりくらいのような気もするが、指がつま先に届くのは体が柔らかいと言うより単に足が短いだけなのは判っていても 体が曲がらなかったのは・・・やっぱ運動不足と体脂肪のせいだろうなあ(´□`)

毎年 衣替えの時期になると 夏の服装になって無様な肉体を晒さないように節制してダイエットを・・・なんて思ったりもするが それで痩せた試しもないしな。

激しい運動が出来ない体だから せめてストレッチくらいはした方が良いとわかっているんだが・・・ こういう時、背中から押してストレッチを手伝ってくれるパートナーが欲しい、と思ってしまうわけだ。わしとしては体操着とブルマを着用した有村架純か中村静香あたりが所望なんだが・・・(←何?)

ども、この歳になると「ぶらさがり健康器」でも持っていたほうがいいかも、と思ってしまう者です (=^ー゚)ノ 

若い頃は馬鹿馬鹿しいアイテムだと思っていたが、今は体そのものが負荷だから ぶら下がっているだけでも結構キツイんだよなあ・・・(´□`) (←心底なまりきっている・・・)

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さて、明日は三週間ぶりに休みだったりするが 雨なんで特に予定が無いぞ。 萩の実家に帰っても何もできないことは判っているんだが、とりあえずは親に顔を見せておかないとなあ。

明日の団地の清掃活動も 中止になるだろうとは思っていたが、その通達が来るまでは萩に戻るわけにもいかなかったんで まだ下関のアパートでウダウダしている状態じゃ。
日帰りで下関~萩往復もキツイんだけど仕方ないかな・・・


来週は何かネタになるような行動を考えるとして 今日はもう寝るかな・・・ふぅ・・・

【備忘録】熊本県の温泉 2

過去のブログ、サイトで紹介した温泉。 説明文はブログやサイトからの過去記事のコピーが中心。
山口県から遠いエリアの温泉は主に日本一周旅行の時に立寄ったもので データが古いために営業時間や料金等は割愛します。

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  • 寺尾野温泉・薬師湯
    小国町上田寺尾野



    ※小国町の中心街から少し離れ のどかな田園風景に囲まれた小さい集落、寺尾野にひっそりと佇む公衆浴場が薬師湯。

    脱衣所のロッカーの横に志納金を入れる箱が設置されていて ここに100円を入れれば地元民以外でも誰でも入ることができる。ほんとに九州の温泉文化は間口が広いというか お湯だけでなく心も温かいなあ。

    肝心のお湯は無色透明だが若干 硫黄のにおいがする極上の湯。 奥の浴槽は源泉がそのまま流されていて39.5度、手前の大浴槽が38度くらいで どちらもちょっとヌル目。 じっくり入ることが出来るが体の芯から温まるのか しばらくすると汗が吹き出てくるタイプ。

    シンプルでありながら心からノンビリとリラックスできる空間だ。こういうのが本当の「贅沢な温泉」ではないかと思うな。


  • 山川温泉・公衆浴場
    阿蘇郡小国町北里小川



    ※お湯は無色透明だが硫黄の香りのする絶品で 浴槽の中には白い湯の花がゆらゆらと漂っている。 



    湯の花がこびりついて真っ白に変色している源泉注ぎ口にはコップが置かれているんで飲用も可能。浴槽以外に特に設備は無く、お湯はちょっと熱めだが このような味のある浴槽に極上の温泉が掛け流しで注がれているということが贅沢の極みだな。

    静かでのどかで こういう温泉は身を沈めているだけで その雰囲気だけでも心がリラックスしてしまうぞ・・・(´ー`) 



  • 山川温泉・しらはなシンフォニー
    小国町大字北里1346-1



    ※九州八十八湯巡り加入施設。名前からしてコジャレたホテルかペンションじゃないかと勝手な想像をしてやってきたんだが その正体は個人経営の自宅を改良したような民宿っぽい感じの宿泊施設だったな。



    お湯良し、雰囲気良し、比較的空いているんでゆっくり温泉を堪能できるし、こういう施設でボディシャンプーやリンス入りシャンプーも備え付けというのが珍しいと思う。

    受付時間が15時までで少し短い感じもするが 山口県あたりではこういう本格的な硫黄泉は皆無なんで 満足度は非常に高いぞ。


2014年6月20日

【備忘録】熊本県の温泉 1

過去のブログ、サイトで紹介した温泉。 説明文はブログやサイトからの過去記事のコピーが中心。

山口県から遠いエリアの温泉は主に日本一周旅行の時に立寄ったもので データが古いために営業時間や料金等は割愛します。

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  • 杖立温泉 共同湯・元湯
    熊本県阿蘇郡南小国町下城



    ※神功皇后が応神天皇を出産した時の産湯に使われたといわれているお湯で無料の露天風呂




  • 不知火温泉・ロマンの湯
    宇城市不知火町永尾1910-1
    ※道の駅併設の入浴施設。と、いうより道の駅より温泉のほうが本業みたいだな・・・


  • 地獄温泉・清風荘
    阿蘇郡南阿蘇村河陽2327



    ※阿蘇の山の奥にある秘境の湯治場。古くは細川藩の指定湯だったこともある由緒正しい温泉だったりする。この地獄温泉には元湯・露天・新湯・すずめの湯という4つの風呂があって 本館の受付で温泉手形を買って入るという趣向だ。



    混浴露天風呂で有名な「すずめの湯」がやっぱり一番人気だが、ゆっくり入ろうと思えば新湯あたりがオススメかな?

2014年6月19日

【備忘録】長崎県の温泉

過去のブログ、サイトで紹介した温泉。 説明文はブログやサイトからの過去記事のコピーが中心。

山口県から遠いエリアの温泉は主に日本一周旅行の時に立寄ったもので データが古いために営業時間や料金等は割愛します。

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  • 小浜温泉・浜の湯
    雲仙市小浜町北本町25-19



    ※小浜温泉の代表的な公衆浴場で100度近い源泉のかなりのアツ湯。

    雰囲気も内容も間違いなく普通の公衆浴場には違いないが さすが小浜温泉の顔だけあって風格と存在感は十分に備わっている。 

    イベント性はないから面白みにかける部分はあるが、敷居は低いし 入っておくに越したことはない一品だと思うぞ。


  • 小浜温泉・波の湯 茜
    雲仙市小浜町マリーナ20



    ※波除のテトラポットの上に設置された浴槽は 満潮時には海面との差が20センチにまで近づくらしい。 

    まさに海との一体感が味わえる素晴らしいロケーションなんだが、それほど海と近いがゆえに 悪天候の時や波があまりに強いときは休館となるらしい。


  • 小浜温泉・浜脇共同浴場
    雲仙市小浜町南本町7



    ※昭和12年に建築された木造平屋建て、小浜温泉唯一の民間経営の共同浴場で その風格漂う佇まいはまさに文化財。別名「おたっしゃん湯」。

    タイルのエメラルドの色がお湯に染み込んでキラキラと輝く様はまさに芸術。



    源泉は中央からトウトウと掛け流しで使われており、飲用のためのコップがあったんで一杯飲ませていただいたが、単なる塩水ではなく上品なダシが効いたスープのような味わいだったな。 オススメの一品。

2014年6月17日

【備忘録】宮崎県の温泉

過去のブログ、サイトで紹介した温泉。

山口県から遠いエリアの温泉は主に日本一周旅行の時に立寄ったもので データが古いために営業時間や料金等は割愛します。

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  • えびの高原キャンプ村
    えびの市末永1470



    ※場所柄というか 登山やキャンプみたいなアウトドア活動とセットで楽しむことで その価値もグンとあがる一品じゃないかな。 たしかにこの温泉があるからキャンプをココでする、という付加価値は十分にあると思う。そういう意味でも「えびの高原キャンプ村」が人気が衰えず リピーターが多いのも頷けるわ。

    特に露天風呂の湯は温度がわしの体感で38度くらいとヌルく、ゆっくりと長湯をして筋肉をほぐすにはベストでグッドでバッチグー♪ 


  • 極楽温泉・匠の宿
    西諸郡高原町大字蒲牟田7449



    ※濁り湯百選。
    メインの浴槽は20トンもの岩をくりぬいたというシロモノで数名が入れる大きさ。これに鉄泉特有の黄土色のお湯が掛け流しでなみなみと湛えられている。 こっちのほうで言うと柚木慈生温泉とか木部谷温泉あたりが近い泉質だな。



    すぐ傍に飲泉場があったんで当然のように飲んでみたが、炭酸成分のシュワシュワ感も十分あるし このテの温泉にしてはそれほど癖も無い飲みやすいお湯だったぞ。


  • 高千穂温泉
    西臼杵郡高千穂町三田井3214-1
    ※天孫降臨の地高千穂にある町営レジャースパ。

  • 日之影温泉駅
    西白杵郡日之影町七折字下尾村8829



    ※知る人ぞ知る「温泉併設の駅」。ただしこの駅のあった高千穂線は平成17年の台風被害以降、廃線となってしまったんで 現在は駅舎を利用した入浴施設として使われている。
    施設としてはメインの浴槽とジェットバス、サウナ、露天風呂がある。アルカリの単純泉なんでお湯としては平凡。 

    源泉が38度程度でこれだけの装備があるから 循環、加水、加温、塩素投入は仕方ないか。


  • 白鳥温泉・上湯
    えびの市末永1470



    ※白鳥温泉には上湯と下湯 2つの立ち寄り湯があって わしがチョイスしたのは山小屋風のウッディな建物が特徴の上湯。

    やっぱり西郷隆盛が滞在したとかいう言い伝えがあって人気もある施設だから 入浴客が多い。お湯は霧島らしい酸性湯で飲用も可能なもの。 雑誌なんかを見るともう少し白濁した感じもしたが 意外と透明度は高かったな。



    あと、未湯だが、天然蒸気を使った蒸し湯もある。


  • 西米良温泉・カリコボーズの湯 ゆた~と
    児湯郡西米良村村所260-6



    ※河童に似た妖怪、カリコボーズの伝説がのこる西米良村の公営日帰り温泉施設。


  • 湯之谷温泉(見学)
    延岡市北方町上鹿川



    ※鹿川渓谷にある「自分で沸かす」タイプの野湯。

    川の傍に五右衛門風呂がぽつんと設置されていて 自分で湯をためて薪で沸かす、という 素晴らしい風情の一品だったが、台風により温泉のパイプが破損。そのまま復旧されず放置されている状態。

    わしが二回目に行ったときは完全に入り口も消滅していたな・・・(´□`)

2014年6月15日

疲れたな・・・

てなわけで昨日からイベント参加のために周南市に出張に行ってきたんだが、今日の夕方に下関に戻ってきたぞ・・・

まあ、仕事と言ってもイベントの裏方としてヘラヘラ過ごしていただけなんで 体力的には大したこともしてないんだが、日曜が潰れた、という事実だけで疲れを感じるわけだ。

何のイベントなのかといえば・・・仕事のことを書くと わしの素性がバレてしまう危険があるから あまり触れたくは無いんだが、それを生業にしているわりに全く興味の無いジャンル、と言っておこう。
そんなことをブログに書いていると仕事関係の人にバレても色々不都合があるんで なおさら仕事のことはブログでは触れたくなかったり・・・

あ、そういえば今回のイベントの司会はKRYの原田かおりアナだった、というヒントだけ書いておこう。



熱血テレビなんかに出ている人らしいが、正直言ってその時間帯にテレビなんか見ないし、良く知らないからなあ・・・

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ちなみに今日のワールドカップ、わしが応援すると負けてしまう予感がしたんで 他のスタッフがテレビのある事務所に移動して観戦してても わしは見ないようにしていたんだが、配布された弁当を食うために15分くらい事務所に入ったら そのわずかな時間の間に2点が取られて そのまま敗退してしまったな・・・(´□`) 

もしかして今日の結果は わしの厄病パワーのせいなのか?
ま、わしはサッカーも仕事同様 特に興味が無いんだが(←こらこら)、選手は日本の国を背負って戦っているわけだから 興味云々は抜きにしても国民として良い結果を願わないわけでもないんだがな。

てなわけで 明日も早朝から仕事が待っているんで 今日は早めに寝ます。

仕事帰りに温泉パワーの不足を感じたんで みちしお温泉のサウナを堪能してはみたんだが やっぱ九州あたりでゆっくり湯治プランを組まないとダメかな・・・(´□`)

2014年6月14日

【備忘録】佐賀県の温泉

過去のブログ、サイトで紹介した温泉。
山口県から遠いエリアの温泉は主に日本一周旅行の時に立寄ったもので データが古いために営業時間や料金等は割愛します。

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  • 古湯温泉 英龍温泉
    佐賀市富士町古湯835



    ※共同浴場「古湯温泉館」のかつての名称が今回のリニューアルで復活したもの。2つの浴槽に「英龍泉」「徐福泉」という2つの源泉が注がれている。両方とも源泉がそれほど高くないんで加熱しているが英龍泉のほうがややヌルめの設定。

    英龍は川上実相院の高僧で英龍泉を掘り当てた人で、徐福というのは秦の始皇帝の命を受けて不老長寿の霊薬を探しに日本にやって来て  神のお告げでこの古湯温泉を発見した、という人じゃ。



  • 古湯温泉 鶴霊泉
    佐賀市富士町古湯875



    ※秦の始皇帝時代、2000年以上前に不老不死の薬を探すためにやって来た徐福が発見したとされる。



    奥が湯舟の底にある岩盤から源泉が湧き出る「砂湯」で 手前が加熱湯。 温度差のある2つの湯を交互に入ることで温泉の効能がしっかり受け取れる、というシステムらしい・・・