コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2014年4月9日

増税前 駆け込み無駄遣い!


いやいや、マジンカイザーはカッチョええのぅ・・・(´ー`)



*******************************



さて、消費税が5%から8%に上がって 早1週間か・・・

ニュースではいわゆる「駆け込み需要」の話題をやっていたが、車とか家とか額の張るものを買うならまだしも、わしのように大した財力も有さない独身貧民は増税前だからどうしたこうした、という欲求もなかなか起こらないわけだ。

例えば10000円ほどの買い物をしたとして、すでに5%の税金が掛かっているわけだから 清水の舞台から飛び降りるような決意をして購入しても結局のところ300円しか差額はないわけだ。 増税後の落ち込み需要を考えれば売り手だって300円くらいの値引きは考えるだろうし、増税前のかき入れ時にわざわざ不必要な値引きもしないであろう。

さらにいえば 急々に必要なものでなければ我慢して増税後まで乗り切れば 無駄遣いそのものを回避できるしな・・・

まったく、「広く浅く」なんて言いながら 結局消費税は経済弱者になるほど負担が大きいのは紛れもない事実だからな。ただでさえ生活も苦しいのに 庶民に負担を強いる問答無用の国の手口に素直に従うと思ったら大間違いじゃ!庶民をナメるなっ!!
(゚Д゚)クワッ!!





おや?気が付けばこんなところに何やら小包が・・・(-_-;)

国の手口にあっさり引っかかって無駄な出費をしてしまうのも、庶民の悲しさというか・・・わしがなかなか裕福になれない証拠だな。ふぅ・・・

・・・てなわけで3月の終わりに ついつい「消費税前の駆け込み需要祭り」と銘打って ナチュラムあたりでアウトドアグッズを買い込んでしまったぞ。 例によって興味のない人には全く面白くない内容だと思うが今日はそれらのアイテムをご紹介することにしようッ!!ひぃっ!!

*********************



 


で、今回購入したアイテムはこちらッ! ドッペルギャンガーアウトドア謹製の「ウルトラライトアジャスタブルチェア」、「ワイドキャンピングベッド」、「ウルトラライトマイクロチェア」の3点じゃ!

「ドッペルゲンガーなら見た事があるけど ドッペルギャンガーなんて聞いた事もないわよッ!!」

・・・と仰る方も多かろうが、ドッペルギャンガーは自転車やアウトドア用品をリリースしているメーカーで、なかなか奇抜なデザインと色使い、生き馬の目を抜くような斬新なアイディア(パクリ?)、良心的な価格と拭いきれない一抹の不安が残る完成度が魅力的な商品群を誇っている。

まあ、本格的な山行や過酷なサバイバルシーンではあまり選択肢はなかろうが、キャンプ程度の使用という割り切りがあれば ちょっと触手を動かされるものがあるんじゃないかな?




まずは「ウルトラライトアジャスタブルチェア」。コンパクトなソロ用の折りたたみ携帯椅子じゃ。



中身はこんな感じ。骨組みはショックコードで繋がれているから簡単に組み立てられるぞ。座部の布を引っ掛けるときは向きがわかんなくて少々悩んだが・・・

 

組み立てるとこんな(何処かでみた様な)感じ。

 

本家・・・いや、他のメーカーとの違いというか優位点は 脚の部分にアジャスタがついていて 高さや角度に変化が付けられる、というところだ。
ただ、コレがあるから耐加重が80kgしかないのと 壊れるとすればまずココだろう、ということも言えると思うが・・・ 

非常にコンパクトでその気になればザックに入れて山登りのお供にも出来ると思うが とりあえずソロキャンプでの荷物の容量軽減が最大の目的なんで 仲間内のキャンプでは今までどおりコールマンのキャンプチェアかハイランダーのローチェアを使うことになるんだろうな。


 

お次はウルトラライトマイクロチェア
これはトレッキングの時にザックに忍ばせておく用途で購入したんだが、このサイズで耐加重150kgというのはあまり無いし、色使いも安っぽくないからそれなりに納得しているぞ♪


 

 最後は「ワイドキャンピングベッド」

前々から参天の中で使えるコットは欲しかったんだが、こちらは価格と色使いと 他のコットに比べてL1900×W770というゆとりのサイズ、そして耐加重100kgというのが決め手になって購入を決意。

 軽くて耐加重に余裕のあるコットといえばBYERやVoyager、サーマレストなんかが軽量、頑丈っぽいし、長く使えるオトナの一品としては魅力的なんだが、やっぱ価格で諦めてしまったな・・・




このテのコットは組み立ての理屈は簡単なんだが、特に使い始めの馴染みが無い時期は やたら力を使う、というのが常。

このコットは耐加重がヒマラヤやロゴスあたりの安物コットと比べて耐加重がワンランク上なんで、ソレを支える脚もワンランク太い。ゆえに組み立ても「女子供じゃ無理じゃないか?」というくらい手ごわいぞ。






心臓をバクバク言わせながら 何とか完成の図。 寝心地も新しい内ゆえか布がそんなに沈むこともなく なかなか快適だったぞ。
組み立てに力を入れすぎて 頭に血が上ってしまい、寝転んだらそのまま昇天しそうな予感もしたが・・・まあ、概ね満足かな?(´ー`)

さて、今週末もなんか雨予報になっているし、今回購入した商品群が実戦に投入されて日の目を見ることになるのが一体いつのなるのか? そんな不安を感じながら今回のレポは終了じゃ!






週末か せめてGWは晴れてくれないかなぁ・・・(´・ω・`)



0 件のコメント:

コメントを投稿