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2014年4月22日

奥尾道 原田温泉・ゆうじんの湯

しまなみ海道から本土に戻った頃には太陽もすっかり傾き、これから萩に戻るには高速でも使わないと無理(←使えよ・・・)なんで、土曜はこのまま適当な場所で車中泊をとって日曜日にゆっくり山口に戻ることにしたんだが、、、
やはり その前にどこか温泉でも入って旅の疲れを取らねばなるまい。

わしの認識では広島県は中国地方の中でも温泉に関しては乏しいエリアだったりする。 
もちろん施設的にはあっちこっちにいろいろあるんだが、泉質は何の特徴のないラドン系がメインで スーパー銭湯的な施設ばかりが目立つんで 特にコレというインパクトがない、というのが正直なところだろう。 

わしがコレまで入った広島県の温泉の中で印象がよかったものといえば それなりの歴史のある湯来温泉、湯の山温泉と島根県境に近い君田温泉あたりかな?

今回やって来た尾道付近の温泉では 養老温泉、湯坂温泉あたりも気になっていたんだが、それよりも以前よりネットで存在を知って どうしても試しておきたかった湯があったんで 今回のしまなみ海道散策では その入湯も大きな目的のひとつだったわけだ。しかしてその湯とは・・・



尾道の市街地から北上すること10数キロ、、、

たぶん探す気になってカーナビで連れて来られないと偶然では来る事のできないような閑静な集落の山の中にひっそりと存在する、こちらがその「原田温泉ゆうじんの湯」



それにしても山の中にポツンとある温泉場の割に 駐車場には多くのお客さんの車が・・・
広島県では他ではお目にかかれない秘湯ムードと 何よりその稀有な泉質が評判となって、特に宣伝をしているわけでもないが 知っている人は知っているスポットとなっているようじゃ。



では、早速 お湯を頂くとするかのぅ・・・(´ー`)







残念ながら他にもお客さんがいらっしゃったんで内部の撮影は不可能だったが、石造りの浴槽が粋な内湯と露天風呂、そしてお一人様用の源泉賭け流しの五右衛門水風呂という構成。

建物の周りにはたくさんの薪が置かれているが この温泉は冷鉱泉を薪や廃材で加熱して 半掛け流しで使われているようじゃ。

洗い場にはシャワーはあるが 備え付けのシャンプー類はなし。 

入浴料600円にしてはアメニティ的にどうだろう?とも思うが 加熱が手作業で行われていると思えば そして使われている鉱泉の泉質を考えれば案外妥当な価格なのかと納得もできたぞ。



お湯は飲用可能なんで基本的には無色透明無味無臭だが、うっすらと黄色く染まりしっとりとした感じ。

驚くべきは鉱泉ラドンの含有量で 広島県の他のラドン温泉はもちろん、そんじょそこらのものとは全く格の違うレベルだったりする。
道後・有馬・関金などをはるかに上回り、鳥取の三朝温泉をも凌駕する187マッヘ。

全国トップレベルのラジウム泉として知られる島根県の池田ラジウム温泉に僅差というハイレベルなものとは・・・

露天はややヌル目の温度になっていて ゆっくり入るには適しているが、わし的には熱めの内湯にゆっくり入って ラジウム効果で湯あたりしてふらふらになった頃に五右衛門風呂の源泉に浸かり、体を冷やして再び内湯に入る、という繰り返しが効果的だと思う。 

高濃度なラジウム泉なんで 長湯をするとその後の運転に支障が出るのは間違いないから それなりの注意は必要だと思うが。(おかげでその後の社中泊もすんなりと睡眠導入ができたけどな)



入り口手前にある鉱泉の汲み取り場。
いくらだったかメモしてないが コーヒーなどに使うと美味しいとのことで販売もしているそうだ。わしは当然 浴室内の蛇口から出るやつをガブ飲みしていたけどな・・・



てなわけでこの「ゆうじんの湯」、広島県では珍しい高濃度・ハイレベルな泉質なのはもちろん、ご主人のこだわりがそのまま投影された施設も素晴らしく、湯治宿の雰囲気をプンプン感じる 実にツウ好みの施設。

雑誌などのメディアにはあまり取り上げられない隠れた存在だが 温泉好きなら知っていてソンはない、と言っておこう。

オススメじゃ!!

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【MEMO】

奥尾道 新原田温泉・ゆうじんの湯

広島県尾道市原田町大字梶山田4476-1

放射能冷鉱泉 PH7.2 源泉温度11.5℃

9:00~21:00 (火曜休※要確認) 600円

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